土工教室/ 建設と IT
- I T- Topics 2023 (令和5年)
- Googleが次世代LLMのPaLM 2を発表、BardもPaLM 2ベースにUpgrade 5/10
- Geoffrey Hinton教授がGoogleを退職、生成AIを警告 5/2
- Google Brain とDeepMind をGoogle DeepMind に統合し、OpenAIを追撃 4/20
- GoogleのLLMであるBardを日本でも公開 4/18
- Elon MuskがX.AI 社で開発を目指すTruth GPTの構想を述べる 4/17
- AmazonがAWSを通じて生成Alを提供すると発表 4/13
- 阿里巴巴集団Alibaba G.がLLM:通義千問Tongyi Qianwenを発表、同社の全てのアプリに組込む予定 4/10
- 商湯智能科技SenseTimeがLLM:SenseNovaをベースとしたAIチャットボットSenseChat(1000億パラメータ)を発表 4/10
- 東京圏のデータセンターが急増、シンガポールを抜きアジア首位の北京に迫る模様 4/9
- 政府が先端半導体の製造装置等23品目を輸出管理の規制対象に加えると発表 3/31
- Zoom IQに生成AIによる要約機能等を追加 3/28
- 「GPT-4よりも強力なAIの開発と運用を少なくとも6ヶ月間停止せよ」とFLIが公開書簡、イーロン・マスクやユヴァル・ノア・ハラリ等が署名 3/22
- Adobeが画像生成AIのFireflyを発表 3/21
- (株)mignがGPT-3 davinchiに建設法規を学習させたchactの提供開始 3/20
- Microsoft 365 Copilotを発表 3/16
- 百度Baiduが大規模言語モデル(LLM):文心一言 ErnieBotを発表 3/16
- 燈がchatGPTを建設に特化させたAKARI Construction LLMの提供開始 3/16
- OpenAIがGPT-4(Generative Pre-trained Transformer 4)を公開 3/14
- スタートアップ X.AI 社をElon Muskが設立 3/9
- SalesforceがCRM向けEinstein GPTを発表 3/7
- Metaが大規模言語モデルLLaMAを発表 2/24
- アルツがGPT-3と同程度のパラメータ数の日本発大規模言語モデルLHTM-2を開発、個人の思考再現にも成功 2/14
- Microsoftの検索エンジンBingにChatGPTを組込み 2/7
- GoogleがLaMDAによるチャットボットBardを発表 2/6
- I T- Topics 2022 (令和4年)
- OpenAIがChatGPTを公開 11/30
- 経産省が次世代半導体研究開発拠点LSTCの立上げを発表 11/11
- 米国が中国への高性能半導体と先端半導体の製造装置を禁輸 10/7
- OpenAI が画像生成AIのDALL・E 2 を一般公開 9/28
- 東大メタバース工学部に鹿島建設が幹事企業として参画 9/20
- KNC Planningを鹿島建設とNECが設立し、A4CSELを外販 9/8
- ミュンヘン大CompVisグループが画像生成AI Stable Diffusionを発表 8/22
- 華中科技大の国家デジタル建造技術イノベーションセンターと山推工程機械有限公司が自動運転(掘削、押土、盛土、敷均)ブルドーザDH17C2U ver.2を共同開発 8/18
- Googleが曖昧な指示(自然言語)でロボットを制御できるPaLM-SayCan(Pathways Language Model-SayCan)を発表 8/18
- 東大発スタートアップARAVが建機の後付け遠隔自律装置の発注プラットフォームβ版を公開 8/16
- Rapidus設立 8/10
- デジタル相に河野太郎が就任 8/10
- 大成建設がT-iCraft(協調運転制御システム)を南摩ダムに導入 8/3
- OpenAI が画像生成AIのDALL・E 2 β版を公開 7/20
- 画像生成AIであるMidjourneyのβ版を発表 7/13
- Hugging FaceがBLOOM(BigScience Large Open-science Open-access Multilingal Language Model)を発表 7/12
- Metaが200言語翻訳可能なNLLB-200を発表 7/6
- KDDI(AU系)が大規模通信障害 7/2
- 国交省が「ICT建設機械等認定制度」の申請受付を開始 7/1
- Google LLCが定量的推論(数学や物理問題に解答)自然言語処理モデルMinervaを発表 6/30
- 露Yandexがオープンソース大規模言語モデルYaLM 100B (1000億パラメータ)を公開 6/23
- Googleが自己回帰画像生成モデルParti(Pathways Autoregressive Text-to-Image)を発表 6/22
- AIプログラミングGitHub Copilotの正式サービス開始 6/21
- 「デジタル社会の実現に向けた重点計画」を閣議決定、Web 3を推進 6/7
- 大成建設がRoboHUB(Roboto統合管制プラットフォーム)を開発 6/6
- Googleが画像生成の拡散(diffusion)モデルImagenを発表 5/25
- ミシュランの全タイヤにRFIDタグ内蔵へ 5/19
- DeepMindがマルチモーダル(ロボット制御、ゲーム、チャット等)な汎用エージェント言語モデルGatoを発表 5/12
- Metaが1750億パラメータの訓練済み巨大言語モデルOPT-175B(Open Pretrained Transformer-175B)を発表 5/3
- DeepMindがマルチモーダルタスク対応の視覚言語モデル(VLM)Flamingoを発表 4/28
- 大成建設のT-iDigital Fieldが機能拡張 4/26
- JR西日本が上半身人型ロボットを高所作業車に搭載 4/15
- Open AIが文章から画像生成のDALL-E 2を発表 4/12
- 大成建設が磁場分布による屋内位置測位システムを開発 4/7
- Googleが汎用自然言語処理 Pathways Language Model:PaLM(5400億パラメータ)を発表 4/4
- ソニーが「ソニーモビリティ」を設立、ソニーの「AIロボティクスビジネスG」事業を移管し、EV・aibo・ドローン・Airpeak等の事業を担う 4/1
- 警察庁がサイバー警察局とサイバー特別捜査隊を発足 4/1
- ヒトゲノムを完全解読、米サイエンス誌に論文掲載 3/31
- コマツが英Anglo America社とブラジルMinas-Rio鉄鉱山でのD375Ai-8遠隔操作のトライアル覚書き締結、ブレード自動制御技術とPro-Visionを組合せて遠隔コンソールも開発、剥土の自動化を目指す。 3/28
- 自衛隊サイバー防衛隊が発足 3/17
- 「建設機械施工の自動化・自律化協議会」設立 3/14
- エプソンが3Dプリンターに参入 3/7
- ソニーとホンダがEV開発で提携、新会社設立へ 3/5
- Waymoが280万枚の写真からリアルに3D化するBlock-NeRFを発表 2/28
- 大成建設がコマツと自動運転ダンプT-iROBO Rigid Dumpを開発 2/22
- 清水建設が無人フォークリフト開発 2/21
- 大成建設が建機搭載型AI人体検知システムT-iFinderを開発 2/16
- DeepMindが自動プログラミングAI AlphaCodeを発表 2/3
- 大林組が米国で実験中の自律ADTを4月に国内実証実験 1/28
- 警察庁にサイバー警察局を、関東管区警察局にサイバー警察隊を4月に新設 1/28
- Metaが言語・画像・音声等の複数分野対応の自己学習型AI data2vecを発表 1/21
- 清水建設が量子技術MAGELLAN BLOCKSで建設発生土の運搬ルートを最適化 1/13
- I T- Topics 2021 (令和3年)
- Open AIが高精細な画像生成の拡散モデルGLIDE(Guided Language-to-Image Diffusion for Generation & Editing)を発表 12/29
- 大河津分水工事のVR遠隔現場管理VWPに360°カメラTHETAとRICO Streaming APIを追加 12/20
- DeepMindが分子内の電子分布予測の機械学習モデルDM21を発表 12/15
- タワークレーン遠隔操作のTawaRemoを本格導入 12/14
- 清水建設とソニーが巡回監視ロボットの共同実験を開始 12/14
- Googleが1.2Tパラメータの巨大言語モデルGLaMを発表 12/9
- DeepMindが2800億パラメータの巨大言語モデルGopherを発表 12/8
- T-iDigital Fieldに建機との接触防止機能を追加 11/26
- シミズ・シールドAIによる自動運転に着手 11/19
- 東大研究チームが光量子ビットスライサを開発 11/16
- MetaがMsked Autoencords(MAE)を発表 11/11
- 中国が個人情報保護法を施行、データ統制3法完成 11/1
- Googleが汎用タスク処理用のPathwaysを発表 10/28
- 鹿島建設が3箇所のA4CSELを集中管制 10/26
- NTTドコモが大規模通信障害 10/14
- KAJIMA DX LABOがオープン 10/14
- NVIDIAとMicrosoftが5300億パラメータの言語モデルMT-NLG:Megatron Turing Natural Language Generationを共同開発 10/11
- A4CSEL for Tunnelの実証試験を開始 10/7
- 清水建設がデジタル化コンセプトShimiz Smart Site Civilの実戦に向けBOSCH、山﨑建設と自律建設機械の開発に着手、23年度内の現場実装を目指す 9/30
- 大林組がクレーン最適運搬ルートでAI自動運転 9/30
- 建設16社が建設ロボット・IoT分野の技術連携「建設RXコンソーシアム」を設立 9/22
- 大林組・大裕・NECが共同開発したBH自律運転システムをTN現場で実証 9/13
- VR遠隔操作の心理的負荷や操作技能の定量的測定法を熊谷組と立命館大等が開発 9/16
- 中国がデータ安全法を施行 9/1
- デジタル庁が発足 9/1
- オリエンタルコンサルタンツにサイバー攻撃 8/20
- 富士通の情報共有ツールProjectWEBに不正アクセス、129の中央省庁や企業から情報漏洩 8/11
- 大成建設が建機オペレータの危険行為をAI検知するT-iSafety OperatorをIIUと共同開発 8/11
- DeepMindがTransformerの発展版 Perceiver IOを発表 8/3
- 国内初の商用量子コンピュータ(量子ゲート式)IBM Qが稼働開始 7/27
- 清水建設が東大と出来形計測データのブロックチェーン格納の共同研究に着手 7/26
- 米ブルーオリジンがベゾス氏を乗せ宇宙飛行 7/20
- 清水建設が東京海洋大のRTKLIBを改良 7/2
- スクリブル・デザイン社が建機向けAI障害物検知システムを開発 7/19
- コマツが米AgJunction/Novariant社と建設向けAHSの共同実証実験を開始 7/16
- コマツ連合がDX新会社EARTHBRAINを始動 7/12
- 米ヴァージン・ギャラクティックが有人宇宙飛行 7/11
- 清水建設が、中期デジタル戦略 2020「Shimz デジタルゼネコン」を構成する3つの柱「ものづくりをデジタルで」「ものづくりを支えるデジタル」「デジタルな空間・サービスを提供」それぞれのデジタル化コンセプトを策定した。 7/7
- R東がDX新会社CalTaを設立 7/1
- 英 国際戦略研究所IISSが日本のサイバー防衛能力を最下位Gに評価 6/30
- 鹿島建設がA4CSEL for Tunnelによるローダのズリ出しと吹付機を自動化 6/30
- ペッパーが生産停止中 6/29
- PFNのスパコンMN-3が省エネで世界一 6/28
- 新たなGDP(データ総生産)で日本は11位 6/27
- コマツがAWS(Amazon Web Service)で、現場をリアルタイム可視化 6/25
- 鹿島建設がVR現場遠隔管理にリコー/VWPを導入 6/24
- 近畿地整 赤谷3号砂防堰堤工事(ECI方式:五條市)で鹿島建設が自動化施工を開始 6/23
- 安藤ハザマがコンクリート締固めAI判定システムを開発 6/21
- DeepMindがAlphaFold 2の詳述論文のピア・レビュー中 6/18
- 大成建設がSLAMによる坑内での建機の位置情報取得技術T-iDRAW Mapを開発 6/11
- 警察庁がサイバー局(200人規模のサイバー直轄隊)を創設 6/25
- トヨタが初のハードウェアアップデート、レクサスLSとMIRAIにLiDAR 3個を後付け無償追加 6/16
- コマツがDX銘柄2021に選定 6/8
- 大林組がSafeAIと自律ADTをシリコンバレーで開発中 6/4
- イスラエルがガザの戦闘で初のAI戦(初めて作戦全般にAIを取入れた) 5/7~21
- 東京23区の3次元地質地盤図を産総研の地質調査センターがWeb公開、見える化して新事実が判明 5/21
- 熊谷組が水中MG付き水中BHを開発 5/20
- Googleが自然な会話言語モデルLaMDA:Language Model for Dialogue Applicationsを発表 5/18
- 鹿島建設とJAXAが建機の1000km遠隔自動制御を実証 5/18
- 大成建設が犬型ロボット(Unitree社)による遠隔巡視システムT-iRemote Inspectionを開発 5/17
- コマツが遠隔操作専用のフル電動小型ショベルを発表 5/13
- iPad、iPhone用の高精度3次元測量アプリ OPTiM Geo Scan の正式提供開の始 5/12
- 日立建機がSolution Linkage Point Cloudの提供開始 5/11
- 日立建機が新型ICT油圧ショベルZX200X-7を発表 5/12
- エウレカが産業用車両リスク回避支援システムSynxteraと作業範囲警戒人検知システムObvisionを開発し、受注を開始 5/12
- カナモトとソフトバンクがKanaRoboによる建機遠隔操縦の実証実験を実施 5/12
- 米大規模石油パイプラインへのサイバー攻撃でDarkSideが犯行声明 5/10
- IBMが回路線幅 2nmの次世代半導体技術を開発 5/6
- コマツとNTTドコモ等が建設業界のDX支援する新会社 EARTHBRAIN を設立 4/30
- 日立建機が浦幌試験場でのマイニングショベルのZCORE遠隔操作デモをYouTubeに公開 4/28
- EUがAI利用をリスク4段階に分類した包括的な規制案を発表 4/23
- 警察庁がJAXAサイバー攻撃で、初のアトリビューション(攻撃元の特定) 4/22
- 関東地整が関東DXルームと関東DX・i-Construction人材育成センターを開設 4/21
- 大成建設がメッシュWi-Fi環境T-BasisXを開発 4/20
- 大林組がMR施工管理アプリholonicaを開発 4/19
- DCON2021で、福井高専のAIインフラ打音検査システムが優勝 4/17
- ソフトバンクが災害時にドローンによる携帯基地局を2022年春までに配備開始 4/17
- NvidiaがCPUへの参入を発表 4/14
- 国総研に建設DX実験フィールドをオープン 4/14
- 国交省が霞ヶ関本省内にインフラDXルームを開設 4/13
- 大成建設がAI安全装備確認システムT-iSafety Protectionを開発 4/13
- GoogleがAndroidのOS開発言語にRustを採用 4/6
- 九州地整が九州インフラDXルームと九州インフラDX人材育成センターを開所 4/1
- 近畿地整が技術事務所内に近畿インフラDX推進センターを開所 4/1
- 奥村組・戸田建設・西松建設がデータ利活用型ICT土工管理システム(データ共有プラットフォーム)を共同構築 3/31
- Plateau View v1.0 東京23区と15都市のユースケースを追加 3/26
- 中部地整が中部インフラDX推進センターと中部インフラDXソーシャルラボを開設 3/25
- 日立建機がLiDAR製造の豪バラハ社に出資 3/24
- 福井コンピュータがField-TerraceのProfessional版をリリース 3/23
- 大林組がシールド自動運転OGENTS/DRIVEの基幹システム「シールドAI自動方向制御」を開発 3/22
- LINEの個人情報 漏洩(開発委託中国企業が閲覧)が発覚 3/17
- 建機の遠隔操作システムを開発しているARAVが、資金調達し商品化を進める 3/9
- ホンダが世界初のレベル3自動運転車を発売 3/5
- 鹿島建設がプリファードとAI清掃ロボットを共同開発 3/4
- 日立造船が大容量の全固体電池を開発 3/3
- Microsoftが仮想空間共有のプラットフォームMeshを発表、MR端末HoloLens2等で利用し、ホロポテーション投影やアバターとして参加し、共同作業等を行う 3/2
- 清水建設が施工管理支援Shimz AR Eyeを開発 3/2
- ZHD(ヤフーの親会社)とLINEが経営統合 3/1
- 日立建機が加藤組、西尾レントオールと5G遠隔操縦(HE、BD、振動ローラ)の実証試験を広島で実施 2/26~3/5
- セキドが中国製水中ドローンCHASING M2 PROを発売 2/22
- ソニーが開発したSPAD画素を用いた車載LiDAR向け測距センサの評価結果をISSCC 2021で発表 2/18
- 大成建設が建機の協調運転制御システムT-iCraftを開発、ASCS for Compactionとも連携 2/9
- トヨタが今年発売のレクサスLSからOTA(Over The Air)を導入、インターネットを介して自動運転機能等をアップデートする 2/9
- docomo Open House 2021に、コマツがNTTドコモとの商用5GによるD375Ai-8遠隔操作の実証実験を出展 2/4~7
- 大成建設がAzure上のビル運用統合管理システムLifeCycleOSを開発 2/1
- SORABITOがクラウド経由のSaaS形式で建機レンタルサービス アプリを提供 2/1
- 福井コンピュータのCimphony Plus(データ共有クラウドサービス)が遠隔臨場に対応、Field-Terraceやエコモットの遠隔臨場システムGリポートと連携 1/26
- 日立建機がZCORE Prototypeの遠隔操作デモをYouTubeに公開 1/26
- 日立建機がPADブレード3D-MCのミニショベルZX40U-5Bを7月より発売 1/25
- ASCS for Compaction Pj.に熊谷組が参画 1/25
- 日立建機がZCORE Prototypeの自動掘削デモをYouTubeに公開 1/22
- Appleが腕時計型端末Watchに心電図機能を日本でも提供 1/22
- クボタがデジタル農業開拓中、AIトラクタ開発ではNvidiaのAI技術を活用 1/21
- 日立建機日本 オンラインEXPO(新車・中古・レンタル機の展示会)をKENKEY上で公開開始 1/20
- CATがConsumer Electronics Show/Onlineでマイニング技術を紹介 1/11
- OpenAI が画像生成AIのDALL・Eを開発 1/5
- I T- Topics 2020 (令和2年)
- 富山市がLPWAセンサネットワークを構築、無償解放して産学官で活用 12/30
- Plateau View v0.1 東京23区モデルを先行公開 12/23
- クボタがタブレット・スマホ用の建機AR故障診断アプリ Kubota Diagnostics を発表 12/21
- 日経がユーザ追跡のDF(Device Finger print)の調査を公表 12/19
- 日経が外環道の大深度地下TN直上の陥没箇所周辺の沈下量衛星分析(伊TREアルタミラ)を公表 12/17
- 知能技術が大和機工と組んで、バックホウのAI遠隔操作システムを開発、21年度中の実用化を目指す 12/12
- 日立建機が自律建機用System Platform ZCORE とPrototypeのマルチアクチュエータ モーションコントロールのデモをYouTubeに公開 12/11
- 中国が光方式の量子超越を達成 12/12
- 現代自動車がSoftBankからBoston Dynamicの買収を発表 12/11
- 中国の潘建偉が率いる量子コンピュータ「九章」が量子超越性を達成 12/3
- スマコン・レトロフィットキットを@For-cusのサブスクリプションサービスとして三菱UFJリースが提供開始 11/30
- ホンダが自動運転車Level-3を年度内に発売と発表 11/11
- SoftBankがBoston Dynamicを現代自動車への売却を検討中 11/9
- Marvell(MRVL)がIPHIの買収を発表 10/29
- 大成建設がLPWAによるTN坑内計測システムT-RIPPAを開発 10/29
- AMDがXilinxの買収を発表 10/27
- スマートコンストラクションが第3回日本サービス大賞の内閣総理大臣賞を受賞 10/27
- スマコン・レトロフィットキットをミニショベルへ適用拡大開始 10/24
- コマツ系米KMCの新本社工場の建設にDX・スマコンを活用、現場施工をデジタルツインで同期 10/23
- 清水建設が鹿島と竹中工務店との施工ロボットやデジタルツインで技術提携 10/20
- コマツが建機監視システムを外販 10/18
- クボタとNVIDIAが農機の自動運転で提携 10/7
- 戸田建設が遠赤外線カメラによる建機用人検知システムを開発 10/1
- 日立建機とWencoがConSite Mineを開発 9/30
- 鹿島建設が複数のロボット専門工事部隊を立上げ、施工の下請化の経営方針を転換 9/30
- バグのない車載ソフトの開発手法として、定理証明用言語SPARKが注目されている 9/18
- ソフトバンクGがArmのNVIDIAへの売却を発表 9/14
- 大林組がタワークレーンを手始めに、全建機の無人化を10年以内に図る 9/9
- J.ヒントン教授が深層学習に教師を組合せて、必要データを1/100に 8/31
- DJIのドローンは世界シェア7割、汎用部品8割でコスト競合比半額 8/29
- 建設各社が現場IT化を加速 8/27
- ソフト開発で、クラウド上のコンテナ式モジュール化技術による迅速化が普及 8/26
- DX銘柄から経産省と東証がコマツを「DXグランプリ2020」に選定 8/26
- 日立建機が自律型建機向けシステムプラットフォームZCOREを開発 8/19
- 自動化HE開発のDeepXが16億円を調達 8/12
- Algoage(東大発スタートアップ)が、大豊建設のニューマチックケーソン工事の高気圧下作業員のAI健康管理システムの構築開始 8/6
- Nvidiaの時価総額がIntelを超える 8/2
- 建設熟練工の技をデータ化、官民で1万人分の作業分析を今月から始める 8/2
- コマツのAHSは、4カ国・11現場で251台導入されていて、累計層運搬量30億トンを達成 7/30
- 大成建設が現場管理システムT-iDigital Fieldを開発 7/27
- レグラスが建機後付け安全監視AIカメラのEagleEye(2眼)とHawkEye(4眼)を紹介 7/24
- 大成建設が自動運転ローラと連携した締固め管理システムT-iCompactionを開発 7/22
- 日立建機が超大型鉱山ショベルの遠隔操作の実証試験を2021年から豪州で開始すると発表、次段階では複数台を遠隔オペ一人で運用し、最終的には自律運転を目指す。 7/16
- 清水建設がAIやロボット等のベンチャへの出資枠100億円を設定 7/16
- Twitter上の複数の米著名人のアカウントが乗っ取られる 7/15
- Flectが建機の稼働監視クラウドサービスKenkiNavi提供開始 7/1
- 無人機RPAの大手メーカ米GA-ASIがアジア航測と提携し、海上保安庁向け大型遠隔操縦無人機SeaGuardianの飛行実証を9月中旬から海自八戸航空基地の支援の下に実施する。逆合成開口レーダ、海洋表面探査レーダ、船舶識別装置AIS、光学/赤外線カメラ等を搭載。
- 電気自動車EVの充電時間を短縮するため、電圧400Vを800Vにする取組みをPorscheが先行し、GMが追随 6/30
- 総務省が6G実験局(100GHz)解放を決定 6/25
- 福島ロボットテストフィールドにALSOK等6社の入居が決定、7/1から順次入居 6/24
- GNSS北斗が55基目を打上げて、完成 6/23
- 日立建機がConSiteを産業機械メーカに10月から外販 6/23
- スパコン富岳が世界一を奪還 6/23
- AppleがMacのCPUをIntelからArmと組んで自社製に変更 6/22
- NECがD-Waveに出資 6/18
- IIJとカウスメディアがLoRaWANソーラ基地局のキットを発売 6/17
- ドローン所有登録義務の改正航空法が成立 6/17
- CATがロボットと自動化技術を持つMarble Robot, Inc.を買収。同社の元CEOは、DARPA/Ground ChallengeでCATが後援していたカーネギーメロン大の自動運転のOB 6/16
- 竹中工務店と鹿島建設、アクティオ、カナモトがタワークレーン遠隔操作システムTawaRemoを共同開発 6/16
- レグラスが建機後付け安全監視AIカメラEagleEyeⅡの出荷を開始 6/15
- 米Mojo Visionが次世代スマートグラスのコンタクト型Mojo Lensを開発 6/15
- ホンダがランサムウェアEKANS(SNAKE)の攻撃を受け、工場等を停止 6/8~11
- ASCS for Compaction Pj.に安藤ハザマが参画 1/25
- プリファードNWのスーパコンピュータMN-3a(AI chip/MN-Core搭載)が稼働 6/2
- 三菱電機がメカレスMEMS方式の水平広角LiDARを開発 6/1
- Kevin Mayerが北京字節跳動科技ByteDance傘下のTikTokのCEOに就任 6/1
- 理研の新スーパコンピュータ富岳が前倒しで稼働、緊急課題COVID-19対策研究に注力 5/29
- Open AIがGPT-3の論文を発表 5/28
- NTTコミニュケーションズにサイバー攻撃、防衛情報通信基盤DIIへの影響が懸念 5/29
- 大林組が安威川ダム工事で、転圧管理αシステムデータからCIMモデルを自動生成して、ダム情報化施工技術ODICTに付加 5/21
- 3D-MCバックホウで、鉄筋・型枠不要の3Dプリンタ風のり面吹付機「ラクデショット」を開発 5/20
- 五洋建設と伊藤忠テクノソリューションが、Excel入力の地盤改良CIMモデル作成Gi-CIMを開発
- 三菱電機にサイバー攻撃、高速滑空ミサイル情報漏洩か 5/20
- NVIDIAが新GPU A100を発表 5/14
- 米国がファーウェイへの半導体を禁輸 5/14
- CATがクラウドベースによるデータ融合、機械学習、AIを活用した鉱山管理の新プラットフォームMineStar Edgeをリリース 5/12
- ニコン・トリンブルがMRデバイスTrimble XR10(MS HoloLens 2と骨伝導ヘッドセットの組合せ)を発売、クラウドサービスTrimble Connect for AR/VRに繋ぐ 5/12
- 鹿島建設がオービック御堂筋ビル新築工事で、初の設計・施工・維持管理の全フェーズのデジタルツインを実装 5/11
- 植木組(新潟県)とCTS(長野県)が共同で建機周囲監視カメラシステムを開発 5/9
- コマツが三密回避策として、DX・スマコンによる現場のデジタルツイン化を訴求 5/7
- 静岡県が伊豆半島の高精度点群データをG空間情報センターのWeb上で無料公開 4/30
- CATが2013年のAHS(自律運搬)の商業化から6年で20億トンを達成、現在275台超が稼働 4/30
- 国土交通データプラットフォーム1.0の運用を開始 4/24
- IntelがNeuromophic computer「Pohoiki Springs」を開発、INRC内で利用 4/9
- 中国製ドローンの全面排除を政府が見送り 4/3
- 国内で自動運転 レベル3が解禁 4/1
- 中国の「視動智能viAct.ai」が工事現場をAI監視 3/31
- NTT、東大が光量子コンピュータのスクィーズド光源を共同開発 3/30
- i-Construction 新たな18の基準類を公開 3/26
- コマツ-産総研Human Augmentation連携研究室を設立、建機と協調を高める人間拡張技術を開発する 3/26
- トヨタとNTTが資本提携、スマートシティでも連携 3/24
- 鹿島建設がTN内外連続自動運行管理システムを開発 3/23
- 国土地理院がWebブラウザー上で編集できる「地理院地図Vector」を公開 3/19
- コマツがiMC(intelligent Machine Control)2.0搭載のHSTドーザD71PXi-24をCONExpo-C0N/AGG 2020で発表 3/10
- CATがマストレスGPSグレーダをCONExpo-C0N/AGG 2020で発表 3/10
- コマツが3D-MGの価格破壊(1/10の70万円)を断行!!
