一緒に暮らそう!!

カメの買い方

購入に適した時期

インターネットでの購入

ショップでの購入

 

カメの選び方

外見上の注意すべき点

飼育に必要な物

飼育設備と道具@

あったら便利な物A

カメが家に来たら飼育当初に行う事

あったら便利なものA

後から追加して購入したのもや、変更した物などの紹介です。

 

バスキングヒート

 

 

 

 

 

我が家では2灯、バスキングライトを使用しておりましたが、1灯が切れたのでショップに買いに行ったら、薦められたものです。

セラミック製のバスキングヒートです。

文字通り光は出ないで暖かくなるものです。

光が出ないのでカメの目に優しいく熱効率が良いのが特徴だそうです。

 

ワット数も様々あるので、家の電圧事情やどれくらい暖かくしたいかに合わせて選べます。

実際、とても暖かいです。

耐用年数は4年近く持つそうです。

 

但し電球とソケットの電圧が違っていると寿命はとても早くなります・・・泣。

こちらをお買い上げになる際には電球の電圧にあったソケットも購入したほうが良いかと思います。

 

我が家では普通の光の出るバスキングライトとこちらを併用しておりました。

 

足元暖房

カメ君がハウス以外で過ごしている時に寒くないように購入したもので、6時間タイマー付き、強弱調整機能付きです。

温風噴出し口にカメ君が張り付くようになってしまい、低温火傷をしてしまいました。

タイマーが付いていたので大丈夫だろうと思っておりましたがその考えはとても甘いものでした。

以降使用しておりません。

 

エアコン以外の暖房器具を用いて床面を暖める場合は必ず、暖房器具にカメが張り付いても大丈夫なように暖房器具の周りに囲いを施すなどして、カメが火傷をしないように気をつけましょう。特に大きくなって室内で放し飼いにする場合は、暖房器具に突進して(もっと温まろうとして近づく為)暖房器具そのものを倒してしまう場合もあります。(数年前、ストーブをカメが倒して家事になり、カメも焼死してしまったという痛ましいケースもありました。)

気をつけましょう。

UVBランプ                                            

スパイラルランプ(UVBランプ)が切れたので、今度はホームセンターではなく、爬虫類ショップへ買いに行ったら、店長さんからスパイラルランプは蛍光灯タイプのものに比べるとUVB照射量が少ない事、 スパイラルランプではケージ全てに紫外線が行き届かないこと、更にUVBランプは切れるまで使うのではなく、半年から一年で取替えの時期が来る事などを教えていただき、 結局蛍光灯タイプのこちらに買い換えました。ケヅメは大きくなる事が容易に予想される事から、1灯式ではなく2灯式を買いました。

 


こちらが隣の蛍光灯カバーにセットする中身のUVBランプです。

ZOOMED社のREPTISUN5.0を2本使用しております。

爬虫類ショップでは紫外線ランプも各社から色々なものが出ていますがZOOMED社の物が一番良く紫外線が出ていると教わりました。

 

紫外線ランプだけの使用はカメの目に良くないそうなので、必ず太陽光の色にちかい暖色系のライトをホットスポットに利用する事で光の色の調和をとっています。

 

紫外線が出な くなってもただの蛍光灯としての寿命が来るまでついています。それゆえ半年にお取替えをしなければならないのはもったいないし、第一ちゃんと明かりがついてるし・・・と思ってお取替えを先延ばしにするのは止めましょう。

紫外線自体は約半年で照射されなくなります。

 

半信半疑で取り替えてみると一目瞭然です。

あまりの眩しさに唖然としますよ〜!

 

 

 

加湿器

部屋全体が湿度不足でカメ君が時々涙目になっていたので、購入しました。

湿度50%〜60%をキープするように設定されてます。

(カメ君を撮影したわけではないのに、カメラを向けるとこっちを向いてしまう・・・。しかも目をつぶっている。)

 

シーリングファン

部屋の温度は常に25〜28度あるのですが、どうしても床と人間の生活環境空域とは温度にムラが出てしまい、床が寒くなってしまうので、最初天井付近に扇風機を取り付けることも考えていたのですが、最近になって部屋の雰囲気にあったものを発見したので、思いきって導入してみました。

 

床付近の温j度が格段に暖かくなりました。

 

 

 

UV測定機

                           

                     

                      

  

  

  

 

 

 

 

UVBを測定できる機械があったらな〜、と思っていたら売っておりました。本来は女性が日焼け防止の為の目安に使うものなんでしょうけど、UVA・UVB共に測定できます。放射量も○(少ない)と●(多い)でわかるようになっております。UV数値が最高値近くなると黒い太陽マークが出てきます。

普段は時計が表示されています。

(なかなか測定の位置や角度を見極めるのが最初は結構コツがいるのですが、慣れると簡単に扱えます。)

 

但しこれもあくまで目安ですので、実際は曇りの日や冬場の時期でも、測定こそ出来ませんが、紫外線は出ています。

バスキングスポットランプ

   

 

 

 

 

 

 

上で紹介しました「バスキングヒート」が電圧の事を考えずに使用した為思ったよりも早く寿命が来てしまい(泣)、慌てて爬虫類ショップに買いに行って入手したのがこれです。やはりZOOMED社のランプなのですが、今まで使用していた普通のバスキングライトよりも格段に暖かく、UVAを効果的に照射している為、見た目の光の暖かさも柔らかく、UVBランプの白い光と混ざり合い、カメの目の負担を軽減できます。更に形がマツタケのような形をしており、熱を発する部分がカメに近くなるようになっております。