おはなし会を開くために
~プログラム作りを中心に~

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Ⅰおはなし会の目的

 子どもに本を手渡すため・・・目的を忘れないで
 仲良しグループを作るためや、演じる事中心(自分達の演技を見せるため) 自己中心であってはいけない!

 仲間とよく話し合って、どんなおはなし会をしたいのかをきちんと考えておく


~参考文献~

読み聞かせわくわくハンドブック=(代田知子著  一声社)
話すことⅡ-お話の実際=(松岡享子著 東京子ども図書館)
こどもとしょかん 1999秋(83)=(内藤直子著 東京子ども図書館)
児童図書館サービス論 (赤星隆子ほか著 理論社)

※資料提供;福岡県立図書館

Ⅱおはなし会の企画と運営

 1、事前準備
 ①おはなし会の概要を知る
 ②プログラムの立て方
 ③参加者を集める工夫

 2、本番前
 ①打ち合わせとリハーサル
 ②会場づくりも大切

 3、本番
 ①あいさつと約束
 ②導入
 ③その場の状況を見て、臨機応変に対応する
 ④本の紹介・本を手に取ることができる場所の案内(図書館・学校図書室など)

 4、本番を終えて
 ①反省会をする
 ②記録をとる