スマコン・レトロフィットキット(他社HEにも後付可な3D-MG)を来月から提供、関連アプリSmartconstruction Pilotも提供 3/10
- コマツがスマコンを高度化、4つのIoTデバイス(SC-Drone、-Edge、-Retrofit、-Fleet)と8つのアプリ(SC-Dashboad、-Simulation、-Design、-AR、-Fleet、Field、-Remote、-Insight)を順次導入、
デジタルツイン化と施工オペレーションの最適化を図る 3/10
- ソニーが動くモノだけを捉えるセンサを開発 3/10
- BIM/CIMデータをMR用に変換するmixpace(SB C&S, ホロラボ)がHoloLens2やiPadに対応 3/2
- 日立建機が周囲視認装置Aerial Angle StepⅢ(物体検知+作動制限機能)をオプション提供 3/2
- 鹿島建設がBostonDynamicsのSpot(4足歩行ロボット)をTN現場に導入 2/20
- 電通国際情報サービスとアラヤが提携して、熟練オペの操縦を学習するAI(深層強化学習)実装のVortex Studioによる建機の自動化開発支援サービスを開始 2/20
- KDDIと大林組、NECが川上ダムで5G実証施工 2/14
5G遠隔操作のBH掘削・積込、キャリダンプ運搬、BD敷均と5G自動ローラ転圧(ASCS for Compaction)による組合せ施工を実施
- Roy Hillが西豪州で、Epiroc/ASI MiningのDTの後付け自律化を契約、8台で検証後、77台に拡張予定、日立/WencoのFMSとも連携。 2/12
- ASCS for Compaction Pj.に大林組が参画 2/12
- 大槌川水門・小槌川水門工事で、映像進捗管理システム開発コンソーシアム(安藤ハザマ他4社)が定点カメラ映像進捗管理システムにより建機稼働を検知 2/4
- スーパシティ法案を閣議決定、AIやBig data等の先端技術を活用するスーパシティ構想を実現する国家戦略特区法改正案 2/4
- 鹿島建設と竹中工務店がロボット施工とIoTで協業する建設RX Pjチームの立上げを発表 1/30
- パシフィックコンサルタンツが、ダッソーシステムズの3Dexperience Catiaのパラメトリックモデルを導入して、土木設計の生産性を劇的に向上 1/28
- 大成建設がソフトバンクとWCP社と協力して、5G総合監視実証実験(総務省発注)を後志TN工事で実施したと発表 1/28
- Boschが建機等用のIoTタグTRACIの実証実験を清水建設で開始、3軸加速度、位置をLoRaWANでクラウドサーバに送信して可視化 1/27
- Topconが油圧ショベル用MCのX-53x Autoを発売 1/27
- ドローンのID発信義務化、航空法改正、2022年度中に施行 1/23
- BHPと三菱商事が豪東部で2年間にAHS 350台の導入を計画 1/22
- Space Shift(東京)のレーダ衛星データ解析技術を、高リアルタイム性デジタルツイン構築とxRに活用するSymmentry社が提携 1/22
- パナソニックが軽量VRグラスを試作 1/20
- 三菱電機にサイバー攻撃、情報流出 1/20
- フジタが標定点なしのドローン斜め往復空撮測量を実現 1/19
- 500万円台のレーザドローンをテラドローンが販売 1/18
- 5GでVRをリアルタイム配信、VR Japan、コニカミノルタ、NTTドコモが共同実証実験、建設遠隔監視が可能 1/17
- Mojo Vision社がARコンタクトレンズMojo Lensの試作を発表 1/16
- 鹿島建設がシールド掘進管理KSJSを開発・運用 1/15
- Windows 7のサポート終了 1/14
- Wi-Fi AllianceがWi-Fi 6(IEEE 802.11ax)に6GHz帯を追加してWi-Fi 6Eへ 1/10
- トヨタが裾野市に実証都市「コネクテッドシティー」の建設を発表 1/6
- VolvoがVolvo Autonomous Solution事業をスタート 1/1
- I T- Topics 2019 (令和元年)
- 北斗(中国版GPS)は53基を打上げ、35基を運用しているが2020年6月迄に2基を加えてシステムを完成 12/27
- Topconがフルドームスキャニングが可能な回転レーザスキャナを搭載したTSのGTL-1000を発売 12/23
- 大成建設が自動運転 建機開発へのVRシミュレーションUC-win/Roadの活用状況をFORUM8デザイン フェスティバルで講演 12/14
- トプコンが油圧ショベルの後付けマシンコントロール装置 X53x Autoの販売開始 12/12
- Aeva社が$500台のLiDARチップ「Aeries」を開発、メカレス、FM-CWドップラー効果で画素毎に判定 12/12
- 日立建機がConSiteをミニショベルにも拡大 12/12
- OYOが簡易3次元地盤モデル構築・管理システムOCTAS Modelerを発売 12/10
- 自然言語処理モデルBERTが日本語対応 12/10
- コマツは鉱山向けに、HEやBDの遠隔操作を2021年度に実用化 12/10
- 日米クロスドメイン(領域横断)図上演習、サイバーや電磁波攻撃にも対処 12/9
- Softbankと東大がBeyond AI研究所を2020年度に設置 12/6
- PFNが深層学習開発基盤(フレームワーク)ChainerをPyTorchに移行 12/5
- NATOサイバー演習「サイバー・コアリション」に自衛隊が本格参加 12/2~6
- 大成建設が自動運転クローラダンプT-iROBO Crawler Carrierを開発 11/27
- 政府が量子コンピュータ研究開発のロードマップを発表 11/26
- Doosan斗山が機械土工を自動化するConcept-Xを発表、2025年迄に商業化 11/20
- ソニーが人工知能研究の日米欧グローバル新組織Sony AIを新設 11/20
- 「東ロボ」が読解力向上、センター試験の英語で185/200点、偏差値64.1を達成 11/18
- ヤフー(ZHD)とLINEの経営統合を正式発表 11/18
- ブラジルのVale社がカラハス鉱山に、コマツのAHS(930E)37台を2024年までに導入する計画を発表 11/15
- ノルウェーのSemconが自律ローラ機能をHamm H25iで実証試験 11/13
- 政府は各省庁システムのクラウド化を2020年秋から進める 11/12
- コマツがKOMTRAXを2020年度上期に刷新、5G・リアルタイム対応でプラットフォーム戦略を加速 11/12
- 海自哨戒機にAIを搭載する研究を2020年度から開始 11/9
- OpenAIが文章生成言語モデルGPT-2の最終版をリリース 11/8
- MSがHoloLens 2の出荷を開始 11/7
- ASIがDanfossと自律化技術で提携 11/7
- 日立建機が建機部品受注をAI先読み 11/5
- AlphabetがFitbitを買収 11/1
- LiebherrがADTを自動化 10/29
- 東芝が市販単眼カメラで、高精度距離計測を深層学習で実現 10/25
- Google英語版検索にBERTの言語モデルを組込む 10/25
- 日立建機がConSite Parts Web Shopのグローバル展開を開始 10/24
- GoogleがBERTの後継T5(Text-to-Text Transfer Transformer)を発表 10/23
- Google が54qubitの量子プロセッサSycamoreで量子超越Quantum Superemacyを達成 10/23
- Bentley Systemsと米Topconが合弁会社Digital Construction Worksを設立 10/21
- ASI Miningがウクライナの鉱山で東欧初のAHSの初期テストを完了、今後15台の自律化を行う。 10/21
- Infineonが60GHzレーダチップBGT60TR13(5x6.5mm)を開発、7GHz広帯域で分解能2.14cm 10/15
- 大林組が慶大の力触覚「リアルハプティクス」を油圧ショベルに適用、操作はレバー型とグローブ型の2種を開発 10/10
- 大林組が川上ダムにおいて、ダム施工技術とICT・IoT・AI技術をODICTに融合・集約する 10/3
- Scaniaがキャブレス自律ダンプトラック AXLを発表 9/24
- 日立建機が作業姿勢のAI画像認識を土浦工場に2010年1月から導入 9/24
- 福井コンピュータが時空間情報管理のCIMPHONY Plusのクラウドサービス開始 9/24
- IBMが53量子ビットの量子コンピュータを発表 9/19
- Symentry Dimensions社とNTTドコモが5GデジタルツインのxR化の共同実証実験を開始 9/18
- コマツはBHP South Flank鉄鉱山(豪)にAHS仕様930E-5を41台導入する 9/5
- 日立建機は10月から中国で、Consite Oilのサービスを開始 9/3
- 日立建機が月内に東南アジア8カ国(インドネシア、シンガポール、タイ等)で、Consite Oilのサービスを開始 9/2
- 東大と理研が、ゲノム数値データをAI画像変換する「ディープインサイド法」を開発 9/2
- コマツがゼネコン現場監督を70人採用し、スマコンを支援中 9/1
- 理研のスパコン「京」が電源を落とし、後継の「富岳」に代替 8/30
- NECが深層学習の学習データ半減で識別精度を上げる 8/22
- Alphbet傘下のWaymoが走行データ(業界最長の千万マイル超を保有)をオープン化 8/21
- 応用地質、みずほ総研、インキュビットが共同で、土砂災害危険個所の地形判読AIを開発 7/30
- 大林組がNEC、大裕とHEの自律運転を共同開発 7/18
- 大成建設が遠隔操作コンクリート吹付T-iROBO Remote Shotcretingを開発 7/17
- Neuralinkが脳埋込(侵襲式)BMIを発表、来年に臨床試験 7/17
- GoogleがTensor2RobotをGitHub上で公開 7/10
- DeepMindがStreet Viewデータを機械学習研究向けに公開 7/10
- CAT-Jと大成建設が共同開発した自律積込ショベルを三重県東員町で報道陣に公開 7/5
- 戸田建設が「建機AR」を開発、狭隘部での配置検討に活用 6/28
- VolvoがNvidiaと自動運転AIで提携、Driveをプラットフォームとして利用 6/18
- JIG-SAWと酒井重工が業界標準ASCS(Auto-Drive Synchronized Control System) for Compactionの共同開発で合意 6/13
- Googleが深層学習ベースの単眼SLAMで革新的成果 6/10
- 大成建設がソフトバンクの過半型5G設備「おでかけ5G」を使って、建機を遠隔操作 6/5
- Appleが iTunesを次期OS(Mac OSキャタリナ)から搭載をやめると発表 6/3
- Amazon Jpnが華為技術Huaweiの直売を再開 6/3
- ソフトバンクが基地局を利用した位置補正情報サービスの実証試験を7月から、ヤンマーアグリと農機の自動運転、鹿島建設とドローン管理をSBドライブと検証し、サービス提供は11/末に開始 6/3
- Daimlerがレベル4の自動運転トラックの10年以内の実用化を目指すAutonomous Technology Groupを新設 6/1
- 東大発ベンチャのSONASが開発した省電力マルチホップ無線(同時送信フラッディング)UNISONetの920MHz帯版を追加、6/20から提供を開始。 5/31
- 「国土交通データプラットフォーム(仮称)整備計画」を策定、デジタルツイン構築を目指す 5/30
- NTTドコモが独自固定局を利用したGNSS位置補正情報配信を10/1から提供 5/28
- コマツがNTTドコモのGNSS位置補正情報配信基盤の活用を発表 5/28
- 後付け「スマコン・レトロフィットキット」を10月に試験導入、20年春から提供 5/28
- 戸田建設がTN吹付ロボットにリアルタイム測定用ミリ波レーダを搭載 5/27
- Amazon Jpnが華為技術Huaweiの直売を停止 5/23
- 米国土安全保障省が中国製ドローン使用を警告、情報流出を懸念、世界市場を牛耳るDJIを念頭の模様、i-Conにも影響? 5/22
- コベルコ建機がK-DIVE Concept(テレワークシステム)にMS Azureを採用し、日本MSと協業 5/22
- 米郵政公社が自動運転トラックによる州間1600kmの配送実験を開始 5/21
- HPEが米クレイの買収を発表 5/17
- 改正ドローン規制法が成立、五輪会場や防衛施設上空の飛行禁止 5/17
- DeepXが深層強化学習向けのライブラリ「machina」をオープンソースソフトウェアとして公開 5/9
- I T- Topics 2019 (平成31年)
- 日立建機とWencoがカナダのCIMコンベンション2019で、FMS、Solution Linkage等のIoTを発表 4/28
- CAT-Jpと大成建設が320をベースに掘削・積込自動化の開発に着手 4/26
- コマツがデジタル化を柱に1600億円投資の新中期計画DANTOTSU Value-FORWARD Together for Sustainable Growthを発表 4/26
- 住友商事がBuilt Robotics社と自動化建機レンタル事業で覚書締結 4/25
- 安藤ハザマが振動ローラを自動化 4/24
- アイデアを募るオープンイノベーション「コマツ IDEATHON」をCO PITで開催 4/19
- 情報通信審議会がローカル5Gを提言、4.5GHzと28GHz帯で周波数割当て 4/12
- Android用の本格的バックホウ・シミュレータ「重機でGO」をトライアローが開発、Google Playストアで5/1から無料ダウンロード 4/11
- Volvo CEがActive Controlでバクホウを半自動化 4/9
- 日立建機がICTショベルZX210X-6とConSiteをbauma2019で欧州に初紹介 4/8
- 新Cat Productivity Webアプリケーションは、機械データ分析で生産性改善 4/8
- コマツがAHSサポート専従のCoE(Center of Excellence)をアリゾナ州に新設 4/1
- 官民「サイバーセキュリティ協議会」発足、改正サイバーセキュリティ基本法が施行 4/1
- インテリジェントショベルの世界市場は2018年が$1.4億で、2025年までに$5.5億と予想:QY Research 3/
- 戸田建設がVR坑内安全教育ツール「バーチャルNATM」を開発 3/29
- 日本郵便が自動運転による配送実証実験を都内で実施 3/18~22
- トプコンとオートデスクが戦略的パートナーシップ契約を締結、i-Construction、BIM/CIMにおいて設計データと施工データを連動 3/12
- Volvo CEとEricssonが5Gを使いローダ遠隔操作やHX02自律走行実験を実地中 3/11
- MSがHoloLens 2を発表 2/24
- 舗装工事用安全トレーニング用CAT Safety VRモジュールを提供 2/15
- OpenAIが文章生成言語モデルGPT-2を発表、悪用恐れ完全版は非公開 2/14
- 三井物産が建機給油の最適巡回ルートの提供サービスをランドログ上で行う 2/14
- FiveEyesと日独仏とがサイバー防衛で連携 2/4
- 日本郵便とZMPが南相馬市と浪江町で、ラストワンマイルの配送ロボットCarriRo Deliの実証実験 1/31
- DJI-Jと日本マイクロソフト、日本システムウェアが建築メンテナンスで協業、AIで0.2mm幅のひび割れ検知 1/30
- 伊Tierra S.P.A(Topcon子会社)と住商が精密農業とテレマティクス(IoT)事業を展開するWeeo Solution Frontier社をジャカルタに設立 1/30
- ブリジストンがトムトムテレマティックスを買収し、IoT化を強化 1/22
- テラドローンが激安500万円台のレーザドローンTerra Lidarを販売 1/18
6個の1周波RTK-GNSSでIMUを不要(早大がImPACTで開発)としてコストダウン
- NVIDIAがシアトルにAI ロボティックス研究所を開設 1/11
- 戸田建設が自律ドローンBlast EyeとBlast AIを活用してTN施工を最適化 1/8
- IBMが20Qbitの量子コンピュータQシステムを発表 1/8
- I T- Topics 2018 (平成30年)
- クボタがスマート農業の研究開発拠点を堺市に設け、700億円を投資 12/26
- コマツがステレオカメラ搭載、みちびき対応のICT油圧ショベルPC200i-11、PC200LCi-11を販売 12/19
- 防衛大綱と中期防でサイバー防衛部隊を新設、宇宙、電子戦能力も強化 12/18
- 大林組とNEC、KDDIが安威川ダムで、5Gによりショベル&クローラダンプを連携遠隔操作 12/14
- 井関農機が無人トラクタを初販売 12/12
- プリファード・ネットワークが深層学習用半導体MN-Coreを開発 12/12
- 自動3Dブレード制御をD5K2、D4K2、D3K2に搭載 12/10
- 日本政府も華為技術 Huawei・中興通訊 ZTE製品を省庁から排除 12/7
- ソフトバンクが通信障害 12/6
- ZMPと丸紅が空港車両を自動運転化するAIROを設立、1月から実証試験開始 12/6
- 川田テクノシステムが河川BIM/CIM対応RIVER_Kit(V-nasClairアドオン)をリリース 12/5
- 華為技術 Huawei の孟晩舟副会長をカナダで逮捕 12/5
- Amazon Web Serviceが機械学習推論専用プロセッサAWS Inferenttiaを開発、19年後半からクラウドサービスの利用開始 11/28
- Cat Connectにリモートトラブルシューティングとリモートフラッシュ(ソフトウェア更新)機能を追加 11/27
- Volvo Trucksがノルウェーの露天掘鉱山から港への石灰石5km運搬を自動運転(Volvo FHトラック6台) 11/20
- CATのAHS(自律トラック)が150台超/6社に、10億Ton運搬を達成、 11/15
- アスラテック(ソフトバンクG)がKanaRobo(旧称DOKA ROBO3)用の体感型コクピット開発での協力を表明 11/12
- CAT D-Tech Center「Satelite 兵庫」開設 11/9
- 富士通がAIビジネスの戦略拠点Fujitsu Intelligence Technology(FIT)をバンクーバに設立 11/6
- データ寡占を独禁法で規制検討 11/3
- EpirocがASI Miningに34%出資、マイニングの自律化を加速 10/30
- Magic Leapが都内でMagic Leap Meetup vol.1.0を開催 10/20
- CAT D-Tech Center「Satelite 豊橋」開設 10/17
- コマツがAI自律建機(ショベル&クローラダンプ)や5G遠隔操作のデモ、AR/VR進捗管理「ランドレポート」「ホロジオラマ」、LANDLOG機能(AI稼働解析)等をCeatec Jpn 2018で展示 10/16
- ZMPの自動運転ソフトIZAC搭載のクローラダンプCF-1をコマツと共同開発
- 「JACIC 'i-Con'チャレンジ戦略」を策定、JACICクラウド構築を目指す。 10/15
- マイクロソフトの共同創業者paul Allen氏が逝去 10/15
- Googleが言語表現モデルBERTのオープンソースを公開 10/11
- 日立建機ヨーロッパ(社)がICT施工ソリューションの提供強化 10/9
- コマツがOKIのフライングビューによる360°自由視点俯瞰映像で、建機の5G遠隔操作を実証実験 10/1~
- ビッグデータの「データ取引所」が始動、運営はエブリセンスJpn 10/1
- 「社会基盤情報標準化実施計画2018」をJACICが策定 9/
- AI総合戦略策定に着手:統合イノベーション戦略会議 9/28
- 産総研が人型作業ロボットHRP-5Pを試作 9/27
- 日立建機ヨーロッパ(社)がアムステルダム工場内にICTデモサイトを開設 9/27
- MSがAzure Digital TwinをIgnaiteで発表 9/23
- 江ノ島の公道で自動運転バスの実証試験を開始 9/6
- 国交省が発注図面の3次元モデル化を19年度から試行 9/3
- 戸田建設と村田製作所が熱中症監視ヘルメット装着センサを共同開発 8/28
- トプコンが後付け3D-MC/MG装置 X-53xを販売 8/28
- 日の丸交通とZMPが世界初の自動運転タクシーの営業走行、都心のデータ収集 8/27
- ARグラスMagic Leap Oneの出荷を開始 8/9
- Appleが時価総額1兆$を突破 8/4
- コマツがスマート農業の取組みを講演 7/27
- コマツと面白法人カヤックが協業でKomEye ARをリリース 7/18
- トプコンとDJIが空中写真測量専用ドローンMATRICE 600 PRO for TSの提供開始、TSトラッキングUASに対応 7/18
- 日立建機Solution Linkage Assist(MC機能)搭載のICT油圧ショベルZX135USX-6を10月から発売 7/18
- 日立建機が豪Whitehaven社とAHS導入契約 7/9
- 産総研AIRCとRWBC-OILが開発したABCI(AI橋渡しクラウド)がスパコン性能ランキング世界5位に 6/25
- 竹中工務店、フジタがSpotMini活用の実証実験を6月に実施し、それぞれソフトバンクグループと2019年夏以降の本格活用を進める。 6/25
- EpirocがAtlas Copcoからスピンオフして独立、発破の自動化を進める 6/18
- ASIがネバダ州のアルトゥーロ鉱山で、5台の930-EのMobius Haulage AIによるAHS化を開始 6/19
- 福井コンピュータがTrend-One Ver2をリリース 6/12
- 佐藤工務店と東北大、早大がADTロボット化のNEDO成果報告 6/2
- ソフトバンクがAlphabet傘下のBoston Dynamicsの買収を完了 5/14
- Boston DynamicsがSpotMiniを年内に100台生産し、1919年から量産販売を行う。 5/12
- Googleが深層学習用プロセッサTPU 3.0を発表 5/8
- FacebookがPyTorch 1.0(正式版)を発表 5/2
- ソフトバンクC&Sが、ドローン空撮用クラウドサービス米DronDeployの提供開始 4/24
- ミラト・テクノロジーズがコマツのEverydayDroneの運用をサポート 4/18
- コマツが日々土量管理「EverrydayDrone」を5月から提供。 ドローンExplore1の空撮データをEdgeBoxが30分程で3D測量データを生成、クラウド上のLandLogで共有できる。 4/18
- コベルコ建機と広島大が連携し、大学内に「コベルコ建機夢源力共創研究所」を開所 4/18
- 中興通訊 ZTEへの米国製半導体等の製品の取引禁止の制裁発動 4/16
- コマツ(コマツフォレストAB)がOryx Simulations Verklinghetsmodeller i Sverige ABを買収 4/12
- 日立建機がSolution Linkage Mobileを発売 4/12
- 日立建機が香川ICTデモサイトを開設 4/11
- LANDLOGがリアルタイム動画解析により、稼働分析する施工管理技術「日々カメラ」を第3回AI・人工知能Expoで公開 4/3
- 三重大学とジョーカーピースがiPhone用AR打音検査アプリを開発 3/28
- 鹿島建設、コマツ、理科学研修所が理科研革新知能統合研究センター内で自動化施工(A4CSEL)にAIを活用する共同研究を開始 3/13
- タダノが京都大学とクレーンのAI、自動化で包括連携共同研究契約を締結 3/7
- フジタがデイリードローンで、切盛土工の日々出来形管理 2/20
- 大林組とKDDI、NECが5Gによる建機遠隔施工の実証実験、28GHz超多素子アンテナにより、4K3Dモニタに伝送 2/14
- OKIが全周自由視点俯瞰映像のフライングビューを、NTTドコモと富士スピードウェイにおいて160km/h高速走行で実証試験 2/8
- 安藤ハザマが秋田大、筑波大と共同でマルチスペクトルを利活用した地質状況自動評価システムを開発し、現場での試験運用を開始 2/2
- 熊谷組がバックホウと複数台の不整地運搬車をティーチングプレイバック方式でワンマン遠隔操作 1/31
- コマツのAHSが導入10周年を迎え、稼働台数が100台を超えた 1/29
- NECがアニーリング方式の量子コンピュータを2023年迄に実用化するため研究者を増員 1/23
- レジレス・コンビニAmazon Goがシアトルで開業 1/22
- Preferred NetworksがChainerをONNXに対応 1/18
- SonyがイスラエルMobileyeと連携して車載イメージセンサIMX324を開発 1/16
- SELF Type-04 AIが登場 1/12
- Sonyがaiboを復活 1/11
- 日立建機がミニショベルのPATブレード用3D-MCを開発 1/11
- I T- Topics 2017 (平成29年)
- CATがRio TintoのMarandoo鉱山において、19台の793Fを後付自律化する契約を締結 12月
- CATと豪FTP Solutionsが鉱山ネットワークで提携 12月
- TopconがMAGNET Collegeによる3Dデータ処理サービスを開始 12/28
- 住友建機販売がICT研修センターを開設 12/27
- ASIがEnaexと提携、Mobius for Mining Platformに発破機能を追加 12/13
- コマツとNVIDIAがAI提携、NVIDA Jetsonを建機に搭載 12/12
- DeepMindが汎用強化学習Alpha Zeroの論文を発表、チェス、将棋でも最強 12/5
- PEZY Computingの齊藤元章社長を東京地検特捜部が助成金不正受給容疑で逮捕 12/5
- コマツがICT油圧ショベルPC78USi-10を新発売 11/29
- トヨタがマスタースレーブ式ヒューマノイドロボットT-HR3を発表 11/21
- NTT、国立情報学研等が光パルスの位相を量子ビットとする量子ニューラルネットワークをクラウド公開 11/20
- コミュニケーションツールSlackの日本語版を公開 11/17
- Amazon Web ServiceがAIフレームワークの共通フォーマットONNX(MicrisoftとFacebookが開発)をサポート 11/16
- PEZY Computing系ExaScale開発のスパコン「暁光」が、TOP500で世界4位に 11/13
- Amazon Alexaが日本語対応し、Amazon Echoを国内販売 11/13
- IBM Cloud(Bluemix)がWatoson等の無期限・無償サービスを開始 11/1
- ガートナは、「2020年迄に180万人の仕事が奪われるが、新たに230万の雇用を創出する」とGartner Symposium/ITxpo2017で予測 10/31
- LiebherrがASIとMobius Platform(AHS技術)で提携 10/31
- 大成建設が床仕上げロボットT-iROBO Slab Finisherを半自動化 10/17
- Topconが点群データ共有・閲覧のMAGNET College Webを発売 10/20
- DeepMindが自己学習のみのAlphaGo Zeroを発表 10/18
- 大成建設が自立型鉄筋結束ロボットT-iROBO Rebarを開発 10/17
- 東空販売が安川情報システムと油圧ブレーカ用稼働監視システムTO-MSを共同開発 10/12
- コマツ、NTTドコモ、SAPジャパン、オプティム4社がLANDLOGを共同設立、土木向けIoTプラットフォーム「ランドログ」を運営 10/5
- ガートナ・ハイパサイクル2017が発表された。AIは過度な期待のピーク期にあり、今後、幻滅期に向かう。一方、クラウド、ビッグデータは幻滅期を脱し、活用期に入ると予測 10/3
- CATがFortescue Solomon鉱山(豪)の793F Autonomous Truck Fleet(自律トラック群)の拡張を前倒し(現在56台稼働) 9月
- 日本CATが車両情報管理システムMY.CAT.COM、現場管理システムVisionLink Unified Suiteの提供開始 9/29
- Topconが評定点不要のドローン測量「TSトラッキングUAS」を発売 9/8
- 鹿島建設がA4CSELの西湘実験フィールド開所式 9/8
- MicrisoftとFacebookがAIフレームワークの共通フォーマットOpen Neural Network Exchange(ONNX)を公開 9/7
- フジタが重機土工をIoT見える化 9/5
- 日立建機がSolution Linkage Assist搭載のICT油圧ショベルZX200X-6を発表 9/5
- コマツがスマートコンストラクション契約付き新型ICT油圧ショベルPC200i/PC200LCi-11を発売 9/1
- 日立建機がオイル監視センサConSite Oilのサービス開始 8/30
- コマツとオリックス・レンテックがドローン3次元測量で提携 8/25
- 点群処理のTrimble Business Center(出来形版)を販売開始 8/18
- SonyグループがDL統合開発環境「Neural Network Console」を公開 8/17
- 土木学会が「国土・土木とAI懇談会」(座長:坂村健)を設置 8/8
- トヨタがPFNに105億円を追加出資 8/4
- MicrosoftがDLツールキット「The Microsoft Cognitive Toolkit Ver.2.1」を公開 7/31
- コマツが新プラットフォームLANDLOGをdocomo、SAP、OPTiMと協同運用を発表 7/19
- コマツがTrimbleと提携し、KomConnectとTrimble Connectを接続 7/14
- BoschがLiDAR量産へ 7/10
- 日立建機Solution Linkage CloudのアプリSolution Linkage Mobilewoを開発、18年4月より提供開始 7/4
- 中国が国家情報法を施行 6/28
- 自律制御システム研究所がカメラ画像でドローン自律飛行、Nvidia製GPU利用 6/26
- 日立建機ICT施工ソリューションの中核Solution Linkage Cloudの提供開始 6//22
- ホンダ狭山工場がランサムウェアWannaCryにより生産停止 6/18
- コマツがIoTセンタ九州を開設、今後全国9エリアに展開予定 6/15
- Googleが自然言語処理(NLP)分野の深層学習モデルTransformerを発表 6/12
- ソフトバンクがAlphabet傘下のBoston Dynamicsの買収で合意 6/9
- 戸田建設が赤外線によるアクティオの重機緊急停止装置を活用 6/1
- 中国がインターネット安全法を施行 6/1
- コマツとNTTドコモが5G遠隔制御の実証実験を開始 5/24
- TopconがIT農業の稲作実施検証を柏染谷農場で開始 5/19
- 海外でランサムウェアWannaCryによるサイバー攻撃が5/12に発生、週明けの日本にも上陸 5/15
- 大成建設がAI次世代無人化施工システムの開発に着手 5/8
- コマツがICTショベルPC300i/PC300LCi-11を新発売 4/28
- Preferred NetworksがIntelとChainerの開発で協業 4/6
- イーロン・マスクがBMI開発のNeuralinkの設立を発表 3/
- 国交省が「CIM導入ガイドライン(案)」を公表 3/31
- コマツが豪Mine Ware Pty Ltdを買収 3/31
- 鹿島建設がCIM推進室・自動化施工推進室を新設 3/29
- 大成建設がシールド工事用CIMのT-CIM/Shieldを構築 3/27
- 日立建機が米TrimbleとTrimble Connect(クラウド型統合管理システム)で連携 3/7
- Google Cloud Next'17で、動画認識API 「Cloud Video Intelligence API β版」を公開 3/8
- Volvo CEがキャブレス自律ダンパHX2をCONEXPO-CON/AGS 2017で発表 3/2
- CATがCONExpo-Con/AGG 2017で新機能Product Linkを発表 3/1
- 大成建設がダム原石採取工事管理システムT-iBlast DAMを開発 3/1
- フジタが遠隔操縦ロボット「ロボQⅡ」を開発 2/27
- Topconのアンテナ一体型GNSS受信機GR-5が全衛星・信号(GPS, GLONASS, QZSS, Galileo, BeiDou, L1, L2, L5)に対応 2/21
- GoogleがTensorFlow 1.0(正式版)をリリース 2/15
- Topconが様々な計測機器による点群データを一元処理するMAGNET Collegeを発売 2/13
- Topconが評定点不要のドローン測量システムを開発 2/6
- 日立建機が視認支援装置ユウレカ/ブラクステールの販売とレンタルを開始 1/26
- 日本CATがMCアップグレードキット"withアシスト"を発売 1/25
- 日立建機がICT関連動画をUp 1/24
- 大成建設が臨場型遠隔映像システムT-iROBO Remote Viewerを開発 1/23
- 鹿島建設がA4CSELに自動ダンプトラックを導入 1/11
- TopconがBD用マストレス3D-MCMAXを発売 1/6
- Topconがショベル用MGユーザインターフェースをX-53iに刷新 1/6
- I T- Topics 2016 (平成28年)
- Topconが北九州学研都市内にi-Conトレーニングセンターを開設 12/22
- 日立建機のICT広告が2つの広告賞を受賞 12/16
- コマツがスマートコンストラクションにおいて、RCボートによる音響測深サービスを開始 12/15
- MicrosoftがチャットBot「Zo.ai」を正式発表 12/14
- Googleが自動運転開発部門を分社化したWaymoを設立 12/13
- Topconが3Dデータ高速処理技術を持つスペイン/Mirage Technologies S.L.を買収 12/8
- 戸田建設が大規模土工の3Dリアルタイム稼働管理を見える化 12/7
- 東北大・大阪大等がImPACTタフ・ロボティクス・チャレンジの一環で、力覚フィードバック油圧ショベルの実験機を共同開発 11/11
- 首都高速道路がスマートインフラ管理システム「i-DREAMs」構想を発表 10/31
- 大林組と大裕(株)が無人化施工用着脱式遠隔操縦装置「サロゲート」を共同開発 10/5
- 日立建機がi-Constructionに対応するICTデモサイトを常陸那珂工場内に設立 10/3
- Komatsuがキャブレス無人ダンプIAHVを発表 9/26
- 安藤ハザマがTN切羽AI自動評価システムを開発 9/20
- 日本CATがグレードコントロールとペイロード計測を標準搭載したハイブリッド油圧ショベルFシリーズを発売 9/15
- Topconがリアルタイム施工マネジメントシステムSitelink3Dを公開 9/12
- TopconのGNSS受信機NET-G5が全衛星・信号(GPS, GLONASS, QZSS, Galileo, BeiDou, L1, L2,
L5)に対応 9/12
- コマツがスマートコンストラクションのドローン測量を東北の測量会社7社に委託 9/5
- GoogleがAIライブラリTensorFlowの日本語サイトを開設 8/10
- コマツがICT油圧ショベルPC128USi-10の販売開始 7/27
- 東芝が単眼カメラで、カラー開口技術(口径分視差DFD)により距離計測 7/10
- 日立建機がMC機能搭載のZX200X-5Bを6月末にレンタル開始(販売は11月)予定
- SonyがCogitai(5月に出資)のAIを活用してロボット事業に再参入 6/29
- コマツサービスエースがBlaxtairを用いて建機の自動ブレーキの実証実験 6/18
- ドローンによるレーザ測量を鹿島建設とニコン・トリンブル、ルーチェサーチが共同で大分川ダムにおいて実施 6/13
- Googleが量子ゲート方式(9量子ビット)のプロトタイプを開発し、量子アニーリング(adiabatic quantum:量子断熱計算)をシミュレートしたと科学誌Natureに発表 6/9
- 電通大がスパコンShoubu(PEZY-SC1008個搭載)上で猫の小脳(10億ニューロン)をリアルタイム再現 6/8
- Topconが神戸トレーニングセンタを西区見津が丘に開設 6/7
- Komatsuが年内にSmartConstructionを米国で展開 6/3
- 「産総研-NEC 人工知能連携研究所」を設立予定 6/1
- Cobelco建機がICTホルナビ推進室を設置し、i-Conを推進 5/31
- TOYOTA Research InstituteがGoogleからBoston Dynamicsを買収か 5/27
- シャープがコミュニケーションロボット「RoBoHon」を発売 5/26
- Googleが深層学習専用プロセッサTPU(Tensor Processing Unit)を「Google I/O 2016」で公表 5/18
- Sonyが米Cogitai社に出資、人工知能で共同開発 5/18
- i-Const型発注第1号工事の「道央圏連絡道千歳市泉郷改良工事」で、UAVによる起工測量を実施 5/10
- 日本CATがi-Constructionに対応したCatグレードコントロール 3Dを搭載したD6TとD8Tの取扱を開始 5/1
- 日本CATがCAT CONNECT SOLUTIONを発表、情報化施工推進Gを設置し、i-Constructionに対応、見える化はVision Link利用 4/27
- Terra Droneがドローンによるレーザ測量サービスを開始 4/27
- 自民党の人工知能未来社会経済戦略本部が提言 4/26
- 第1回次世代の人工知能技術に関する合同シンポジウムを総務省、文科省、経産省、JST、NEDOが主催 4/25
- NEDOが「次世代人工知能技術社会実装ビジョン」を公表 4/21
- 政府の「人工知能技術戦略会議」が発足 4/18
- i-Construction委員会が「建設現場の生産革命」の報告書を国交相に提出 4/11
- CAT会長がBauma2016で、The Age of Smart Iron戦略を発表 4/11
- 今月設立する理化研AIPセンター長に東大の杉山将教授が内定 4/8
- 日立建機が「顧客ソリューション事業推進本部」を新設、i-Construction等に対応 4/1
- コマツがICT建機(D37PXi、D61PXi、D65EXi/D65PXi、D85EXi/D85PXi、D155AXi、PC200i)の従来のレンタルに加え、スマートコンストラクションサポート契約と共に販売を開始 4/1
- 自民党が人工知能未来社会経済戦略本部を設置し、初会合 3/29
- Googleのロボット開発Pj.(レプリカント)は閉鎖され、傘下のBoston Dynamicsの売却を模索中 3/17
- 国土地理院がi-Construction推進本部を設置し、国土地理院ランドバードGSI-LBを発足 3/16
- Google/DeepMindのAlphaGoが、世界トップ級の囲碁棋士を連破(4勝1敗) 3/15
- コマツIoTセンタを千葉県美浜区のコマツレンタル施設内に開設 3/15
- 国交省が、ICT建機費用の積算基準計上を発表 3/14
- 日立建機がConSite(ICTデータレポートサービスのHP)を開設 2/26
- 米運輸省道路交通安全局NHTSAが,、Googleの自動運転車のAIを運転手と見なす 2/10
- 国交省がi-Construction推進のため「ICT導入協議会」を設置し、初会合開催 2/5
- Google/DeepMindのAlphaGo(DNN深層学習+モンテカルロ木検索)が、囲碁のプロ棋士(欧州チャンピオン)に昨年10月全勝していたとNatureに発表 1/27
- 農水省が農業ロボット安全指針を3月までに作成 1/5
- 車載人工知能エンジンNVIDIA DRIVE PX2をCESで発表 1/4
- DARPAがBig Dog:LS3(Boston Dynamics)の開発を終了 1/4
- I T- Topics 2015 (平成27年)
- コマツがインテリジェントMCショベルPC126USi-10(後方超小旋回)を国内発売 12/24
- Googleのロボット開発Pj.(レプリカント)がA.Rubinの退社後、リーダ不在で迷走中 12/20
- i-Construction委員会の初会合を開催 12/15
- Elon MuskとSam Altman, Peter ThielがOpenAIを創設 12/11
- スタンフォード大でワークショップNew-Generation Computers:Quantum Annealing & Coherent Computingを開催 12/10・11
- 脳型チップ(Neuromorphic chip)開発が加速、IEDM 2015で17論文発表 12/7~9
- 小型無人機に係わる環境整備に向けた官民協議会(第1回)を開催 12/7
- 国内労働人口の49%がAIやロボットに2030年頃に代替可能と野村総研が予測 12/2
- 日本CATがコンディションモニタリングセンターを秩父に設立 11/25
- 国交省がi-Constructionを2016年度から推進すると発表 11/24
- Los Alamos国立研究所がD-Wave 2Xの導入を決定 11/11
- GoogleがDeep learningソフトTensorFlowをオープンソース化 11/9
- トヨタがAI 研究に1200億円(5年)を投資、DRCを主導したGill Pratt氏をCEOとして、TOYOTA Research Instituteをシリコンバレーに16年1月に設立 11/6
- (株)リクルートがAI研究拠点RITをシリコンバレーに新設、トップにAlon Halevy博士を起用 11/4
- 戸田建設が現場の画像情報をHMDで共有 10/30
- ヤマハがシリコンバレーで開発中のロボットライダーMOTOBOTを公表 10/28
- 世界初の人工知能学習塾QubenaアカデミーをCOMPASSが開校 10/27
- Googleが中国の音声検索技術を持つMobvoi(出門問問)に巨額出資 10/20
- メールマガジン「スマートコンストラクションweekly」の配信開始 10/13
- NASA、Google、USRAが、D-Wave 2Xは組合せ最適化問題で1億倍高速と発表 10/8
- Japan Virtual Robotics ChallengeをNEDOがCEATEC Jpn 2015で開催 10/7~10
- コマツがスマートコンストラクションにおいて、PC200iにステレオカメラを車載し出来形把握、9月から本格運用したKomConnect(クラウド)に連動し、リアルタイム施工管理サービスを行う 10/6
- 大成建設が自律型のT-iRobo Breakerを開発 10/2
- Qualcommがドローン用プロセッサボードSnapdragon Flightを発表 10/1
- コマツがスマートコンストラクションに利用しているUAV測量のSkycatchに出資 9/30
- トヨタがDARPA Robotics ChallengeのPMのGill Pratt氏を招聘、同時にMIT(CSAIL)とスタンフォード大(SAIL)の人工知能研究所と提携 9/4
- Intelがオランダの量子コンピュータ研究機関QuTechの「量子ゲート方式」に投資 9/3
- コマツがスマートコンストラクションのKomConnect(クラウド)の提供開始 9/1
- UAVレーザ測量のテスト飛行を岐阜県一宮ヘリフライヤーズ飛行場において、リーグル、中日本航空、ニコントリンブル、プロドローンの5社共同で実施 8/25
- CYBERDYNEとPEZY ComputingがHAL向け小脳処理機能で提携 8/24
- 1152個の量子ビット新型プロセッサWaschingtonを搭載したD-Wave 2Xの出荷を開始 8/20
- サイバー防衛の強化へ法改正 8/20
- IBM TrueNorthが1年で、蜂からネズミの脳(ニューロン数4,800万個、シナプス123億個)に進化 8/19
- Googleが持株会社アルファベット社を設立、インターネット事業以外のベンチャ企業を独立させ傘下に置く 8/10
- OPTiMが遠隔作業支援専用スマートグラスRemote Actionを発売 8/5
- 点検ロボット用の実物大の橋梁模型の実験施設を建設技研とハイボット、東工大が開設 8/5
- 大分Canonに完全自動化工場を目指す総合技術棟を建設 8/5
- ヒッチハイクで米大陸横断中のロボット「ヒッチBOT」が殺害(頭部切断)された 8/4
- 量子コンピュータ国際会議NHQCI 2015を東工大で開催 8/3~5
- 国内ベンチャのPEZY Computingのプロセッサが、スパコンの低消費電力を競うGreen500で世界ランク1~3位を独占 8/3
- 大成建設が眼鏡型端末Westunitis/InfoLinkerを使って墨出し測量を行えるT-Mark.Naviを開発 8/3
- ソニーモバイルとZMPがドローンビジネスの合弁会社Aero Senseを設立 8/3
- ドローンの航空管制システム(UAV Traffic Management)構築のロードマップをNASAがUTM Convention 2015で発表 7/30
- iFLYTEK(科大迅飛)が中国版「東ロボ プロジェクト:高考機器人」を始動 7/21
- AIスピーカAmazon Echoの一般出荷を米国で開始 7/14
- 月刊「日経Robotics」を創刊 7/10
- アクティブリンクがアシストスーツAWN-03を9月から販売 7/2
- D-Waveが従来の倍の1152個の量子ビット新型プロセッサWaschingtonを開発 6/22
- ソフトバンクがPepperの国内の一般販売を開始 6/20
- SoftBank Robotics HoldingsにFoxconn(鴻海)とAlibabaが出資し、Pepperを世界展開(生産販売1000台/月)する 6/18
- PepperがオープンソースミドルウェアROS/Robot Operating System(Willow Garageが開発し、OSRFが維持管理)に正式対応 6/15
- Disney Researchがナイロン糸の人工筋肉を開発 6/11
- ファナックがPFNとの提携を発表、Deep Learning/Reinforcement Learningを導入する 6/10
- PFIとPreferred NetworksがDeep Learmningフレームワーク Chainerをオープンソース公開 6/9
- AppleがiOS 9とwatchOS 2を発表 6/8
- DARPA Robotics Challenge Finals 2015は、Team KAIST(韓国科学技術院)が優勝、日本勢惨敗 6/6
- 年金機構の標的型サイバー攻撃は、遠隔操作ツールRATのEmdiviが使われた模様 6/3
- 安川電機が北九州市本社にロボット村を開設 6/1
- 年金機構が標的型サイバー攻撃を受け、バックドアから個人情報125万件の流失が判明 6/1
- 脳型計算基盤ソフトウェアBriCA:Brain inspired Computing Archtectureを人工知能学会全国大会5/30~6/2で発表
- ZMPとDeNAが「(株)ロボットタクシー」を設立、秋にも公道実験を開始し、2020年の実用化を目指す 5/29
- Googleが人工知能機能を備えた時期モバイルOS Android Mを発表 5/28
- 平成27年度「次世代社会インフラ用ロボット」現場検証対象技術の公募を開始 5/28
- NIPPOと西尾レントールがCTL(コンパクトトラックローダ)を2D-MC化して、小規模路盤工事に対応 5/25
- CIM技術検討会が平成26年度報告を公表 5/22
- 「World of Watoson」をNYで開催 5/21
- 鹿島建設が建機自動化技術A4CSEL(クワッドアクセル)を開発 5/14
五ヶ山ダム(巡航RCD)で振動ローラの自動運転とD61PXiを自律化
- Skype Translatorのプレビュー版を一般公開 5/13
- 日立が人工知能やロボットの研究費を2016年以降5,000億円/年に 5/8
- 産総研が人工知能研究センターを設立 5/7
- 日産がカルフォルニア自動運転の公道実験を開始 5/1
- 官邸屋上に進入したドローンが見つかる 4/22
- コマツが自動ブレード制御のD155AXi-8を市場導入 4/21
- 日立建機が豪州東部での無人ダンプ(AHS)走行試験を公開 4/17
- 大和ハウスがサイバーダインの装着型ロボットHALの実証実験を5月から開始する 4/16
- リクルートがRecruit Institute of Technologyを人工知能研究所として再編 4/15
- 「国内標的型サイバー攻撃分析レポート2015年版」をトレンドマイクロ(株)が発表 4/15
昨年のユーザの遠隔操作ツールRAT被害は、新型(2014.5登場)のEmdiviが最多35%、Plugが32%、Poisonは9%に減少
- Amazon Web ServiceがAmazon Machine Learnigを発表 4/9
- DJIがPhantom 3を発表 4/9
- コマツがGEと鉱山のビッグデータ解析で提携し、効率的稼働管理を行う 4/8
- Google-Xのロボット部門から退社したA.RubinがPlayground Global社を創立 4/6
- デルファイ(米大手自動車部品メーカ)の自動運転車が米国大陸を横断 4/2
- コマツと大阪大学が「コマツみらい建機協働研究所」を阪大吹田キャンパス内テクノアライアンス棟に開設、建設・鉱山機械の遠隔化・自動化に向けた基盤・先行研究拠点とする 4/1
- 大林組とNTT Comがウェアブルセンサhitoeによる作業員のリアルタイム健康管理の実証実験を開始 3/26
- UK-Japan Quantum Technology Workshop 3/23
- 次世代社会インフラ用ロボットの評価結果を発表 3/19
- 3D-CADによる自動数量算出を正式に採用できるように「土木工事数量算出要領」を4月に改訂する 3/16
- NPO全脳アーキテクチャ・イニシアティブWBAIの設立準備中 3/3
- ソフトバンクが開発者向けにPepperを販売、初回生産300台は1分で完売、一般向け販売は延期 2/27
- 自動運転の公道実験を金沢大が石川県珠洲市で開始 2/24
- 三菱東京UFJ銀行が今春、Aldenaran Naoを店舗案内に試験配置、15年度内にIBM Watosonもサービスイン 2/23
- 日立がD-Waveの量子コンピュータにCMOSアニーリングで対抗 2/22
- 熊谷組とIHI建機が、CAN制御車両の遠隔操作を実用化 2/19
- MicrosoftがAzure Machine Learningを正式リリース 2/18
- コマツがZMPに出資、ロボット技術を次世代ICT建機に取込む 2/12
- オリエンタルコンサルと柏市がドライブレーコーダ(GPS、映像、加速度データ等)を公用車200台に取付け、危険箇所を抽出する。 2/11
- Boston DynamicsがBig Dogの小型版を発表 2/11
- ソフトバンクが日本IBMと提携し、Watsonの日本展開を発表、Pepperとも連動 2/10
- 日立建機は豪州で試験中の無人DTの試験場を7月に拡大移転、300tDTを6台用意、2017年販売を目指す。 2/8
- Elon Musk氏(14.10.26)やS.Hawking博士(14.12.2)に続き、Bill GatesもAIの脅威を懸念 1/28
- ホワイトハウスにドローンが墜落 1/26
- 内閣官房が第6回ロボット革命実現会議で「ロボット新戦略」を公表 1/23
- DARPAがDRC Trial(Track-B)用ヒューマノイド型ロボットAtlasの新型を公開 1/21
- MicrosoftがWindows10のアップグレードの無料提供を発表 1/21
- Google Earth Proが無料化 1/20
- コマツがスマートコンストラクションを2/1から開始すると発表 1/20
UAVや3Dレーザスキャナ、車載ステレオカメラ等から3D地形測量情報を得て、KomConnect(クラウド)でICT建機と連係、リアルタイムに施工計画シミュレーションに連動するという。
- AIST-CNRSロボット工学連携研究体によるH2020 COMANOID Pj.が始動、航空機製造工程用人型ロボットの開発を目指す。 1/19
- Facebook AI Researchが深層学習フレームワークTorch用のモジュールを公開 1/16
- 米メディア10社(NYタイムズ、Wポスト等)が報道分野でのドローン利用に関して、バージニア大と提携 1/15
- 政府のロボット革命実現会議が自動運転、ドローン、インフラ点検ロボット等のロボット普及のための法整備の提言を月内にまとめる 1/13
- コマツの無人ダンプトラック(AHS)が現在、チリと豪州で80台稼働中 :毎日新聞 1/10
- 内閣サイバーセキュリティセンターNISCの人員を100人以上に増員 1/9
- 人の動きを感知する服の生地(圧電ファブリック)を帝人と関西大の田実教授が共同開発 1/8
- 日産とNASAが自動運転開発で5年間の提携 1/8
- MSがAndoroid版Officeを一般公開 1/6
- CES開催、過去最大のIoT見本市 1/6
- 自動運転:メルセデス・ベンツ/あるべき姿、アウディ/コンセプトカー、GM/衛星情報サービス、トヨタ/燃料電池車
- 4K TVの本格普及へ向けて各社競演
- スマートホーム関連
- Facebookが自然言語解析のWit.AIを買収 1/5
- NvidiaがDeep Learningを実装した自動運転技術Nvidia Drive PXを発表 1/4
- I T- Topics 2014 (平成26年)
- スタンフォード大がOne Hundred Year Study on Artificial Intelligence(AI100)を立上げた。 12/26
- ACTECの「NETISプラス」のサイトがリニューアル 12/24
- 次世代社会インフラ用ロボット開発・導入の現場検証(応急復旧)を雲仙普賢岳で9件6者実施 12/15~19
右写真は重機操縦の富士建DOKA ROBO、AsratecのV-Sido OSを採用
- トプコンが3DサイトマネジメントシステムSitelink3D、写真測量ソフトImage Master UAS、モバイルマッピング機器IP-S3 HD1を来年2月以降に国内販売 12/15
- 大林組がCyberdyne「作業支援HAL」の現場実証を公開 12/11
- ホーキング博士も人工知能が人類の脅威になると警告 12/2
- 自動ブレーキ時代に備え、デンソーとアイシン精機のブレーキ事業をアイシン系アドヴィックスに統合 11/27
- トヨタが自動ブレーキを2015年から全車種に搭載、検知センサをデンソーと共同開発、廉価版は独Continentalを採用 11/26
- 国際電気通信連合ITUが世界のインターネット人口が30億人を突破したと発表 11/24
- 次世代社会インフラ用ロボット開発・導入の現場検証(応急復旧)を二ヶ領宿河原堰(川崎市)で実施 11/20・21
- GEがドローン制御用プラットフォームAutopilotを開発したAirware社に出資 11/19
- 次世代社会インフラ用ロボット開発・導入の現場検証(水中維持管理)を宮ヶ瀬ダム(相模市)等で実施 11/17~12/3
- 次世代社会インフラ用ロボット開発・導入の現場検証(橋梁維持管理)を新浅川橋(八王子)で実施 11/17・18
DJIが新型クアッドコプタ型ドローン(UAV)Inspire-1を発表 11/12
- MicrisoftがOffice365に機械学習によるメール自動仕分け機能Clutterの追加を発表 11/11
- 次世代社会インフラ用ロボット開発・導入の現場検証(災害調査)を桜島・赤谷地区(五條市)・雲仙普賢岳で実施 11/10~12/15
- ZMPが自動運転車開発プラットフォームRoboCar MINIVANを販売 11/10
- 「次世代無人化施工技術研究組合UC-Tec(油田信一理事長)」が発足 11/6
- Microsoft がiOS版Officeを無料提供開始 11/6
- みずほ銀行コールセンターに人工知能(Cognitive Computing) Watsonを導入 11/6
IBMが5月に買収した豪CogneaのVirtual Assistantを利用する模様
- MicrosoftとDropboxがOfficeとオンラインストレージで戦略的提携 11/4
- 電通が社内横断組織「電通ロボット推進センター」を発足 11/1
- Google-Xのロボット部門を率いていたA.Rubinが退社、後任はJames Kuffner 10/31
- 日立製作所とRio Tintoが鉱山運営で戦略的提携、手始めに豪西部ビルバラ地区鉱山のロジスティックス(1600kmの鉄道網、4箇所の港湾施設、3つの発電所、鉱内配車等)をITで改革する 10/30
- フィットネスプラットフォームMicrosoft Healthと対応ウェアラブル端末Microsoft Bandを米国で発売 10/30
- IBMがTwitterとビッグデータ解析で提携、AI-Watsonも活用して企業の意思決定を支援する 10/29
- 次世代社会インフラ用ロボット開発・導入の現場検証(橋梁維持管理)を浜名大橋(静岡県)で実施 10/28
- Elon Musk氏がAI 開発が、人類最大の脅威となる悪魔を召喚する恐れがあると警告 10/26
- コマツがインテリジェントマシンコントロールPC200i-10、PC210LCi-10を市場投入 10/24
- ホンダが安全運転支援システム「ホンダセンシング」を開発、11月の新型レジェンドに搭載 10/24
- ビットコイン等の仮想通貨・暗号通貨に関する日本価値記録業者協会(JADA)を設立 10/23
- IBMとMicrosoftがクラウドコンピューティング分野で提携 10/22
- 総務省がサイバー攻撃防御演習CYDER(CYber Defense Exercise with Recurrence)を実施 10/21・22
- AR/VR技術(Digital Lightfield)を有する米ベンチャMagic Leap社にGoogle等が出資 10/21
- 第1回 ImPACT量子人工脳プロジェクト 理論ミーティング 10/21
- バチカン」図書館が手書き蔵書のWeb公開を開始 10/20
- Autodesk Pier39のAndrew Hessel氏が3D printing DNA(DNA人工合成)でウイルスの作成に成功、癌治療を目指すとWIRED2014で発表 10/17
- AppleがiPad Air2とiPad mini3を発表 10/16
- GoogleがAndroid5.0(ロリポップ)を発表 10/15
- 次世代無人化施工技術研究組合UC-Tecを設立 10/14
- 次世代社会インフラ用ロボット開発・導入の現場検証(橋梁維持管理)を国総研内橋梁で実施 10/14
- IBMがAI-Watsonの日本語版をSoft Bankと共同開発して2015年に事業展開する、ロボット分野でも協業 10/9
- GEがIndustrial IntenetプラットフォームPredixのオープン化を発表 10/9
- Volvoが衝突回避360°ビューシステムを開発 10/7
- EPSONがCEATEC Jpn 2014で、眼鏡型Moverioの装着デモ 10/7
- HPが会社分割(エンタープライズ事業のHP EnteroriseとPC事業のHP Inc)を発表 10/6
- MicrosoftがWindows10を発表 10/6
- トロイの木馬がMacに仕込むbotnet攻撃型マルウェアiWormが先週発覚、猖獗を極める前にXProtectを更新 10/4
- 米Neato Robotics社がLIDAR(Light Detection & Range)センシングのSLAMロボット掃除機Botvac 75と85を国内販売 10/4
- 米Narval Recearchがパトロールロボット船団Swarmを発表 10/4
- 独Continentalが自動運転支援システムの日本での公道実験を始めると発表 10/2
- 次世代社会インフラ用ロボット開発・導入の現場検証(TN維持管理)を宮ヶ瀬ダム(相模市)等で実施 10/2~11/8
- コマツと産総研がICT建設機械で連携 10/1
- ドワンゴ人工知能研究所(山川宏所長)を設立 10/1
- PFIが(株)Preferred Networksを設立、リアルタイム機械学習技術により次世代ビッグデータ技術基盤の確立を目指す 10/1
- IBMのx86サーバ事業のLenovoへの売却が完了 10/1
- ロボット宇宙飛行士「キロボ」会話実験Pj.が2014年度グッドデザイン賞を受賞 10/1
- サイバーダインのサイボーグ型補助ロボット「作業支援用HAL(腰補助タイプ)」を大林組が現場に投入。 10/1
- コーワテックのゴム製人工筋肉を利用した遠隔操縦ロボット「アクティブロボSAM」のプロトタイプをCAT秩父デモセンターで披露 9/30
- 米コネティカット州のウエストポート図書館がAldebaran社のヒューマノイド型ロボットNao Evolutionを2台導入 9/29
- ドローン(UAV)による撮影を米映像製作会社6社に米連邦FAA航空局が許可、コンテンツ産業で初 9/25
- 村田製作所が玉乗り型ロボット「チアリーディング部」を発表 9/25
群制御による協調動作が行え、フォーメンションダンスを披露
- マイクロソフトがロボティックス・グループを閉鎖 9/25
- 物流大手のDHLが離島へ医療用物資のUAV輸送実験に成功 9/24
- トプコンがシンプルなバックホウ用2DガイダンスX32を発売 9/22
- iPhone6発売 9/19
- Larry PageがGoogle2.0 Pj.構想とGoogle X Labとは別に、より長期案件(スマートシティ等)に取り組むGoogle Yの創設を発表 9/18
- QualcommがUplinq2014でSnapdragonの技術や応用製品(LTE Broadcast、スマートグラス:Vuforia、lego
Fusion、開発キットSDK for Digital Eywear、ロボット:Micro rover、Brain社製eyeRover等)を紹介 9/18・19
- DARPA支援の柔軟な外骨格スーツSoft Exosuitをハーバード大が開発 9/17
- 「第1回 ロボット革命実現会議」を官邸で開催 9/11
- AppleがiPhone6とアップルウォッチ、Apple Payを発表 9/9
- ダイソンがロボット掃除機「360Eye」を発表、360°ビジョン(visual SLAM)によるナビゲーションとサイクロン式、スマホによる遠隔操作が特徴で、16年掛けて開発した。来春、最初に日本で発売する。 9/4
- GoogleのQuAILチームが加大J.Martinis教授と提携し、量子コンピュータの開発イニシアチブを発足 9/2
- GoogleがUAV(固定翼機)配送サービス「Project Wing」の実験を公表 8/28
- SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)次世代インフラ点検システム開発」の公募を国交省が開始 8/22~9/22
- SIP(戦略的イノベーション創造プログラム) 「次世代社会インフラ点検システム開発」の公募開始 8/22
- ImPACT/量子人工脳、量子セキュアネットワーク、量子シミュレーションに関するワークショップを開催 8/22
- コンピュータヴィジョンコンテストILSVRC(ImageNet Large Scale Vision Recognition Challenge)でConvolutional(畳み込み)
Neural Networkを用いたGoogLeNetが優勝 8/18
- Saviokeの配達ロボットSaviOneがホテルで働き始めた 8/12
- DARPPAのSyNAPSE Pj.の一環として、IBMが米コーネル大と協同でニューロモーフィックチップ/True Northを試作 8/7
100万個のスパイキングニューロンと2.56億個のシナプスを模した4096個のNeurosynaptic Coreを備えたNeuromophic
Chip
- セキュリティ国際会議Black Hat USA 2014で、自動運転車へのハッカー攻撃の危険性を指摘 8/6
- WBA若手の会を設立 7/
- NEDOがDARPAと災害ロボット共同開発Pj.を始動 7/31
- 高橋智隆氏設計の組立ロボット「週刊ロビ」が70号で完結 7/29
- 大成建設とアクティオ、極東建設が、シャフト式遠隔操作水中バックホウT-iROBO UWを共同開発、天ヶ瀬ダム再開発工事に導入予定 7/24
- NEDOが世界初の「ロボット白書」を発表 7/17
- ファミリ・ロボットJiboの開発コンセプトとデリバリ・ロードマップを公開 7/16
- IBMとAppleがiOS機器の法人向け業務で全面提携 7/15
- Boston Dynamic歩兵随伴輸送ロボットBigDogがRimPack演習に参加、海兵隊がL3S(脚移動式分隊支援システム)としてテスト 7/15
次世代社会インフラ用ロボット現場説明会を開催 7/13~8/6
- 自律走行振動ローラを大成建設が開発 7/10
- Google glassを脳波で操作するMindRDR(無料アプリ)を英This Placeが発表、ヘッドセット型脳波センサNeuroosky MindWaveと組合わせて使う 7/10
- Intel、Dell、Samsung等6社がIoT標準化団体「Open Interconnect Consortium(OIC)」を設立、Qualcomm等の「AllSeen
Alliance」に対抗 7/8
- 「次世代社会インフラ用ロボット技術・ロボットシステム(災害応急復旧技術)」の現場検証対象技術が決定 7/8
- トプコンが3DレーザスキャナGLS-2000を発売 7/7
- iRobot社の床拭きロボットBaraava380jを日本販売 7/4
- 独DaimulerがロボットトラックFutureTruck 2025を発表 7/3
- AP通信がロボット記者を導入し決算記事を自動作成する 6/30
- DARPAがRobotics Challenge Finalsの決勝戦日程を2015.6.5-6に決定 6/26
- Google I/O 2014でOAAの成果としてAndroid Autoを発表 6/25
- スバルが世界初の市販車用実用ADA(Active Driving Assist)EyeSight Ver.3を発売 6/20
- Aldebaran社がNao Evolutionを発表 6/16
クラウド音声認識機能Nuance Communicationsを実装、日本語音声合成エンジンはAITalkを採用、OSはEmbedded GNU/Linux、開発はC++、Python、NAOqiOS/Choregraphe、シミュレータWebotsを用いる。
- NEDOがテムザックとNTTドコモと共同でロボット車いすNRRを開発し、コペンハーゲン等で実証試験を開始する 6/11
- サイバー攻撃による世界の経済的損失は5,750~3,750億$/年とMcAfeeと戦略国際問題研究所CSISが推計 6/9
- Turing Test 2014で、人工知能(ウクライナ製Eugene)が初のチューリングテスト合格と認定 6/7
- ソフトバンクとAldebaran社が感情認識パーソナルロボットPepperを発表、来春2月に破格の19.8万円で発売 6/5
- CIM技術検討会が平成25年度報告を公表 6/2
- Intelがヒューマノイド型ロボットJimmyを公開、9月に$1600で販売の予定 5/28
- Googleがハンドルのない完全自動運転の自社製小型EV試作車を公開 5/27
- IBM Watoson Groupがバーチャルアシストの豪Cogneaを買収 5/19
- 自律型致死兵器(LAWS)の専門家会議をCCW加盟国がジュネーブで開催、meaningful human controlの重要性を指摘 5/13~16
- スタンフォード大が16個のNeuro Coreを実装したNeurogridを開発、106万本のニューロンと数十億個のシナプスの動作を再現できる 5/1
- コマツがBIツールにQlikViewを採用 5/1
- IEの脆弱性が発覚 4/30
- 韓国の建築家が床に設計図を描くルンバ風ロボットを開発 4/25
- 来日中のオバマ大統領がSCHAFTの共同創業者中西雄飛・浦田順一両氏と会見 4/24
- Unbounded Robotics社がマニュピュレート・ロボットUBR-1を販売 4/17
- 日立建機傘下の加Wenco社が、出来形管理の得意な豪APS社を買収し、鉱山運行管理システム(FMS)を強化する。 4/15
- Googleがカメラ内臓「スマート・コンタクトレンズ」を特許申請 4/14
- 「次世代社会インフラ用ロボット技術・ロボットシステム」の公募を開始 4/9
- DJIが新型ドローン(UAV)Phantom2 Vision+を発表 4/7
- Qualcommがモバイル用64bitプロセッサのSnapdragon810/808を発表 4/7
- 第1回次世代社会インフラ用ロボット現場検証委員会を開催 4/2
- トプコンが精密農業向けガイダンスコンソールX14を国内発売 4/1
- Sonyがロボット犬AIBOの修理サポートを終了 3/31
- 防衛省が漸くサイバー防衛隊を新編 3/26
- ロボットスーツHALのCyberdyne社が東証マザーズに株式上場 3/26
- DRC予選首位のSchaftがDARPAの懸賞補助金を辞退し、自己資金のトラックDに変更して決勝戦に臨む 3/23
- 国立情報研究所NIIの山本喜久研究チームがレーザネットワーク方式量子コンピュータの動作原理の確認に成功 3/20
- 国土地理院が「地理院地図3D」サイトを公開 3/19
- GoogleがAndroid Wearを発表 3/18
- MicrisoftがOffice365のOffice Graph機能を発表 3/3
- AppleがCarPlayのジュネーブショーでの披露を予告 3/2
- 仮想通貨ビットコインの取引所Mt.Goxが破綻 2/28
- 高橋智隆氏設計の組立ロボット「週刊ロビ」が創刊 2/25
- Googleが鴻海精密工業(Hon Hai)とロボット開発で提携 2/11
- DysonがDyson Robotics LabをImperial College London内に設立、家庭用ロボットを開発 2/9
- GoogleがAIベンチャ企業DeepMindを買収、併せて人工知能倫理委員会を設立する 1/26
- 日立建機系Wenco(カナダ)がクラウドによる鉱山管理システムを開発中 1/15
- GoogleがスマートサーモスタットのNest社を買収、コネクテッドホーム分野へ進出 1/13
- IBMがMichael Rhodin率いるWatson Group(事業部)をシリコンアレーに設立、Watson Analytics(自然言語ビッグデータ処理)、Watson Discovery Adovisor(医薬品や出版物のリサーチ)
、Eatson Explorer(ビックデータ処理のデータ主導型ダッシュボードや開発フレームワークの提供)の新サービスを発表 1/9
- 早大高西研究室をBoston Dynamicsのマーク・レイバート氏とSchaftの中西雄飛氏が訪問 1/9
- GoogleがOpe Automotive Alliance(OAA)を結成 1/6
- I T- Topics 2013 (平成25年)
- 「次世代社会インフラ用ロボット開発・導入重点分野」を策定 12/25
- 災害救援ロボット競技会DARPA/Robotics Challenge 2013Trialを開催 12/21・22
- 1位:SCHAFT/S-One (Track-A),27/32point
- 2位:IHMC Robotics/ATLAS (Track-B),20point
- 3位:CMU TartanRescue/CHIMP (Track-A),18point
- 4位:MIT/ATLAS (Track-B),16point
- 5位:NASA JPL/RoboSimian (Track-A),14point
- 6位:TRACLabs/ATLAS (Track-B),11point
- 7位:WRECS/ATLAS (Track-B),11point
- 8位:TROOPER/ATLAS (Track-B),9point
- 予選落/Track-A:バージニア工科大/THOR,8point、ドレクセル大/DRC Hubo,3point、NASA JSC/Valkyrie,0point
- 予選落/Track-D:KAIST/DRC Hubo,8point、Mojavation,0point、KairosAutonomi/Chiron,0point
- コマツが全自動ブレード制御機D37PXi-23の国内導入開始 12/20
- 第1回全脳アーキテクチャ勉強会を渋谷で開催 12/19
- GoogleXが軍用ロボット会社の米ボストン・ダイナミックスを買収 12/10
- 9月に設立されたFacebook AI Researchの所長にYann LeCunが就任 12/9
- 独物流大手のDHLがUAV(マルチコプタ)による貨物輸送の公開実験に成功 12/9
- 水道橋重工が搭乗型ロボット「KURATAS」をAmazonで販売 12/9
- Knightscoopが警備ロボットK5を紹介 12/5
- A.Rubin氏率いるGoogleXが以下のロボット関連企業5社を次々と買収 12/3~7
- Industrial Perception:12/3 Willow Garage社からのスピンアウトして設立、コンピュータヴィジョン、ロボットアーム開発
- Redwood Robotics:12/4 Willow Garage社と、の合資会社、ロボットアーム開発
- Meka Robotics:12/5 研究用ヒューマノイドロボット開発
- Holomni:12/6 Willow Garage社からのスピンアウトして設立、ロボット用無指向性車輪開発
- Bot & Dolly:12/7 ロボットアームによる特殊撮影、ゼログラビティ
- FileMaker13の国内販売開始 12/4
- オムロンが上海科学技術館で卓球ロボットを披露 12/2
- QualcommがスマートウォッチToqを発売 12/2
- Amazonがマルチコプタ(UAV)による配送サービスPrime Air構想を発表 12/1
- 日産が自動運転の実証実験をさがみ縦貫道路で開始 11/25
- Double RobotocsのiPad用自走式スタンドDouble Telepresence Robotを米Apple Storeで販売開始 11/21
- 米Topcon Positioning Systemsがフィンランドの建設用ソフトウェア開発会社DynaRoadを買収、Sitelink3Dの機能強化を図る 11/21
- DRCに挑戦するSCHAFT(東大発ロボットベンチャ)が国内資金を調達できず、Googleに身売り 11/13 (12/2)
- NECがコミニュケーションロボットPaPeRoを発表 11/11
- 米国内での民生UAVの利用に関する初のロードマップをFAAが発表 11/7
- 米Rethink Robotics社の双腕ロボットBaxterを研究用に輸入販売 11/1
- 大林組とNECが協同でビルのエネルギ需要予測のビッグデータ分析に異種混合学習(機械学習)による実証実験を実施 10/29
- ITS世界会議(東京)のキックオフはAutonomous Vehicle-the Path to the Implementation 10/15
- トヨタが首都高で自動運転技術C-ACC(Cooperative Adaptive Cruise)とLTC(Lane Trace Control)をデモ
- The Human Brain Pj.(HBP)がスイスでキックオフ 10/14
- Boston Dynamic社がCheetahの新型WildCatの屋外実験を公開 10/3
- 日産がCEATEC Jpn 2013で自動運転デモを実施 10/1~5
- 日産が自動運転車(リーフ)の車検とナンバーを国内初取得 9/26
- 経産省と米国防総省が災害復旧ロボットの共同研究で合意 9/29
- コマツがD61PXi-23を国内市場に投入 9/11
- トプコンが情報化施工のトレーニングセンタを白河に開設 9/9
- 第22回最先端研究開発支援推進会議が、DARPAを参考に革新的研究開発推進プログラムImPACTの骨子を決定 8/30
- ロボット宇宙飛行士「キロボ」が宇宙ステーションで第一声 8/21
- GoogleのTomas Mikolov等が提唱するベクトル表記の自然言語処理Word2Vecのソースを公開 8/20
- 英BAEが開発中のステルスUCAV(無人機)Tranisが豪ウーメラ試験場で初飛行 8/10
- IBMがニューロシナプティックチップ用のコンピューティングアーキテクチャを発表 8/7
- Cyberdyne社のロボットスーツHALが欧州の医療機器の認証を取得 8/5
- GoogleXのA.Rubin氏がSCHAFTの出資相談に応じ、S-ONEのデモと加藤・中西・浦田各氏と面談、買収案に固まる 7/18
- 「次世代社会インフラ用ロボット開発・導入検討会を経産省と国交省が設置 7/16
- DARPAがDRC Trial(Track-B)用ヒューマノイド型ロボットAtlasを公開 7/13
Robotics Challengeソフトウェア競技部門(Track B/C)用のプラットホームとして米Boston Dynamics がPetmanをベースに開発
- 無人ステルス機X-47Bが空母着艦に成功 7/10
- 米軍が動力外骨格やリキッドアーマを備えたハイテク戦闘スーツTAROS(Tactical Assault Light Operator Suit)を開発中 7/8
- Soft BankグループがAsratecを設立、吉崎航チーフロボットクリエータ開発のV-Sido OS関連の企画・開発・販売 7/5
- ネットワーク型次世代無人化施工システムがH25年度JCMA貢献賞を受賞 5/30
- AutoCAD WSがAutoCAD 360になる 5/28
- DARPAが強化スキンスーツWarrior Webの開発に着手 5/27
- 米海軍の高高度飛行海洋監視無人偵察機MQ-4C Tritonが初飛行 5/22
- Google Chromに音声による会話型検索機能を追加 5/22
- 量子コンピュータD-Wave Two(512量子ビット)を使って、NASA、Google、USRAが共同でQuAIL/Quantum Artificial Intelligence Lab(量子人工知能研究所)を設立 5/16
- 「情報化施工技術の一般化・実用化の推進」を各地整に通達 5/14
- 防衛省にサイバー防衛隊(仮称)準備室を設置 5/13
- 3Dプリンタ製拳銃リベレータをDefense Distributedが公開、物議を醸す。 5/5
- コンピュータ将棋「GPS将棋」がプロ棋士の三浦弘行八段を破る 4/20
- コマツが全自動ブレード制御機D61EXi-23の市場投入を決定 4/16
- 百度BaiduがInstitute of Deep Learningをシリコンヴァレーに設立 4/16
- 「建設ロボット技術に関する懇談会」が提言 4/15
- 福島第1原発建屋内調査に三菱FRIGO-MAとiRobot/PackBotを投入 4/10
- 脳情報研究所と奈良先端科学技術大学院大学、情報通信研究機構のグループが睡眠中の夢の解読に成功 4/4
- 日立建機がConSiteのサービス開始 4/1
- 「情報化施工推進戦略」を策定 3/29
- 「第3回建設ロボット技術に関する懇談会」を開催 3/22
- 韓国で銀行や放送局を狙った大規模サイバー攻撃 3/20
- TSによる出来形管理技術(土工)を直轄工事で使用原則化:国交省 3/15
- NEDOのエネルギーITS推進Pj.で車間4m(時速80km)の隊列走行を実現 2/25
- E.BrynjolfssonとA.McAfee共著の「Race Against The Machineが「機械との競争」として翻訳出版 2/12
- 岡村製作所がコミュニケーションロボRobotalkを47万円で販売 1/31
- Topconが農機自動走行用GNSSステアリングコントローラAGI-4をAgConnect Expoで発表 1/29
- DARPAのARGUS-IS(Autonomous Real-time Ground Ubiquitous Survellance-InfraRed)の映像を公開 1/27
1.8G Pixelカメラで6000m上空から15cmを識別
- Heidelberg大がHuman Brain Pj.の研究用プラットフォームを開発 1/28
- 関東地整が船橋防災センターで無人化施工機械操作演習を実施 1/25
- PanasonicがWindows8 Pro搭載のTOUGHPAD FZ-G1を発売 1/17
- I T- Topics 2012
- 仏DassaultがステルスUCAV(無人機)nEUROnの試作機を公開 12/19
- AIの権威Kurzweil氏がGoogleに入社、GoogleBrain Pj.に参加 12/17
- 三菱重工が原発汚染調査用の双腕ロボットMHI-MEISTeRを開発 12/6
- アクティオが情報化施工(MC)と無人化施工(無線LAN対応RC)の複合機(バックホウ)を発表 12/6
- 鹿島建設とマトリックスが磁界による重機周りを監視するアラウンドウォッチャーを共同開発 12/5
- 搭乗型ロボット「KURATAS」をお台場の科学未来館で公開、V-Sidoで稼働 11/28~12/10
- GEがIndustrial Internet(人と機械の境界を融合)構想を発表 11/26
- NETISプラス新技術データベースをACTECが公開 11/21
- 「第27回建設用ロボット委員会 最新技術報告会」を開催 11/19
- 「建設ロボットの夢と現実」を関東地整の建設技術フォーラムで講演 11/9
- 途上国向けサービスGoogle Free Zoneを発表 11/8
- iPad mini発売 11/2
- ネットワーク型BM I(Brain Machine Interface)による電動車椅子をATR(国際電気通信基礎技術研究所)が公開実験 11/1
- 「第1回建設ロボット技術に関する懇談会」を国交省が開催 10/26
- Windows 8を一般発売 10/26
- 富士通がPC内臓用の視線検出技術を開発 10/2
- 日産がCEATECでEV車NSC-2015(Leafベース)の自動運転をデモ 10/2
- 日立建機が全周囲安全確認支援装置「SkyAngle」を発売 10/1

- BSがORタイヤ空気圧・温度管理システムB-TAGを販売 9/26
- iPhone5 発売 9/21
- トヨタが生活支援ロボットHSRを発表 9/21
- 米Rethink Robotics社が双腕作業ロボットBaxterを発表 9/21
- 日立建機が自律運転ダンプトラック開発を今後5年間で推進 9/20
- 第13回建設ロボットシンポジウムを早大で開催 9/11
- 鹿島建設が石巻災害廃棄物処理で、タブレット車両運行管理システム「スマートG-safe」を開発・運用 9/4
- Boston Dynamic社のCheetahが脚ロボットの世界最速45km/hを達成、DARPAが出資支援 8/
- 搭乗型ロボット「KURATAS」を幕張メッセのWonder Festival 2012で公開、V-Sidoで稼働 7/29
- 文科省の次世代スパコン計画の一環として理化学研究所と富士通の共同開発「京」が完成 7/
- デンマークUniversal Robotsのユニークな小型6軸垂直多関節ロボットUR5・UR10を三明機工が発売 7/24
- CAT油圧ショベルEシリーズにグレードコントロール(2D-MC)仕様を投入 7/2
- 日立建機が草加工場でZH200のマシンガイダンスとハイブリッド油圧ショベルの実機見学会を実施 6/29
- Google I/Oにおいて、Android4.1+搭載予定のバーチャリアシスタントGoogle Nowを発表 6/27
- Deep Learning(深層学習)によるニューラルネットワークが猫を自己認識したとGoogle X Lab.が発表 6/26
- オバマ大統領がDigital Goverment戦略を発表 5/
- Googleがセマンティック検索用の知識ベースKnowledge Graphを発表 5/16
- 東大稲葉研からスピンアウトした中西雄飛、浦田順一両氏がロボットベンチャSCHAFTを創設、DRCに挑戦する 5/15
- 東大JSK Lab.がHRP3L-JSK(浦田レッグ)の映像を公開 5/8
- 災害ロボット競技DARPA/Robotics Challenge(DRC) trial を公募、賞金200万$ 4/
課題:自動車運転、不正地踏破、階段踏破、瓦礫撤去、ドア通過、ドリル工具使用、バルブ開閉、消化ホース接続の8種
- 鹿島建設が原子炉建屋解体用の無人化施工システムを開発 4/18
- ソフトバンクによる仏Aldebaran Roboticsの買収計画をFinancial Timesが報道 3/27
- Amazonが倉庫物流ロボットのKiva Systemsを買収 3/19
- 中西雄飛、浦田順一両氏がロボットベンチャの設立について加藤崇と面談 3/15
- 大林組が簡易VR利用の次世代無人化施工技術を開発 2/27
- Rio TintoはオーストラリアのPilbara地区で、鉱山と港間の全長1500kmの鉄道網(列車本数41本、運転士約500人)を無人運転に切替える。投資額410億円 2/20
- DARPA Avatar計画 2/16
- 情報化施工で「なでしこエンジニアの会」が発足 1/30
- 大阪市立図書館が電子書籍Web閲覧サービスを開始 1/20
- 5G WiFi(802.11ac) 3.6Gbps対応チップを発表 1/19
- uBooks2、iBooks Auther、iTunes Uを米Appleがリリース 1/19
- Wikipedia英語版が米著作権法案(SOPA、PIPA)に抗議して24hr.閉鎖 1/18
- I T- Topics 2011
- Microsoft Lync iOS対応 12/20
- 国立情報学研究所が、「ロボットは東大に入れるか。人工頭脳プロジェクト」のキックオフシンポジウムを開催、新井紀子教授が主導する 12/14
- Microsoft SkyDrive for iOS公開 12/13
- Microsoft OneNote for iOSの日本語化とiPad用を公開 12/12
- 仏Aldebaran社のNaoの新バージョンNao Next Genを発表 12/9
- シーメンスがスマートグリッド企業eMeterを買収し、インテグレーションプラットフォームEnergy IPを入手 12/9
- トヨタが自動運転デモを東京モーターショウで初公開 12/3

- パナソニックが耐衝撃タブレット端末「タフパッド」の受注を開始 11/16
「タフブック」の代替機種として情報化施工への活用が見込まれ、OSはAndoroidを搭載
- Kindle Fire発売 11/15
- 大成建設がField Pad(iPad./iPone用アプリ)を開発 11/10
- MozillaがFirefox 8をリリース 11/9
- 新型ASIMO 2011を発表、9km/h走行可 11/8
- Boston Dynamicsがヒューマノイド型ロボットPetmanの映像を公開 11/1
- Rio Tint がオーストラリアのPilbara地区で、コマツAHSによる150台以上の無人ダンプトラックの運行を目指す。 11/1
- PFIとNTTがビッグデータ処理のリアルタイム機械学習のミドルウェアJubatusを発表、OSSとして公開 10/26
- スティーブ・ジョブズ氏が逝去 10/5
- AppleがiOS 5を10/12から配信、iCloudも同日スタート 10/4
- AppleがiPhone 4Sを発表、Siriを搭載、発売日は10/14でソフトバンクに加えて、KDDIも販売に乗り出す。 10/4
- 無人化施工のインタフェースを標準化し、国交省が中継車と送信機を保有 10/3
- Microsoft Hotmail for Android公開 10/3
- 図面保管クラウドサービスTerioCloudをセイコーアイ・インフォテックが開発 10/3
- Boston DynamicsがAlphDogのプロトタイプの映像を公開 9/29
DARPAがLS3(Legged Squard System)プログラムとして、海兵隊MCWLと推進
- AmazonがKindle Fireを発表、価格は$199で11月から出荷 9/28
- マイクロソフトがタブレット対応のWindows 8を発表 9/13
- 第1回「ロボット革命実現会議」を官邸で開催 9/11
- DARPA Shrike(もず:クワッドロータ型UAV )を受注したAero Vironment Inc.が開発完了 8/30
- IBMがニューロシナプティク・コアを備えたCognitive Computing Chipsを2種試作、DARPA SyNAPSE Pj.の一環 8/18
- 三菱重工へのサイバー攻撃が発覚 8/11
- Microsoft テレBing for iOS公開 8/1
- 独Cnotinentalが加マグナ社のレーダセンサ部門を買収 7/1
- オバマ大統領が「国家ロボットイニシアティブNRI」を発表 6/24
- コマツが業界最大級の設計開発用4面VRシステムを導入 5/18
- 世界初の商用量子コンピュータ「D-Wave One」(量子アニーリング方式)をD-Wave Systemsが発表 5/11
- レスキュロボットQuinceを福島原発向けの耐放射線型に改良 4/28
- iPad2の国内販売を開始 4/28
当初の3/25販売が震災の影響で延期されていた
- 米MITメディアラボ所長に伊東穣一氏を指名 4/27
- 日本マイクロソフトがIE9日本語版を公表 4/26
- 福島第一原発 無人化施工適用拡大へ協議会 4/19
- 福島第一原発の1・3号機原子炉建屋内をロボット(iRobot/Packbot)で調査 4/17
- 中部地整が「総合評価運用ガイドライン」を改訂、建設ICTを新規設定 4/15
- 福島第一原発で無人化施工によるガレキ撤去を4/6に開始、 4/10から本格化
- 政府と東京電力の「統合連絡本部」内に設置した「リモートコントロールプロジェクトチーム」の第一回会合を実施 4/7
- 日本ロボット技術関連学術団体が東日本大震災及びそれに伴う福島原発災害で、ロボット技術の適用に関する共同声明 4/4
- ハッカー集団AnonymousがSonyに宣戦布告、DDos攻撃と個人情報流出事件に発展 4/3
- DARPAがM3(Maxmum Mobility & Manipulation)プログラムを始動 3/17
- CATが新グレードコントロールシステムを開発 3/14
- iPad2をAppleが3/3に発表、販売日は米国が3/11、日本は3/25を予定
- iPad2の日本での販売を震災を考慮して延期 3/16

- 米クイズ番組Jeopardy!でIBMコンピュータWatosonが人間のクイズ王に勝利 2/14~16
- 準天頂衛星(みちびき)を用いた情報化施工実証試験を実施 2/9
- GoogleがAndroid3.0(タブレット用OS)を公開 2/2
- コマツのKOMTRAX搭載車が20万台を突破
2001年から国内向け20t級油圧ショベルに標準搭載され、現在は60カ国以上に拡大、首位の中国での登録台数は74,000台 :日刊工業新聞 1/18
- Microsoft OneNote for iOS公開 1/18
- コマツが重機管理システムKOMTRAXの性能向上にアカマイ社のWeb Application Accelerator(クラウド型)を採用 1/6
- 日立建機の子会社Wencoがインドとウクライナの鉱山で、鉱山重機配車管理システムを受注。 Wencoはカナダ企業で、09年7月に日立建機が買収 1/5
- I T- Topics 2010
- リアルタイム音カメラを熊谷組が小型化 12/8
- 金星探査機「あかつき」の周回軌道投入失敗 12/8
- GoogleがChrome OSの米国での試験配布を開始、2011年上半期に販売する 12/7
- GoogleがAndroid OS2.3(Gingerbread)を発表、初の搭載端末サムスンNexus Sは12/16から全米で販売開始 12/7
- Googleが電子書籍販売サイトebooksをオープン 12/6
登録書籍は無料の数百万冊(著作権切)と有料の数十万冊、アンドロイド搭載携帯端末、iPhone、iPod Touch、iPadに対応
- 日立建機が情報化施工機械(AMG油圧ショベル)をカーボンオフセット活動の対象機種に 11/24
- アップルがiPAD/iPhone/iPod touch向け最新OS「iOS4.2」を発表 11/22
- 情報化施工の工法別ガイドライン策定に国交省が来年度着手 :日刊工業新聞 11/10
- 東大の中村・高野研が研究用にアルデバラン社のNaoを30台導入 10/13
- 電子納品から工事写真と帳票を除外 9/29
工事完成図書の紙と電子データの二重納品をなくすため、国交省は運用ガイドラインを改訂
- 準天頂衛星「みちびき」打上げ成功 9/11
宇宙航空研究開発機構JAXAと三菱重工がGPSを補完し精度向上を図る測位衛星をH2Aロケット18号機で打ち上げた
- 概算要求で排他的経済水域EEZに無人潜水探査機を導入 9/4
- イランの核燃料施設に標的型攻撃マルウェアStuxnetが侵入し、1000台の遠心分離機が稼働停止 9月
- 日立建機が油圧ショベル用のマシンガイダンスを発売 8/4

- 情報化施工技術の一般化・実用化の推進についてを国交省が発表 8/2
- 「ロボット兵士の戦争」を出版 7/25
「Wired for War: Thw Robotcs Revolution & Conflict in the 21st Century」P.W.Singerの翻訳
- 「情報化施工の実務」を(社)日本機械化協会が発刊 7/23
- Googleが言語処理技術Freebaseを開発したSemantic検索のMetaweb社を買収 7/20
- イーモバイルが42Mbpsの通信サービスを10月から開始 7/6
- NTTドコモが携帯端末のSIMロックを解除 7/6
2011年4月以降出荷から
- CAT-J が情報化施工システムCATアキュグレードの国内販売を開始 7/1
Caterpillar Trimble Tecnologyが開発、GNSSタイプとUTS(Universal Tracking System)タイプがあり、D3K~D10T、14M/16Mに対応
- ソフトバンクが「新30年ビジョン」を発表 6/25
- iPhone4を発売 6/24
- iPhone4をWWDC2010で発表 6/7
- iPadの日本国内発売 5/28
- 米軍がネットワーク戦担当統合機能部隊JFCCNWtp地球規模ネットワーク作戦担当統合タスクフォースUSCYBERCOMを統合してサイバー軍を創設 5/21
- 国交省が土地履歴調査の運用を開始、仙台の調査地図を試験公開 5/8
- ニューヨーク証券取引所のダウ工業株平均が瞬時に急落、AI自動取引がフラッシュ・クラッシュを引き起こした。 5/6
- AppleがSiri社を買収 4/28
- 全国の自治体が所有する土壌汚染情報を一元化したDBを国交省が「土地総合情報ライブラリー」で公開 4/12
- Intelが脳波から思考を読み取るソフトウェアを発表 4/7
- iPadが米国で発売 4/3
- 継続学習制度CPDS改定で、DVDやネット学習を認定 4/1
- NETIS改正実施要領の施行 3/31
- GoogleがDeep Learning(深層学習)のDNNresearch社を買収 3/
- 海外展開支援人材データベースを国交省が構築 2/24
「建設業の国際展開への人材確保に係わる検討委員会」の最終会合で標記の事業の基本内容をまとめた。 2010年度中に試行予定
- 情報化施工に関する欧州調査報告会 2/10
- Boston Dynamic社のBigDogの実用化に向けたLS3開発Pj.にDARPAが資金支援 2/1
- 富士ソフトが会話ロボットPalroを発表、3/15より販売開始 2/1
- Appleが電子タブレットiPadを発表 1/27
- 日立建機とクラリオンがオーバービュモニタを共同開発 1/24
- I T- Topics 2009
- 「Wired for War: The Robotics Revolution & Conflict in the 21st Century」をP.W.Singerが上梓 12/29
- 情報化施工技士(仮称)制度を創設し、10年度内の運用を建設機械化協会が発表 12/22
- 「CALS/EC MESSE 2010」開催を見送り JACIC 11/24
- 川田工業が上半身双腕型ロボットNEXTAGEを発表 11/19
- 「情報化施工ガイドブック 2009」が建機協より発刊 11/18
- 戸田建設が100年データベースChronosにXMLを採用 :IT Leaders 11/13
- Boston DynamicsがPetmanのプロトタイプ(二脚歩行ロボット)の映像を公開 10/26
- Windows7を一般販売 10/22
- SamsungのフレキシブルAMOLEDの画像を公開 10/16
- 建設ICT現場見学会を23号豊橋東BP小島道路工事(愛知県)で開催 8/4
- マイクロソフトとYahooが提携 7/29
- 韓国でDDos攻撃による大規模サイバーテロ発生 7/7
- 日立建機がカナダのWenco(鉱山重機管理ソフト会社)を買収 7/3
- 米Wolfram Research社が計算知識エンジンWolframAlphaを公開 5/15
- J-GLOBALの文献書誌情報からJDreamⅡの抄録情報へリンク開始 4/26
- サンマイクロをオラクルが買収 4/20

- CALS/ECアクションプログラム2008を国交省が策定 3/31
- J-GLOBAL(科学技術総合リンクセンター)試行(β版)開始 3/30
- 産総研が女性型ヒューマノイドHRP-4Cを発表 3/16
- GISとGPSを組合わせた「汚染土壌掘削管理システム」をハザマが開発、立命館大の建山和由教授のPrecision Constructionの概念を利用 2/26
- 重機騒音のアクティブ消音技術TANCを戸田建設が開発 2/25
- 3D捨石堆積シミュレーション「大水深捨石投入施工管理システム」を東洋建設が開発 2/18
- 無人化RCC工法における土砂型枠位置決め工法2種をフジタが開発 2/3
- 仏Aldebaran等のRomeo Pj.始動 1/
- 高速携帯通信HSDPA(7.2Mbps)による重機遠隔操作システムをフジタとNTTドコモが共同開発 1/22
- 国交省は、「情報化施工」施工管理要領(案)を09年度に策定し、10年度に各地整で試験施工に入る :日刊建設工業 1/16
- 「振動ローラの加速度応答による締固めの品質管理」
- 「TSを用いた舗装厚の面的出来形確認」
- 「ブルドーザによる面的品質管理」
- 「非接触赤外線温度計を用いた面的品質管理技術」
- 空中電磁探査システム「NE-RESOLVE」を大日本コンサルタントが開発、精度向上を図る 1/15
- 「国交省CALS/ECアクションプログラム2008(素案)」を策定 1/9
- I T- Topics 2008
- 「災害時の建設機械等調達支援システム」を国交省が年度内に開設、地方自治体向けに建機情報をDB化し、災害復旧に対応:産経 12/27
- 豪州でGPS無人ダンプトラック運行システムが稼働 12/25
コマツのGPS無人ダンプトラック運行システムFront Runnerが、豪州のウエストエンジェルス鉱山(リオ・ティント社)で稼働を開始した。 今回の導入システムは、930E-4無人ダンプトラック5台で、積込はPC5500。 本システムはチリのコデルコ社の銅鉱山での稼動に次ぐ導入例。
- 日立建機は建設機械の稼働状況を把握できる通信ユニットの標準搭載をミニショベルにも適用、また対象地域を09年4月を目処に、南アフリカとインドネシアに広げる。 12/19
- 情報化施工ポータルサイトの開設 12/16
- Andoroidの初リリース 10/21
- CATが発破穿孔機の自律システムを開発 9/25
- 村田製作所が一輪車ロボットのムラタセイコちゃんを発表 9/23
- DARPA Urban Challengerの優勝車Bossを展示 9/22

MINExpo2008のCATブースで国防省DARPA主催のUrban Challenger(市街地無人車レース)で優勝したカーネギメロン大学の自律走行車Boss(Chevrolet Tahoe)を展示。 CATはスポンサの1社
参照:7/7の記事、 → 2007.11.3の記事
- 無人機がパキスタン北西部のアフガン国境付近の武装訓練キャンプに4発のミサイル攻撃と外電 9/17
- コマツがGPSで景気動向を予測 9/16
コマツの坂根会長は、米東北部における建設機械の稼働率低下が底を打ったとの見方を示した。 同社販売の建機にGPSを組込み、全世界の建機の位置や稼働状況をリアルタイムに把握するシステム(big data処理)を構築している。 米国の建機の稼働状況は、米東北部は底を打ち、カリフォルニア周辺はまだ悪いが、ロッキー山脈のエネルギー関係現場は相変わらず強い」と述べた。 中国は内陸部の稼働が増加。
- 第11回建設ロボットシンポジウムを早稲田大学国際会議場で開催 9/2
- グルジア紛争でサイバー攻撃 8/7
- 「情報化施工推進戦略」を国交省が策定 7/31
- iPhone 3G発売 7/11
- オートデスクが、マルチファイル形式対応の4D-CADレビュー用ソフトウェア「Autodesk(R) NavisWorks(R) 2009」の日本語版の出荷を開始 7/9
- 自律走行車を米キャタピラー社、米カーネギーメロン大学、GM、コンティネンタル・テーベス(独自動車部品メーカ)の合同チームが開発中 7/7
- iPhone3GをWWDC2008で発表 6/9
- 高橋智隆氏設計の乾電池長もち実証ロボットEvoltaがグランドキャニオンの絶壁530mを6時間46分かけての登頂に成功 5/24
- アラウンドビューモニタの開発で、日産、Xanavi、ソニーがPACE Awardsを受賞 4/15
- Intelligent Compaction for Soil & HMA Workshop (Iowa USA) 4/2-4
- 情報化施工推進会議 第1回建設機械WG 3/26
- 情報化施工推進会議 第1回基準・制度WG 3/21
- 米国防総省DARPAが、無人ロボット車両の試作車を公開 eJAFMATE 3/18
- 情報化施工委員会 第1回規格検討WG 3/11
- 情報化施工推進会議の初会合 2/25
情報化施工推進戦略(仮称)の7月策定を目指す
- トプコンがポジショニングセミナをコマツテクノセンターで開催 1/24・25
- コマツが無人ダンプトラック運行システム「Front Runner」を豪州ピルバラ鉄鉱山(リオ・ティント社)に導入、チリ銅鉱山(コデルコ社)に次いで2事例目。 1/18
- JACICは1月からTECRIS(測量調査設計業務実績情報システム)の登録対象を契約金額500万円以上から100万円以上に拡大
- I T- Topics 2007
- 米Siri社を創設 12/
- トヨタがパーソナルロボット開発の概要を発表 12/6
- IBMがBlue Cloud計画を上海で発表 11/15
- 28量子ビット断熱量子コンピュータをD-Wave Systemsが発表 11/12
- 地形データから騒音・振動・粉塵を定量評価する解析ソフトを奥村組が開発 11/6
- モバイル用OSのAndroidを発表 11/5
- DARPA/Urban Challenge 2007 11/3
DARPA(米国防総省国防高等研究計画局)主催の市街地ロボットカーレース「DARPA Urban Challenge」の最終レースがカリフォルニア州ビクタービル市で行われ、カーネギーメロン大学のTartan Racing チームが優勝、2位Stanford大、3位バージニア工科大、4位MIT、予選通過の11チームのうち6チームが完走
- TOPCONが3D-MCのLPS-900を発売 10/22
- タンジブル・ユーザ・インターフェース(TUI)を備えた災害情報管理システムをNTTコムウェアが開発 10/10
- 金岡克弥氏が(株)人機一体を設立、マスタースレーブ人型重機の開発・実用化を目指す。 10/1
- 行政処分歴等のネガティブ情報の検索サイトを国交省が開設 10/1
- MTSATを利用したMSAS(運輸多目的衛星用航法補強システム)の運用開始 9/27
- 斜面四脚ロボットを東工大(広瀬茂男教授)と大昌建設が開発 9/18
この斜面四脚ロボット「TITAN XI」は、自重4t の斜面補強アンカーボルト穿孔用の機械で、ワイヤ支持で地形情報に基づく自動走行ができる。
- 河川土工のTS出来形管理を国交省が試行 9/14
- イスラエルがシリアの核施設を空爆、その際シリア防空網をハッキング操作の疑い 9/6
- ロッキードマーチン社が次世代軍用ロボット車両MULEのモックアップを発表 8/28
自律走行に「DARPA Grand Challenge2005」の成果を取り入れる。
- ロボカップ国際委員会は、Sony AIBOの生産中止に伴い共通プラットフォームリーグをRoboCup2008から仏Aldenaran社の二足歩行ロボットNaoへの変更を決定 8/21

- PPI「入札情報サービス」のWebアドレスを変更 7/2
自治体情報などの一元化を目指す
- AppleがiPhoneを発売 6/29
- 川田工業と産総研等の共同開発ヒューマノイド型ロボットHRP-3(愛称:Promet Mk-Ⅱ)を発表 6/20
- 「Adobe Creative suite'3」製品発表会 6/8
- 国土交通分野イノベーション推進大綱がまとまる 5/25
- 地理空間情報活用推進基本法成立 5/23
- NEC、JST、理研が量子ビット結合制御に成功、量子コンピュータに道 5/9
- エストニアで世界初のサイバー戦争勃発、DDos攻撃に晒され中枢ネット麻痺 4/27
- 能登半島地震により被害を受けた輪島市の国道249号線の復旧工事に無人バックホウを投入すると国交省が発表 4/4
- 「Web建設物価」Open 4/2
月刊「建設物価」がインターネットで利用できるようになった
- 「AutoCAD 2008」の出荷開始 3/28
- DARPAが無人車両の市街地走行レースを11月に開催 3/19
- 山形県砂防基盤図DMの代理発信を電子国土が開始 3/15
- 国土地理院の地図をネット配信できるように測量法の改正案を閣議決定 3/6
- GPSクレーン衝突防止システムを大林組と西尾レントオールが協同開発 3/6
- 国土総合研究機構が設計の電子納品マニュアルをVer.5.0に改定 3/5
- 「地盤情報の高度な利活用に向けて」の提言を発表 3/2
「港湾版土質データベース」と「TRABIS」を集約した地盤情報提供システムを早急に構築し、無料提供する。
- 「国土交通分野イノベーション推進大綱」の中間報告 2/23
- Orion量子コンピュータ「D-Wave」のプロトタイプ(16量子ビット断熱コンピュータ)をD-Wave Systemsが発表 2/13
- 電子国土ポータルのRSS配信を開始 2/13
- (財)衛星測位利用推進センター(SPAC)設立 2/5
- Windows Vista販売開始 1/30
- JACICの電子入札コアシステムはウインドウズビスタに未対応 1/29
- 「ポスト・ヒューマン誕生 -コンピュータが人類の知性を超えるとき-」を出版 1/25
「The Singularity is Near: When Humans Transcend Biology」R.Kurzweiの翻訳本
- 電子国土WebシステムプラグインVer.1.0.0をリリース、正式版として運用開始 1/16
- AppleがiPhoneをMacWorld Expo2007で発表 1/9
- 長野県の電子入札システムに障害が発生し、ダウンした 1/9
- I T- Topics 2006
- 3Dリアルタイム出来形管理を国交省が試行 12/22
- 「CADWefl土木2004」が「CADWefl土木2007」にVer Up、ASPにも対応 12/11
- Modula Mining SystemsがインドにMMS Indiaを設立 11/23
- 「Adobe Acrobat 8」の発売開始 11/17
- 中日本高速道路が11/15から電子入札
- GoogleがYouTubeを買収 11/13
- 首都高で07年秋からITS実証実験 11/7
コマツがチリでGPS無人ダンプシステム 10/31
チリ北部の街カラマにある世界最大の露天掘銅山「チュキカマタ鉱山」でのGPS無人ダンプトラック930Eの実用化実験を報告。 GPS、ジャイロ、ミリ波レーダ、レーザ誘導等の技術を組合わせている。
関連記事 → 2004.12.3
- 大本組が無人化施工で3D制御を雲仙普賢岳砂防工事で採用
- 「デジタル北海道研究会」が設立、北海道のGISを整備する 10/25
- コマツが3Dシミュレータで、Immpresive Technology(豪)と提携 10/23
- 大阪府が11月に電子契約実証実験 10/6
- Facebookの利用が学生間限定から一般の人にも拡大 9/26
- GoogleのCEO Eric Schmidt がSearch Engine Strategies Conferenceにおいて、Cloud computingという用語を初使用 8/9
- NASA等で開発中のユーロパ(木星第2衛星)深海探査ロボットDepthx(Deep Phreatic Thermal Explorer Pj.)の最初の潜行テストを実施 8/4
- 北海道建設部がCALS/EC実証フィールド実験の概要学習用にeラーニングを7月末から実施
- 国交省がリバースオークションを本年度中に試行
- 国交省がNETIS「新技術情報提供システム」を8/1から本格運用 7/5
- Office 2007 プレビュー特設サイトがオープン 6/26
- 「情報大航海プロジェクト・コンソーシアム」の発起人集会を開催 6/16
産学官協同で、次世代の検索エンジン開発を目指す。
- Window Vista-β2をダウンロード公開 6/8
- 将棋ソフトBonanzaが第16回コンピュータ将棋選手権で初出場・初優勝、作者は将棋を知らない保木邦仁 5/
- 求人ポータルサイトを手がけるアヴィア(株)が6月から土木や造園施設管理等の求人情報サイト「e-現場」を開設
- KEN-PlatzがRSS配信を開始 5/22
- AutoCAD 2007を発売、ソリッド、サーフェス対応、ウオークスルー機能、「ダッシュボード」インターフェースを採用
- Silicon Graphicsが連邦倒産法第11章の適用を申請 5/8
- 災害対策や環境保全に役立つ「地球観測衛星情報を利用したリアルタイム電子国土情報ビジネス」の事業を宇宙航空研究開発機構JAXA、広島工業大、中国電力、復建調査設計等が共同研究、2008年度中の事業化を目指す。 4/26
- 施工事例をCDに収録した「テクノフォーラム発表事例検索システム」をナカノフドー建設が開発 :日刊建設工業新聞 4/19
- 都が工事現場等の工法掲示板に2次元コードによる工事情報の提供を開始 4/中
- コアシステムは181機関が運営
JACIC等が運営するコアシステム開発コンソーシアムが運営状況を公表。 同システムを採用する320機関のうち181機関が運用している。 国土交通省、農水省、鉄建・運輸機構や35都道府県、136市町村(共同利用含む) 4/6
- ワンセグ放送開始 4/1
地上デジタル放送は、1チャンネルが13の「セグメント」に分割されており、1つは移動体向け放送(携帯電話等)に予約され、これを使って放送を行なうのがワンセグである。
- CALS/ECアクションプログラム2005を策定 3/15
- 中古建機のネット・オークションGUIAをアクティオとNDT(レンタルのニッケンの関連会社)が協同で開始 3/1
- スマートウェイ(知能道路)の公開実験 2/22・23
国総研と民間23社で共同研究中の次世代道路サービス提供システムの公開実験が、つくば市の国総研で22日(報道)と23日(一般)に実施される。 :国交省
国土技術政策総合研究所 高度情報化研究センター 高度道路交通システム研究室
- 無人化情報化施工を東亜建設工業とヤマハ発動機が共同研究
東亜の水中測量システム(ベルーガシステム)とヤマハの駆動系技術(自律走行車・航行船)を融合し、測量・施工時の効率化を図る共同研究を開始。:日刊建設工業新聞
2/20
- MTSAT-2(ひまわり7号)をH-Ⅱロケット9号で打上げ、MSAS(運輸多目的衛星用航法補強システム)に利用 2/18
- ライカジオシステムズが重機用GPS MNS1200を発売。 ショックマウント内蔵、機種は一周波のMNS1210と二周波のMNS1230の2タイプ。 1/31
- SonyがAIBOと二足歩行ロボットQRIOの新規開発・生産を中止 1/26
- Adobeが、3D-CADモデルをPDFファイルに埋込むAcrobat 3Dを発表 1/23
- 五洋建設と本間組が船積土量検収システム(デジカメ写真測量)を共同開発し、測定時間の短縮等を図った。 :日刊建設工業新聞 1/18
- 米Google は、3D地図ソフト「Google Earth」のBeta版公開を終え、Ver.3の正式英語版をリリースし、同社のホームページからダウンロードできる。 「Google Earth」はGoogleが昨年買収したKeyholeの3D地図ソフト。 3/10
- I T- Topics 2005
- 音声入力のPCタブレットによる検査システムの現場導入を三井住友建設が開始した。 12/
- ICタグによる入退場管理を西松建設が高速化 12/21
- 五洋建設が「ケーソン無人化据付システム」
大型ケーソンの据付作業を無線LANで遠隔監視・制御して一元管理するシステムの有効性を日向市で実証 :日刊建設工業新聞 12/20
- 公道を自律走行する車いすロボットを清水建設が開発 12/15
- 新型ASIMO 2005を発表、ランドセル型制御部を小型化、6km/h走行可 12/13
- Adobe社がMacromedia社の買収を完了 12/3
- 国交省が3次元CADによる出来型管理を'05年度内に試する行 12/2
- CI-NET(電子データ交換標準)で、異なるASP間の電子商取引が可能となった。 12/1
- 工事写真の改竄事例から「電子媒体に記録された工事写真について」を通達 11/29
- 工事写真台帳作成ソフト「蔵衛門御用達」がVer.6にヴァージョンアップ 11/18
- 東京建設業協会がIT教育の体系と研修プログラムの講習会を実施 11/9
- リープヘル Liebherr(スイス)が3Dシミュレータで、Immpresive Technology(豪)と提携 10/25
- 電子納品の進捗は、設計で44、工事で40の都道府県が'05年度末までに実施見込み。 :日経コンストラクション調査
- DARPAP/Grand Challenge 2005(ネバタ砂漠ロボットカーレース) 10/18
前回は完走車なしの過酷な砂漠の200kmのコースで争われ、スタンフォード大SAILの車両が優勝、2位CMU Red Team、3位Red Team
too、今回の完走は43チーム中、5チーム
- 鹿島道路がmmGPSを導入 10/5
ゾーンレーザ発光器でGPS垂直精度を補正するトプコン製の最新マシンコントロールシステム(3D-MC)を導入した。
- CAT油圧ショベル新シリーズに稼働管理システム 10/1
385C、365C、345C、330D、320Dに、遠隔稼働管理システム「プロダクトリンクジャパンPL-Japan」を標準搭載。
- 「The Singularity is Near: When Humans Transcen Biology」をRay Kurzweilが上梓 9/
- JACICのCALS/ECポータルサイトがリニューアルオープン 9/29
- 千葉県が電子入札で落札者決定に電子くじ 9/29
- 兵庫県がハザードマップをWeb公開 9/29
- 村田製作所が自転車ロボットのムラタセイサク君を発表 9/29
- 建設現場のオープン化、モニタカメラの設置 9/16
- 屋外現場用ヒューマノイド型ロボットHRP-3プロトタイプを川田工業、産総研、川崎重工が試作 9/8
NEDOの「実環境で働く人間型ロボット基盤技術の研究開発」Pj.(02~06年度)の一環で、06年度に最終モデルを開発予定
- 第2回 あいちCALS/ITフェア開催 9/7
愛知県と名古屋市、愛知県建設業協会等が主催
- 気象庁が土砂災害情報を提供 9/1
- モバイル用OS開発のAndoroid社をGoogleが買収 8/
- CALS/EC運用ガイドラインを改定(H.17.8版) 8/31
- 電子納品運用ガイドライン(案)【土木工事編】
- 電子納品運用ガイドライン(案)【業務編
- CAD製図基準に関する運用ガイドライン(案)
- SXFブラウザ Ver3.0を公開 8/30
- 生コン業界で初の電子商取引 8/30
えひめ中予生コン協同組合が全生連の開発した「生コンECシステム」(CI-NET
LiteS V2.1準拠)の本格運用を開始した。
- 中小建設業のパソコン普及が倍増('01年度比)と建設経済研究所が報告 8/11
- 国土地理院が地形図(50mメッシュ)の立体視を公開 7/28
- 最低限の電子納品書類を明示 7/22
関東地整が「工事完成時における電子納品に関する当面の対応」出先事務所に通知。
- 国交省が「自律移動支援プロジェクト」の実証実験を神戸で開始
YRPユビキタス・ネットワーキング研究所が開発したユビキタス・コミュニケータ(携帯情報端末)を使用。
- ハザマが「New HAZAMA engine BLOG」を開設 7/1
HPのリニューアルにともなって、社員等がリレー形式で投稿する「社員プログリレー」を新設。 投稿は社員の他、グループ企業・協力会社・とその家族。
- 米Googleが世界のGoogle Earthを公開 6/28
「Google Maps」と違って、PCにダウンロード提供し、地図データをネットストリーミング取得で表示、 無料版と有料版を用意
- 「Autodesk Civil 3D 2006」に数値地図25000の取込み機能 6/28
- 電子入札の国際標準を制定 6/23
国連の標準化機関UN/CEFACTで工事分野の電子入札システムの国際標準案が承認された。
- 測量協会が3次元測量シミュレータを開発 6/14
- 仏DassaultがUCAV(無人戦闘機)nEUROnのモックアップをパリ航空ショウで公開 6/13
- 「スマートインターチェンジ」の社会実験中間報告 国交省北陸地整 6/7
- コマツがターゲット不要の写真測量機DigiCats Stationを販売 6/1
- 建設情報化協議会CICが建設業向け情報ポータルサイト「CIC建設ポータル」を開設 6/1
- 「河川GIS・河川アプリケーション標準インターフェース案」の説明会を国交省が開催 5/23
- 大塚商会とオートディスクがSXF level.4対応のAutodesk Civil 3D Forumを設立。
- LeicaがGPS付きトータルステーション「スマートステーション」を発売
- Blue Brain Pj.が始動 5/
- <日立建機が腕2本の油圧ショベルASTACOを開発 4/29
モノレバー2本で2本の腕を操作でき、両腕による協調作業が可能。(モノレバーとは、バックホウ操作を1本レバーで操作する方式。)
- Adobe社がMacromedia社を買収 4/19
- コマツが鉱山採石の専門情報サイト「SAISEKI Site」をリニュアルオープン 4/15
- 近畿地整が電子竣工検査の試行を'05年度に拡大
- (社)電子情報技術産業協会が、気象庁の緊急地震速報を活用して「IT自動防災システム」の実証試験を4月から開始。
- 自治体が電子入札システムを共同利用
- 岐阜県と県内30市町村で構成する「岐阜県電子自治体推進市町村・県連絡協議会」が4月から共同運用を開始
- 東京都と都内50区市町村とで構成する「東京電子自治体共同運営協議会」が4月から共同運用を開始
- 兵庫県内8市は'06度迄にシステムを開発し、本格運用予定
- 「建設CALS情報局」が閉鎖 3/31
98年9月に開設された私的Webサイトで、建設CALS初期の情報普及に大きく貢献したが、役目を終了。
- 光ファイバーネットワークを活用した防災情報共有システムを北海道開発局が3月から運用。
- IBMのバイオメトリカル・コンピューティングチームが大脳新皮質のミニコラムの働きを模倣する数学モデルを発表 3/28
- オートデスクが「AutoCAD 2006」、「AutoCAD LT 2006」を発売 3/24
- フジタが建機遠隔操縦ロボット「ロボQ」を灰塚ダムの仮排水トンネルの閉塞作業に導入し 騒音・粉塵の苦渋作業解消を図る。 3/17
- 錢高組が専門工事の見積ネット常時受付 3/17
- 北海道開発局の'03年度の電子納品実施状況は94% 3/9
- 携帯電話にSXF図面を表示、京セラコミュニケーションシステムが開発 3/8
- 関東の電子入札は07年度迄に全面導入 3/1
関東地方CALS/EC推進協議会によると、関東の各都県・政令指定都市は07年度迄に全面導入、入札情報サービス(PPI)については、独自運用が多いく統合PPIへの参加は未定が大勢
- 電子入札
- 鳥取県は'05年4月から工事と業務委託の一部で電子入札を開始する。
- 横浜市は10月から電子入札を開始
- 東京都水道局は4月から電子入札を開始
- MTSAT-1R(ひまわり6号)をH-Ⅱロケット7号で打上げ、MSAS(運輸多目的衛星用航法補強システム)に利用 2/26
- ロボQ(簡易遠隔操縦装置)が中国地方に初配備、2/25に中技でデモ
- JHが工事管理書類をネット経由で受注者とやり取りする工事管理支援システム「Kcube」の運用を2月から開始
- 世界の日雨量情報の提供
「国際洪水ネットワーク:IFNet」(国交省や世界気象機関:W MO等が運営)は、世界各地の日雨量を会員に2010年からインターネット上で情報提供するサービスの準備を進めている。
- 電子入札運用基準一部改正 1/28
- (独法)鉄道建設・運輸施設整備支援機構が電子入札の導入を開始 1/5
- I T- Topics 2004
- 清水建設がロックボルト打設を遠隔操作、古河機械金属と共同開発
- 国交省が「新潟県中越地震情報集約マップ」を電子国土上に集約 12/7
- GoogleがMap Reduce論文を発表 12/6
- IBMがPC事業のLenovoへの売却を発表 12/4
- コマツがGPS無人ダンプトラックAHSを開発
米国の試験場で安全確認を済ませ、チリの鉱山に無人ダンプ(930E)5台を納入し、12月から来年5月まで試験運転を行う。 6月には本格営業を始める予定。 :日刊建設工業新聞 12/3
- Acrobat7.0が登場、日本語版は1/21から販売、Adobe Reader 7.0は12中旬からDownLoad配布 12/1
- 土工協 CALS/EC部会のHPを一新 11/28
- 九州技術事務所 情報化施工実証実験 現地説明会 11/12
- 航空レーザシステム運用を西日本初
航空写真測量のワールドが高精度3次元地図作製用の航空レーザシステム(ライカ・ジオシステムズ社製)を西日本で初めて導入し、運用を開始。
- Immpresive Technology(豪)がCATと3Dシミュレータでグローバル提携。 11/8
- 「ケンキ王国」にハイテク「IT建機」 10/20
ケンキ王国の「けんきマニア」コーナーに、ちょーハイテク「IT建機」が追加される。
- 国交省は、中小建設会社等を対象とした「建設業IT説明会」を全国5カ所で開催する。10/12
- ビーイングが、土木工事積算システムGaiaMXにユニットプライス積算機能を追加搭載 10/8
- 首都高公団が2005年度から電子納品を運用、7/1から試行開始、来年2月にガイドライン案を改定し、4月からの本格運用予定
- 東京都財務局が電子入札運用基準を公表 9/14
- 「建設情報化協議会」CICが、「建設データベース協議会土木部会」と「CORINS-EX協議会」の合弁で発足 9/10
- 関東地整が「電子納品に関する手引き(案)」を改定 8/27
- 国交省は、入札段階で配置予定技術者の技術評価に活用するため、CORINS(公共工事の工事実績情報)のデータを活用して、05年度からデータベースの本格的な整備に着手する。
8/4
- JCMAが鹿島道路の「富田改良舗装工事」(前橋市)で、情報化施工見学会を実施 8/3
3D-MCグレーダ、WA-DGPS転圧管理システム、アスファルトフィニッシャ装着のロードスキャナシステム(RSS)、転圧温度管理装置(非接触温度センサ)付タイヤローラ、ハンディプロファイラを展示
- 広島県「電子入札運営部会」のHPを立上げ、県と県内市町村が電子入札を11月に共同試行 8/2
- JACICがCORINSとTECRIS(測量調査設計業務)のWeb上で実績登録と検索 8/2
- Autodesk VIZ 2005を発表 8/2
- 関東地整がCALS/EC推進協議会の「施工中の情報共有システム」の実証実験を10~2月まで行い評価する
- JACICが「第二次建設情報標準化推進計画(2004~2006年度)」を公表、電子納品は第二段階へ 7/15
- 北陸地整が新潟県荒川町で情報化施工の実証実験の見学会を開催 7/14・15
GPS振動ローラーの盛土管理に無線LANを利用、出来形管理ではTSによる三次元計測データと設計値とを比較、実証結果は管理基準改正に繋げる。
- Autodesk MapGuide 6.5を出荷 7/13
- 国交省がユニバーサルデザイン社会の実現を目指し、開発中の自律的移動支援システムのプレ実証実験を10月から神戸で開始
- 「広島県電子調達CALS/EC」のHPを開設 7/1
- 国交省告示・通達データベースシステムをホームページで6/30から試行開始、10/1から本格運用
- 国交省が電子納品関係の要領(案)・基準(案)を改訂 6/30
- 鉄道建設・運輸施設整備支援機構が年度内に電子入札
- 東京都が設計委託の電子入札を10月から開始 6/24
- 建設業の電子商取引が1年で7倍に
- 不動産分野のB to C電子商取引は3000億円増 6/11
2003年のB to C電子商取引の市場規模は4.43兆円。このうち不動産分野は9100億円を占め、前年の6100億円から大幅に増加した。
- JV現場のネットワーク状況
土工協と建業協の調査結果(6/8)によると、両協会が作成した「JVの建設現場でのシステムの構築法等のガイドライン(2001年4月)」が、ほとんど使われていない実態が明らかになった。
- CMnetの入会金を無料化 6/1
- 写真管理ソフト「現場名人」をオンラインレンタル 6/1
富山富士通が、写真管理と電子納品統合システム「現場名人」のオンラインレンタルサービスを開始した。 設業界向けソフトとしては初めてア プリケーションオンデマンド配信でサービスを提供する。
- JACIC建設情報研究所にGIS研究部を発足 6/1
- NETISを強化
東北地整は、NETIS(新技術情報提供システム)をより細かく検索できるLIPSを開発し、6月より全国に提供する。
- 国交省:関東地整がCALSの相談窓口を開設 5/24
- 岐阜県が5月から電子入札を全面実施
- 電子入札運用基準一部改正 4/22
- 日立建機がGlobal Siteを立上げ 4/12
- Autodesk Map 3D 2005を発表 4/12
- 電子納品運用ガイドラインの改定 3/31
- 国交省が「電子納品に関する手引き案」を公表 3/30
- 土工協が「2003年度情報化実態調査報告書」を公表 3/29
- 高度情報化建設機械 3/26
特許庁HPの資料室では、新しい技術動向を分野(テーマ)毎に収集した”標準技術集”を提供している。
この度、「高度情報化建設機械」のテーマで膨大な技術資料が掲載された。
- トプコンがコマツにGPS機器等の供給契約 3/25
トプコンとコマツが共同開発したブルドーザーとグレーダー用の情報化施工システム2/3D Auto Bladeを、コマツのメーカーオプションとして販売する。 コマツは、日・米・欧を皮切りに全世界市場を対象として、2次元の回転レーザー式と3次元の自動追尾TS式やGPS式のブレード自動制御システムを建設機械のオプションとしていく。 GPS式の車両搭載装置が約1000万円、'05年度に全世界で200台の販売を見込んでいる。
尚、コマツは灘山向けに開発した3D-NAVI & AutoBladeを関空2期揚土現場で'03年9月に試験施工を行っている。 また、米国コマツは、同様な情報化施工システムでモデュラ社と提携している。
- 「ロボット等によるIT施工システム研究委員会」が発足 3/24
国交省は、最先端のITやロボット技術を活用した建設施工技術を検討するために標記の委員会(委員長:油田信一筑波大教授)を設置するための初会合を24日に開く。 下部組織として「施工の高度情報化分科会」と「ロボット施工分科会」を設置する。 無人化施工の遠隔操作技術やロボット技術等を融合させ、総合技術開発プロジェクト(総プロ)の一環として03~07年度で研究し、プロトタイプの機械を作製する。
- AutoCAD 2005の出荷開始 3/22
- DARPA/Ground Challenge 2004開催 3/13
モハーヴェ砂漠で実施、完走車なし、最長走車カーネギメロン大レッドチ-ム11.8km
- 電子納品要領・基準類が出揃う
国交省は4月からの電子納品の全面導入に向けて、要領・基準類に機械設備工を加えて基準類を揃えた。2/26
- 東京都が電子入札を初試行 2/20
初弾案件は「豊洲・晴海地区防潮護岸Bブロック地盤改良工事(その9)。尚、都のシステムは独自開発。
- 関東地方整備局が初心者向けの電子入札操作体験講習会を開催 2/19・20
- I T土工管理セミナを(社)日本建設機械化協会 が開催 2/17
- 携帯電話カメラで工事用写真はOK
(財)みやぎ建設総合センターのモバイル活用開発検討委員会(国交省東北地整やNTT等が参加)は、100万画素以上のカメラ付き携帯電話での撮影写真が工事記録用として十分に使えると結論。
- JACICがCORINS:工事実績情報サービスとTECRIS:測量調査設計業務実績情報サービス)の登録料金を、4/1から値下 2/4
- SNSのFacebookをMark Zuckerberg等が設立 2/4
- 遠隔操縦ロボット「ロボQ」の空圧シリンダをゴム人工筋に換装 :日刊建設工業新聞 '04.2.2
フジタと東工大精密工学研究所が共同開発、従来の「ロボQ」の空圧シリンダをゴム人工筋に換え、軽量化を図り、2本アームで6自由度の動きを行う。
- 大阪市が電子入札(JACICの電子入札コアシステムベース)を大型工事を対象に開始 2/2
- 生コンの電子商取引
全国生コンクリート協同組合連合会(全生連)は1/23、「CI-NET」をベースにした生コンの電子商取引システムの実証実験を開始した。
- 四国電力が電子認証業務を開始 1/15
- 茨城県が電子入札を開始 1/7
県土木部の電子入札の対象は、2004年度上期までは2億円以上の工事と1千万円以上の設計業務。 電子入札システムはコアシステム(JASIC)を採用。
- 文部科学省が電子入札の運用開始 1/5
国交省と同方式の電子入札コアシステムを採用
- 大阪で電子入札システムを共同開発
豊中・八尾・吹田・高槻・枚方・寝屋川・羽曳野の各市がJACICのコアシステムを利用して共同開発し、04年9月から運用開始予定。 府内37市町村にも利用参加を呼びかけ。
- I T- Topics 2003
- 国交省が「TS・GPSを用いた盛土の締固め情報化施工管理要領(案)」をまとめ、各地方整備局に通知 12/末
- 電子国土にNewサイト 12/18
- 山崎建設が「Oracle NeO」を採用 12/11
日本オラクルおよび日立造船情報システムは、山崎建設が会計システムの刷新に「Oracle NeO」を採用したと発表。 日立造船情報システムが提供する建設/エンジニアリング業界向け導入テンプレート「SSEC」(Solution Series for Engineering and Constructions)を利用した新システムを「Oracle NeO」で構築。 2003年4月より、システム再構築の準備作業に着手し、2003年8月より本格的なシステム導入を開始した。 なお、システムの本稼動は2004年4月を予定。
- 胆沢ダム(直轄)で、発注者・CMr・施工者間の情報共有にASP「工事監理官」を採用 11/中
- モバイル用OSを開発するAndoroid社設立 10/
- 電子入札システム「コアシステムVer.3.1」をリリース。 10/30
- 福岡県が電子自治体の基本ソフト開発し、無料提供 10/23
宮城県が利用
- (社)建設コンサルタント協会が「CALS/EC情報コーナ」を立ち上げ 10/22
- 鹿島建設が電子マニフェストを本格導入 10/6
鹿島建設東京支店は本年度末迄に、全現場(500)の搬出混合廃棄物を対象に、建設会社で初めて、電子マニフェスト(産業廃棄物管理票)の本格導入を目指す。
- 「オープンCADフォーマット協議会OCF」が、電子納品の技術者検定制度を設け、来年6月に第一回検定試験を実施すると発表 10/1
- 岐阜県は自治体で最も早く、02年12月より電子入札を導入していたが、10月から総ての出先事務所(31箇所)で導入開始 10/1
- Sonyの二足歩行ロボットSDR-4XⅡQRIOの愛称 10/1
- 関空2期埋立2次揚土現場で情報化施工の試験施工
コマツは、灘山土取工事(間組)向けに開発した情報化施工システム「3DNAVI & AutoBlade」による試験施工を関空2期埋立2次揚土現場で9/1~30に実施し、9/25にデモを行った。
- 建設9団体副産物対策協議会は9月下旬,電子マニフェスト(産業廃棄物管理票)を運用する業界独自のルール作りに乗り出した。
- 農水省関東農政局は、電子入札を全工事に拡大 9/17
関東農政局は、8月下旬から電子入札を開始し、04年度から試行対象を本局発注分のすべての工事に拡大予定だったが、総ての工事に前倒し導入する。
- 山梨県で初の無人化施工、大春木上流第2砂防堰堤工事の一部で無人化施工に着手:関東地整富士川砂防(事) 9/10
- 千葉県は、県下の79市町村と電子システムの共同利用を目指す「千葉県電子自治体共同運営協議会準備会」を発足。 8/28
- 全国の一割を3次元電子地図化する次年度概算要求:国交省 8/27
- 都道府県における電子入札の実施状況 8/22
- 国交省が今年4月に電子入札を全面実施し、自治体の動きも活発化している。 既に実施済みの岐阜県、三重県、岡山県、大阪府に03年度末迄に8都県が加わり、12都府県で実施予定。 更に、05年度には27都府県で実施予定。 尚、「電子入札コアシステム」を採用する自治体は、28府県(全体の6割)となる見込み。
(日経コンスト)
- 青森県は電子入札の導入時期を2009年以降に延期することを検討
- 無人偵察機RQ-4A Global Hawkの量産初号機が完成 8/1
- Autodesk Map 2004の出荷開始 7/24
- >電子自治体の受託専用施設を全国展開 7/22
NECと富士通は、地方の情報サービス会社と組み、自治体の情報処理を受託する専用施設を全国で展開するもよう(両社それぞれ、2004年度までに50カ所)。 「電子自治体」の実現に向けた住民基本台帳カード配布が8月に始まり、自治体のシステム需要に対応する。
- 電子国土を開設 7/15
国土地理院は、インターネット上に統合数値地理情報「電子国土」を開設した。
- SFX Ver.3.0を公開 7/中
JACIC(日本建設情報総合センター)は、SXFの仕様書とSXFの簡易ファイルフォーマット「SFC」のソースプログラムや実行モジュール等を公開する。
- 農水省が電子入札を試行開始、関東農政局 7/7、近畿農政局 7/9、東北農政局 7/10
- 国土技術政策総合研究所が「土木工事数量集計表様式(案)」をHPで提供 7/9
- 埼玉県が独自の電子入札システム 7/8
埼玉県は2004年4月から稼働する電子入札共同システムにおいて、国交省が推進するコアシステムを採用せず、独自の方式を採用した。
- 国交省が電子納品関係の要領(案)・基準(案)を改訂、協議事項であったCADデータ交換フォーマットを原則SXF(P21)に統一 7/8
- CADフォーマット協議会OCFのHPが移転 7/7
- 土木の電子調達 7/3
大成建設は総合調達システムTRIOPLAZAを6月から稼働させた。
建築工事向けの調達購買システムG-Netの後継システムで、土木工事にも適応できるようにした。
- 大阪府が電子入札運用基準を公表 6/24
電子入札システムは、国交省の電子入札コアシステムを採用。
- 3D-MC等の情報化施工機器の見学会を北海道縦貫道函館名寄線の剣淵舗装工事でJCMAが主催 6/24
- Immpresive Technology(豪)が世界初のブルドーザ訓練3Dシミュレータを開発した。 6/23
- 図面管理システムの仕様書を公開 6/18
施工現場では、電子納品時のチェックや作成作業を自動化し、CAD製図基準(案)準拠の図面の取扱いを簡便にして、受注者負担を軽減する電子納品支援用「図面管理システム」が求められている。 そこで、土工協が開発用の要求仕様をまとめた。
- CADフォーマット協議会OCFが法人化 6/6
- (株)ニコン・トリンブルが発足
米Trimbleとニコン(出資比率50:50)が標記の合弁会社を設立し、6/1より営業開始、旧トリンブルジャパンの事業(GPS、自動追尾TS、レーザ機器、マシンコントロール等)は総て移管
- 「AutoCAD LT 2004」の出荷開始 5/22
「AutoCAD 2004」のDWGファイルと100%互換で、ファイルサイズが旧バージョンより約52%小さくなった。
- SF映画「The Matrix Reloaded>」を北米で公開、1999年公開「Matrix」の続編 5/15
- Adobe Acrobatが6.0にバージョンアップ 5/15
- 統合PPIを2004年度に始動
国土交通省の入札情報サービスPPIを全国の公共発注機関に拡大すると発表(JACICnews 5月号)。
- AutoCAD 2004のSXF対応 4/24
オートデスクは「SXF Converter for DWG」の次期バージョン(秋までに発売)でOCF検定を受検し、4月に発売したAutoCAD 2004に対応する。
- 国土交通省が電子入札を全面実施 4/21
- 「GISアクションプログラム2002-2005」を改定 4/17
- 「国土情報Web Mapping System」の運用開始 4/3
国交省は、GIS(地理情報システム)をインターネットで閲覧できる「国土情報ウェブマッピングシステム(試作版)」の運用を開始した。 国土数値情報とカラー航空写真約10万枚の閲覧が可能。 公開は、「e-Japan重点計画-2002」及び「GISアクションプログラム2002-2005」に基づくもの。
- 電子入札運用基準 4/2
- 高橋智隆氏が(株)ロボ・ガレージを設立 4/
- 農水省は2003年度から導入する電子入札の内容を公表 3/28
- 農水省が「測量業務成果電子納品要領(案)」と「地質調査資料整理要領(案)」を新たに作成 3/28
- 港湾空港のガイドライン 3/27
港湾局は、「地方整備局(港湾空港関係)の土木設計業務における電子納品に関する事前協議ガイドライン(案)」を新たに作成した。
「地方整備局(港湾空港関係)の事業における電子納品運用ガイドライン(案)」、「地方整備局(港湾空港関係)の現場における電子納品に関する事前協議ガイドライン(案)」、「CAD図面作成要領(案)」も改定した。
- 東京都が「東京都CALS/ECアクションプログラム」を発表 3/26
情報の共有化・一元管理や電子納品を2006年度までに全面実施する。
- Acrobat e-Learningサイトを開設 3/25
アドビ システムズが、PDF作成をはじめコミュニケーションツールとしての機能を持つ「Adobe
Acrobat」の活用法をオンラインで学べる「Adobe Acrobat e-Learningサイト」を開設した。
- 「盛土締固め管理システム」の試行マニュアル作成
- ヒューマノイドロボットHRP-2を学術研究機関へ提供開始 3/12
- 電子納品チェックシステムVer3.0を公開。3/10
- 「測量成果電子納品要領(案)」を改訂 3/7
- 電子入札トラブル:国交省の電子入札において、総ての開札が一時的に不能 3/7
- JACICがコンパクトな電子入札申請資料の作成方法を公表 3/6
- アニメ映画「イノセンス」押井守監督が公開、「Ghost in the Shell/攻殻機動隊」の続編 3/6
- 江戸川区が独自開発の電子入札を実施 2/7
- 三菱重工が家事ロボット「若丸」を発表 2/4
- NTT東日本が「電子入札スタートパック for フレッツ」を8万円弱で販売 1/22
- 北京で「第1回国際建設ITコンファレンス」が8/8~10に開催される。 1/21
- 国交省が平成15年度から全面的に実施される電子入札の概要を公表 1/17
- JACICが工事施工中の受発注者間の情報共有システムの機能要件案をまとめ公開し、意見公募 1/17
- 栃木県の電子入札実験でトラブル発生 1/16
- ハローワークのインターネット求人情報を充実 1/14
- 総務省が、業界毎の電子商取引を2005年までに国際基準に統一
- 大深度地下情報システム構築 1/9
国交省は、三大都市圏対象の大深度地下使用法に基づき、「大深度地下情報システム」の構築を本格化させ、04年度に一部稼働させる。
- 松阪市も電子入札で横須賀方式 1/9
- I T- Topics 2002
- 都道府県で初めて電子入札コアシステムを利用した入札を岐阜県が実施 12/24
- 新潟県内の建設会社13社がネット共同組合「下越建設業経営革新協同組合」の設立を県に申請 12/19
- 国土交通省が電子契約推進検討会を発足 12/4
- 帝国データバンクとCEC.COMが、電子契約サービスで業務提携 12/4
- 埼玉県と県内21市町は、来年度中に共同で電子入札システムを開発する。
- ロボットの「作業用保護ウェア」を東急建設が新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託を受けて開発
経産省の「人間協調・共存型ロボットシステムの研究開発」の一環
- オープンCADフォーマット評議会(OCF)は、11/末までに12社21ソフトがSXF-p21形式に対応していると認定
- 農水省が納品要領を整備 11/15
- JACICによると10/末時点で、電子入札コアシステムの採用を予定している発注機関は74機関に上ることが判明
- 平成14年度「電子入札・電子納品説明会」 11/11
関東地整は、2003年4月から直轄工事すべての工事・設計業務が電子入札対象となる件、電子認証局の増加の件、2002年7月に電子納品要領(案)・基準(案)が改定・追加になった件等について、12/2から関東各地で「電子入札・電子納品説明会」を実施する。
- 都が工事情報共有システムを発注 11/6
- コマツが「E-KOMATSU Net(E-コマツネット)」の会員向けに、IT化支援ツール紹介サービス「ネットスターターパック」を開始 11/1
- JACICとSCOP(港湾空港建設技術センター)が電子入札コアシステムVer.2の販売を開始 10/31
- Autodesk Map 6の出荷開始 10/25
- デジタル・ナレッジ社が鹿島建設が開発した土木向け安全衛生講座のASPサービスを開始
- 国土交通省が「電子納品・保管管理システムチェックシステム」をバージョンアップ 10/18
- (財)建設経済研究所がフィンランドの建設 IT化の調査報告書を公表 10/11
- 建設専門団体連合会(山崎善弘会長)と「建設専門業高度化対策委員会」が初会合、委員長に全室協の高宮会長が就任 10/9
- JACICの『会社の情報化紹介』に山崎建設(第2回目)が掲載される。 10/3
- 科学技術振興財団(JST)の「Webラーニングプラザ」において技術者を対象としたWeb Base Training(インターネットを利用した学習)を公開 10/1
- WEB対応GIS土工事施工管理システム
大林組がWeb対応GISを使う造成やダム等の土木工事管理システムを開発した。 各種図面や締固め状態など施工管理に必要なデータが地図上で確認できるほか、すべてのデータを電子化して共有できる。 Web対応のため、発注者や関連部署、協力会社共リアルタイムに施工状況を確認できる。
- p21形式の検定をOCFが開始
オープンCADフォーマット評議会(OCF)がSXF-p21形式対応のCADソフトの検定を9/26に開始した。 3月に改正されたCAD製図基準では、ISO規約に従った同形式の電子納品が定められている。 簡易版のsfc形式は、企業間での共通フォーマットとして利用されている。
- JACICの『会社の情報化紹介』に山崎建設(第1回目) が掲載される。 9/26
- ゼネコンとサブコン間の電子商取引ASPサービスを開始
CEC(コンストラクション・イーシー・ドットコム)は、大手ゼネコン4社(大林・鹿島・清水・竹中)と協力会社(1400社)間を「CI-NET LiteS Ver.2.0:見積依頼/回答、注文/注文請」(建設産業の標準EDI方式)を使用したASPサービスCIWEBTMを9/17に開始した。 来年度は「Ver.2.1:出来高報告/承認、請求書」のサービス提供を計画、2004年度末には利用企業を5000社程度と想定している。
:関連記事2/25
- Wkikpedia日本語化開始 9/1
- 新世代GIS
電源開発(株)、(株)明電舎、(株)昭文社の3社は、H.15.4より埼大・大沢教授が開発した次世代時空間情報システムSTIMSを用いた新しい地理情報システム(GIS)を普及させるため「J-時空間コンソーシアム」を設立し、低廉で使い易いGISサービス事業を開始する。 今後、G-XMLにも対応させる。
- 日立が無指向性の映像伝送・ラジコン建機を新発売 8/31
日立建機は、300mの無指向映像伝送が可能な無線遠隔操作システムを開発し、販売を開始した。 50GHz簡易無線に水平無指向、垂直40°のオムニアンテナを建設機械に搭載して実現。
- 向井建設がITセンターを設立
- 静岡県に続き、山梨県が8月下旬に、長野県と島根県が9月下旬にLGWANによる電子入札の実証実験を計画している。
- CAD製図基準案の意見募集結果 8/23
土木情報システム委員会、電子化基準策定小委員会では、「土木CAD製図基準(案)の策定を進め、もとまった通則編についての意見募集の結果と対応を公表した。
- 岩見沢市がコアシステム採用
岩見沢市(北海道)は、自治体で初めての電子入札コアシステムを使った電子入札を8/23に実施した。 コアシステムは、JACICとSCOPEが運営するコンソーシアムが6/28より販売中。
- 土工協がCALS/ECページを更新 8/28
日本土木工業協会のCALS/EC部会は、ホームページを見直し、「2002年度活動計画概要」「部会アクションプログラム」「各WGの役割/部会編成図」「2001年度報告概要(WG別)」をアップした。
2年後の国交省全直轄工事適用に伴い、CALS適用数が増加して発生する問題へのフォローアップを行う。
- 初の港湾・空港部門での電子入札を中国地方整備局で実施 7/30
- 静岡県が電子入札施設管理センター(e-BISC)と自治体をLGWAN(総合行政ネットワークシステム)で接続した初めての電子入札の実証実験を実施 7/24
- 「静岡県自治体電子入札推進コンソーシアム」をに設立 7/16
- 国土交通省が「測量成果電子納品要領(案)」を新たに作成 7/2
- CADのデータフォーマットを原則SXF(op 21)形式にすることを決定 7/2
- 全地連が会員専用HP「ZNET」を開設 7/1
- 電子入札コアシステムを供給開始 6/28
電子入札コアシステム開発コンソーシアム(JACIC+SCOPE)が、コアシステムVer.1の発売を開始。
- 「三次元IT建設生産システム」を開発 6/28
鹿島建設は、設計情報を三次元マシンコントロールシステムに活用した標題のシステムを開発した。 計画・設計段階の3次元CADデータから「三次元位置誘導システム3D-NAVI」、「三次元マシンコントロールシステム3D-MC」へ連携するIT施工支援システム。
- 電子納品の手引き書を改定
日本土木工業協会(土工協)が「工事完成図書電子納品要領(案)手引き書」の改訂版をHPに公開(6/21)。
- 下関市が横須賀市のシステム利用
下関は8月から始める電子入札において、横須賀市の電子入札システムを利用するための協定を結んだ。(6/20)
横須賀市の電子入札システムは、国土交通省が推進しているシステムとは別の独自のシステムである。
- IT戦略本部が「e-Japan 重点計画 2002」を決定。
総ての直轄事業で、2003年度までに電子入札導入を決定(6/18)。
- トキメックがブレード自動制御レーザシステム「ハイグレード」を開発 6/11
- 都 インターネット申請 6/10
東京都は競争入札参加資格申請をインターネットによる申請方式に変更し、紙での受付をやめる。(当面、5億円以上の工事)
- JACICが現在のSXF(レベル2)をレベル4に高めるためのプロトタイプ開発に着手 6/7
- 五大開発(建設コンサルタント)が、土木技術情報を提供する「いさぼうネット」を6月より有料化する。
- コマツがフルモデルチェンジのD275AXを発売、KOMTRAXを標準装備 6/1
- Autodesk VIZ 4の出荷開始 5/13
- 国土交通省が電子入札システム「Web版チュートリアル」を電子入札施設管理センターのホームページで公開 5/9
- 茨城県が3月に制定した「茨城県建設CALS/ECアクションプログラム」をHPに公開 5/8
- 「大阪府CALS/ECアクションプラン」をHP上で公表 4/30
- 農水省の電子納品要領まとまる
- 「日本GPSデータサービス(株)」が、日立造船、日立造船情報システム、NTT-ME、三井物産、アジア航測の出資により設立、7/1より配信 4/25
- 福井県は「福井県CALS/EC」のHPを開設し、アクションプログラムを公表(4/22)
- 岡山県が9月から設計業務の電子入札を開始 4/23
- 低入札情報のメーリングリスト
中央公共工事契約制度運用連絡協議会(中央公契連)は、4/下旬から、「低入札価格調査メーリングリスト」の運用を開始する。 低価格落札会社の手抜き工事等を監視するための各発注者間の情報交換。
- JASICが「CALS/ECエキスパート」 と「CALS/ECインストラクター」の試験実施要領を発表 4/16
- 国交省が直轄の港湾空港関連(旧運輸省系)の入札情報サービスPASを開始 4/1
独自に開発を進めていた経緯より、旧建設省系のPPIとの統合は図れず。
- 電子入札2000件を実施(3/29)
国土交通省は2002年度の電子入札予定件数を旧建設省管轄1800件、旧運輸省管轄200件として、各地方整備局の目標件数を通知した。 旧運輸省管轄の港湾・空港関連案件は7月以降に初めて電子入札を実施する。
なお、電子納品は2002年度に設計調査業務の総てで実施し、工事では2億円以上を対象とする。
- 住友建設がGPS盛土管理 3/27
住友建設は、自社開発のGPSによる「道路土工トータル管理システム SEAMS-it」を静岡市の大規模土工事で採用し、高精度・高品質の工事進捗管理が省力化で行えることを実証した。
- 日本GPSソリューション(株)を設立 3/25
日立造船(株)と日立造船情報システム(株)の両社のGPS・GIS部門から分離独立して設立された。
- 電子基準点リアルタイムデータを民間に開放 3/19
国土地理院は、平成14年5月から電子基準点(GPS連続観測点)リアルタイムデータを民間に開放する。
- 産総研が川田工業等との共同開発ヒューマノイド型ロボットHRP-2プロトタイプを発表 3/19
- 大規模土砂採取工事管理GIS
淡路島の津名土砂採取工事に、GPSと3次元GISを利用した切羽展開管理システムを導入した。 重機配置や発破パターンも管理できる。 ハザマとジオスケープの共同開発。
- 「デジタル写真管理情報基準(案)」と「CAD製図基準(案)」の改定案を発表 3/14
CAD製図基準は、データ交換のフォーマットを原則SXF(P21)形式にする。
- 電子商取引システムを共同開発
大林、鹿島、清水、竹中の4社が、CI-NET(建設業界の企業間商取引でEDI(電子データ交換)の標準規格)に対応した電子商取引システムの共同開発に着手したと発表した(2/25)。 ASP(アプリケーション・サービス・プロバイダー)方式で提供し、業界全体への普及に弾みをつける。
6月までに開発を完了し、建設産業向け電子商取引市場のConstruction-ec.com(CEC)を通じ7月から運用を始める。
CECは大手ゼネコン5社とNTTデータ、日本オラクルの7社の出資で'00.8に設立した建設資機材などのインターネット・マーケットプレイス。 大成建設は独自のシステムのG-netを98年から運用中。
- SXFブラウザーの公開
JASICは、SXF準拠のCADファイルを閲覧できる”SXFブラウザーVer.2.02”を公開した。 無料ダウンロードが可能。
- 平成13年度(2次)「電子入札・電子納品説明会」
関東地区の2回目の「電子入札・電子納品説明会」が2/19・20に、さいたま合同庁舎で実施された。
- 第1回戦略本部(1/22)において、「IT基本戦略」に基づき、IT国家戦略として「e-Japan戦略」が決定された。
- Autodesk MapGuide 6の出荷開始 1/16
- CEC 料金値下げ
コンストラクション・イーシー・ドットコムが、1月から料金体系を変更し、値下げした。
- CMnet 初の土木調達は不成立(1/11)
- 北海道開発局は、4月から電子納品を、電子入札を10月から始める。 また、「入札情報サービスPPI」への接続も4月から開始する。
- 電子入札システム(国土交通省)とLGWAN(総務省の総合行政ネットワーク)の接続のすり合わせが始まった。 システム詳細は1月中に発表か?
- 大林組が高精度盛土管理システム「COMPACT」開発 1/8
- IT基本法(「高度情報通信ネットワーク社会形成基本法」)が1/6より施行
- I T- Topics 2001
- IBMアルマデン研究所が 7qbit模擬量子コンピュータでShor's Algorithmによる素因数分解に成功 12/20
- 地理情報システム関係省庁連絡会議は、「GISアクションプログラム2002-2005」をまとめ、2005年度までの目標を示した。(12/14)
- 国土空間データ基盤の標準化を終了して、政府が率先して使用
- GIS促進のためのガイドラインを整備
- GIS普及支援
国土交通省は、「数値地図」を毎年更新し、2003年度には「ウエブマッピングシステム」により、インターネット上での数値地図の利用を図る。
- 江戸川区が独自の電子入札システムを開発
東京都江戸川区は、独自の電子入札システムを'02年8月までに開発し、同年11月から運用を始める。
- 大成建設が「盛土転圧情報化施工管理システム」を開発 12/5
- 国土交通省は、10/1より開設している本省の道路IRサイトを全国の主要国道事務所等に展開 12/1
- オープンCADフォーマット評議会(OCF)が、SXF仕様に対応しているCADを検定し、合格したものをホームページで公表
- 農水省 電子入札システム開発に着手 11/20
- AppleがiPodを日本国内発売 5Gモデル \47,800- 11/17
- 国土交通省が各地方整備局で電子入札を開始 11/13~
- 国土交通省が「入札情報サービス(PPI)」及び「電子入札システム」を無償で公開 11/1
これにより、複数のシステムや標準の併存による地方公共団体等の発注機関の混乱を防ぎ、電子調達の導入を促進
- Appleが携帯デジタル音楽プレーヤiPodを発表 10/23
- 採石CADソフトウエア「i-ROCK」をコマツが新発売 10/19
- 東北地方整備局で電子入札の実施を公告 10/1
- 道路公団が調査・設計業務の電子納品を開始 10/1
要領書類は、基本的に国土交通省の要領に準拠している。 作成済みの要領書等の基準は、10月中にJHのホームページに掲載される。
- コマツが自社建機CADデータ集(109種)を販売 10/1
形式はDWG,DXF。 類似品には、先行販売しているACT社のMACHINERY・COMB(5メーカ537機種)がある。
- 国交省が事業の効果・効率、説明責任の向上を目指して、道路IRサイトを開設 10/1
- 建設機械CADデータ等の提供ASP事業(Library-Net)を(株)アクティオと大成建設が開始 9/28
データ登録は100社900機種で、今後データの他に技術関連ソフトも順次追加予定
- 横須賀市が電子入札を開始 9/21
- 東京都建設局が、9月以降の道路設計業務で電子納品を試行
- AutoCAD2002を発売、XML対応、LTも同時発売 9/10
- 電子納品要領案改訂 8/31
国土交通省は、改訂した電子納品要領案・基準案をインターネット上に公開した。 変更点は、CAD製図基準案にトンネル設計を追加し、地質調査資料整理要領案に土質断面図編の追加等。 また、各要領案のXML記述の統一化も図られた。
- 電子入札・電子納品の説明会
国土交通省は、全国で「電子入札・電子納品の説明会」を実施する。(8/29~)
- 全国初の電子入札を岐阜県が実施
岐阜県は、国に先駆けて全国初の電子入札を8/29に実施した(一般競争入札)
- 電子入札の全面適用を1年前倒し
国土交通省は、04年度から全事業に適用する当初の方針を1年前倒して、03年度に全面適用する方向で検討に入った(8/28)。
- SXF対応CADソフトの公表(JACIC 8/24
- 国土交通省が10月より開始する電子入札の対象案件と準備内容を発表、電子入札のホームページe-BISCも開設 8/7
- 「建設情報標準化推進計画(3カ年)」をJASICが策定
- 建機稼働管理システムを標準装備
コマツが衛星通信を利用した建機稼働管理システム「KOMTRAX」を標準装備した0.8m3バックホウの新モデルPC2000-7 GALEOを発表
- IT建機盗難防止
日立建機は、建設機械の盗難防止システム「e-Guard」を開発
ユーザがインターネットで建設機械の使用地域を登録しておくと、地域外に出た建機のエンジン始動ができなくなるもの。 通信に
i モードを利用している。
- (社)全国建設業協会が、建設労働者の求人・求職情報を提供するインターネット「雇用情報ネットワーク」の運用を開始 7/25
- 新型ワームCode Redが世界に蔓延、1日で36万台が感染 7/19
- ネット安全教育:鹿島建設がインタネットを使った安全教育を10月から始めると発表 7/17
- 国土交通省が本年10月から実施する電子入札システムの最終テストを開始 7/16
- 「CALS/EC資格制度」を創設
国土交通省が「CALS/EC地方展開アクションプログラム」(本年6月制定)に盛り込んだCALS/ECインストラクター育成事業を具体化するためJASICが創設した。CALS/ECインストラクターとCALS/ECエキスパートの2種がある。
- 「電子入札コアシステム開発コンソーシアム」設立
JASIC(日本建設情報総合センター)とSCOPE(港湾空港建設技術サービスセンター)が、地方自治体等の公共発注機関の電子入札システムの導入を支援するコンソーシアムを設立し、7/18に初会合を開く。 国土交通省が無償公開する電子入札システムを改善してコア部を開発し、有償で提供される。 これにより、安価で統一的なシステムが各発注者に供給され、受注者側も対応が容易になる。
- 電子入札対象案件を公表 7/7
- 行政事務のペーパレス化(電子化)実施計画制定 6/27
- 電子商取引のモデルを提示
国土交通省は中小建設会社の電子商取引に関する実証実験の結果をまとめ、CI-NET(業界標準データ交換ルール)を利用した3種(サプライチェーン型EDI、マーケットプレイス介在型EDI、工事状況の共有による工程管理・工事管理)のビジネスモデルを示した。 6/22
- 国土交通省オンライン申請システムの運用開始 6/19
- 国土交通省CALS/EC推進本部の設置と地方展開アクションプログラムの策定
国土交通省は、5/18に「国土交通省CALS/EC推進本部」を設置するとともに、公共事業全体へのCALS/ECの普及を目指して、地方公共団体の主体的な取り組みを促すための枠組みと、技術的支援措置を盛り込んだ「地方展開アクションプログラム(全国版)」を策定したと発表。(6/1)
- 国土交通省が入札参加資格者の名簿をネット上で公開 5/18
4/1の施工された「公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律」での公表義務付けに対応、これまで非公開だった技術評価点や順位も公表
- 国土交通省がCAD製図基準(案)を改訂 5/1
- オープンCADフォーマット評議会(OCF)は、SXFに対応したCADの検定を7月頃から始めると発表 4/27
- 国土交通省が、直轄事業の発注予定・発注情報、入札結果等を一元的に集約し、検索が可能な「入札情報サービス」(PPI)を開始 4/2
- NETIS情報を公開
国土交通省は、民間技術をデータベース化した新技術情報提供システム「NETIS」を運用していたが、この情報を一般にも4/1からインターネット上で公開した。
- 国土交通省が2年連続で土木工事共通仕様書を改正
改正内容は、電子納品への対応、工事工種体系との整合化、土木コンクリート構造物耐久性検討委員会の提言、隧道粉塵等
- 国土交通省が建設業法と関係法令の一部を改正し、電子署名による改変防止法のガイドラインを作成 4/1
- 電子納品の本格実施開始 4/1
- インターネット商取引での電子文書に法的効力を認める「電子署名・認証法」が施行、BtoB(企業間電子商取引)に拍車 4/1
- 横須賀市が今秋から電子入札
国土交通省は10月から電子入札を始める計画だが、横須賀市も早ければ今秋に電子入札の開始を予定している。 自治体としては全国初の導入例になる見込み。
- 4月から電子納品開始
国土交通省は、4月以降に発注する直轄工事の総てのコンサル業務と3億円以上の工事の完成図書から電子納品を開始し、対象を順次拡大していく。
- 情報化施工ビジョンを作成
国土交通省は建設生産の合理化を目指した情報化施工ビジョン「21世紀の建設現場を支える情報化施工」を発表した(3/30)。 建設CALS/ECの動きと連携した情報化施工は、設計・施工・管理の一連の業務を電子化して合理化を図る。
- 電子納品のガイドラインを通知
国土交通省は、電子納品への対応方法を示した「電子納品運用ガイドライン(案)」と「現場における電子納品に関する事前協議ガイドライン(案)」を作成し、3月末に各地方整備局に通知した。
- 「e-Japan 重点計画」 3/29
- 東京都が「電子都庁推進計画」(3ヶ年)を策定、行政サービスのIT化を推進し、建設CALSは以下のスケジュールで実施
- 2001年度後半から入札情報サービス(クリアリングハウス)の運用を開始
- 2002年度に入札資格審査等を電子化
- 2003年度に電子入札を開始
- 「地質調査資料整理要領(案)」に追加
電子納品のルールを定めた「地質調査資料整理要領(案)」に、柱状図に加えて土質断面図の要領を追加した。
- 清水建設が見積を電子化
清水建設は、協力会社との電子商取引の普及を加速させる。
電子データ交換の業界標準であるCI-NETに準拠して、2001年度末までに原則として見積を電子化する。 併行して、注文書・請書交換の電子化にも取り組む。(建設工業新聞3/13)
- 「ひょうごIT戦略」
兵庫県は、標記IT戦略に基づき電子県庁や建設CALS/ECの推進に取り組む、2001~3年は重点期間として実施する。(建設工業新聞3/12)
- 三重版建設CALS/EC構想
三重県は2001年度に「建設CALS/EC整備基本構想」とアクションプログラムを作成する。
- 2003年度までに「電子政府」実現
政府は、5年以内に世界最先端のIT国家を目指した「e-JAPAN戦略」を1/22に決定したが、3/2には電子政府の構築や電子商取引の促進等、5分野の重点施策を定めた「e-JAPAN重点計画(案)」を発表した。 2001年度から本格的に取り組み、その大部分を2003年までに実施する。
- コマツが小型油圧ショベルをネット販売(3/1)
- 北海道が「北海道高度情報化計画(案)」を発表
- 国交省が以下の電子納品要領を一部修正 2/13
- 「土木設計業務等の電子納品要領(案)」
- 「工事完成図書の電子納品要領(案)」
- 「CAD製図基準(案)」
- CMnet 運用協議会が発足(2/5)
ITの活用によってゼネコンと専門工事業者や資材業者間の商取引形態(主に建築業界)に変化の兆しがあり、既存秩序が崩れ始めている。 そしてインターネット調達が、民間発注者による受注業者の選定にまで及び始め、業界に衝撃を与えている。 CMnetは森ビルとソフトバンクが共同出資して設立し、インターネット上で建設プロジェクト入札を行う。 価格競争が一層進み、ダンピング誘発が懸念されている。 協議会には204社が参加した。
- ロボットカー等を開発する㈱ZMPを設立 1/30
- 政府が5年以内に世界最先端のIT国家を目指した「e-JAPAN戦略」を決定 1/22
- コマツが、(株)構造計画研究所と共同開発した採石業務支援用採石CADソフトウエア i-ROCKを発売 1/19
- オープンコンテント百科辞典"Wikipedia"プロジェクトをLarry SangerとJimmy Walesが開始 1/15
- Appleがジュークボックスソフトウェア iTunesを発表 1/10
- I T- Topics 2000
- 電子都庁推進計画の中間発表 12/末
国土交通省が推進している建設CALS/ECの電子入札が今年からスタートするが、自治体もCALS推進策を続々と発表。 以下は東京都の計画
- 「東京都電子調達システム導入基本計画」を2000年度中に作成する
- 2001年度後半からクリアリングハウスの運用を開始
- 2002年度に入札資格審査等を電子化
- 2003年度に電子入札を開始
- CORINS:工事実績情報サービスをWeb上で提供開始 12/12
- GPS盛土締固めの運用評価(2000.12)
JHは、四国自動車道板野IC工事において「GPSを利用した盛土の締固め管理に関する施工管理要項」の素案に沿ったGPS盛土管理を実施し、初の運用評価を行った。
- IT戦略会議が「IT基本戦略」を取りまとめ 11/27
- ROBODEX2000がパシフィコ横浜で開催、ASIMOデビュー 11/24~26
- Sonyがパラパラ踊りのSDR-3Xを発表 11/21
- HONDAがP3を進化・発展させたASIMOを発表、二足歩行ロボットE0~6(1986~1993年)から人型ロボットP1~3(1993~1997年)の研究を経て到達 11/20
- 鉱山機械稼働管理システムDISPATCHを国内で初受注 10/27
コマツは、GPSを利用したの鉱山機械稼働管理システム”DISPATCH”を国内で初めて受注した。
DISPATCHは、米国モジュラーマイニングシステムズ社(コマツグループ)が大規模鉱山用に開発した鉱山機械稼動管理システムである。 このシステムは、20年来の改良を重ね、既に海外では120の大規模鉱山への導入実績があり、約6,000台の大型建機が稼動管理されている。 そして現在、DISPATCHはこの分野の世界市場をほぼ独占している。
- 建設CALS/EC実行段階へ電子入札等がスタート
建設省が95年から進めていた「建設CALS/EC」構想が、いよいよ来年から実行段階に入る。(10/24建設工業新聞)
- 来年4月:電子納品開始(4月から発注される案件:工事の完成図書は3億円以上の物件、コンサル業務は総て)
- 〃 :クリアリングハウス(全国の発注情報を一元開示)運用開始
- 10月:電子入札開始(来年度は公募型以上の約100件が対象)
- 日立建機のIT革命
ITを駆使し、パソコンによるオーダメイド建機や経営の合理化の推進を評価して「日本企業のIT経営度総合ランキング」で2位となる(日経9/27)。
- CADデータ交換標準開発コンソーシアムによるCAD標準フォーマット”SXF”(ISO STEP/AP202準拠)の開発を完了 8/31
建設省が2002年から開始する電子納品にSXFを採用予定
- 内閣に「情報通信技術(IT)戦略本部」を設置 (7月)
- JHのGPS締固め施工管理要領(案)
道路公団が「GPSを利用した盛土の締固め管理に関する施工管理要領(素案)」を作成、5ヶ所のモデル現場(金谷TN西、土山、板野I/C、東丘、大成)で、運用評価を行う。 6/21
- GPSの民生用 L1-C/Aコードに施されていた測位精度を落とすSA(Selective Availability)を大統領声明により解除、測位精度が向上 5/21
- <衛星通信でショベルを遠隔管理
油圧ショベルの稼働状況を衛星通信を使って遠隔管理する情報システムを日立建機が開発した(4/12)。
- 情報化施工技術の実証試験
建設省・情報化施工促進検討委員会が推進する情報化施工の
実証試験の見学会が(3/8・9)に行われました。 噂の3D-MC等の実演です。
- 人とロボットの安全で快適な共存社会を創出する(株)tmsuk設立 1/4
- What's Old ← フレーム表示
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