土工教室／ 業界Topics

• 業界Topics 2023　（令和5年)
  
  • 22年度の国内建設受注が過去（20年間）最高の16.2兆円　4/23
  • コマツがHVO（水素化植物油）を建機の燃料に、欧州の工場出荷時に採用　4/13
    
    
• 業界Topics 2022　（令和4年)
  
  • 三井物産が鉱山用ORタイヤを再資源化、再生工場を展開　9/13
    
    
  • 21年度海外工事受注が19年度比87%まで回復　6/2
  • クボタは燃料電池（FCV）トラクタの2025年の商用化を目指す。　6/1
    
    
  • （一社）日本機械土工協会が50周年記念式典を開催、記念誌「土工機械全史」を配布　5/24
  • インフロニアHDの東洋建設TOBが不成立　5/20
  • 設楽ダム本体工事が3年延長　5/17
    
    
  • コマツが着脱式可搬バッテリHonda Mobile Power Pack e搭載の電動マイクロショベルPC01E-1を国内市場に導入　3/29
  • 大豊建設が麻生の傘下に　3/24
  • 清水建設の日本道路TOBが成立　3/23
  • インフロニアHDが東洋建設へのTOB実施を発表　5/20
  • コマツと日立建機がロシアでの出荷停止、同国向け輸出も停止　3/4
    
    
  • ロシアがウクライナ侵攻　2/24
    
    
  • 西武建設がミライトHD傘下に　1/27
  • 日立が日立建機の株式の半分を伊藤忠とJIPに売却　1/13
    
    
    
• 業界Topics 2021　（令和3年)
  
  • コマツが国内向け建機を来月から一斉10％値上げ　12/22
    
    
  • 戸田建設が昭和建設（水戸市）を完全子会社化　11/15
    
    
  • 中部横断道の下部温泉早川ＩＣ～南部ICが完成し、全線開通　8/29
  • 東京パラリンピック開会式　8/24
  • 高輪築堤遺構を史跡に文化審議会が答申　8/23
  • 新型コロナウイルスによる国内の感染者が100万人を超える　8/6
  • 世界の新型コロナ感染者が累計2億人突破、死者425万人　8/4
  • 鉱山ゼロエミッション「コマツGHGアライアンス」を鉱山4社（RioTinto、BHP、Codelco、Boliden）と発足　8/2
    
    
  • 東京オリンピック　7/23～8/8
  • コマツが万能動力源のパワーアグノスティックトラックをMINExpo2021で展示する　7/21
  • 日立建機が(株)藤坂/音坂砕石工場（佐野市）にEX5600-7とEH3500AC-3を納入　7/15
  • 東京都に4度目の緊急事態宣言を発令8/22迄　7/12
  • 東京オリンピック、首都圏1都3県の会場は無観客に決定　7/8
  • 熱海市伊豆山地区で大規模土石流発生　7/3
    
    
  • 都内でインド型変異（デルタ株）が300人超に　6/30
  • 日立建機がスイスABBとトロリー式マイニングトラックに電池を搭載して、フル電動化の開発を目指す　6/23
  • オリンピック観客数の上限（収容定員の50%以内で1万人）決定　6/21
  • 沖縄以外の9都道府県の緊急事態宣言を解除、東京・大阪等7都道府県は蔓延防止重点措置に移行　6/20
  • クボタは電動トラクタを2024年に市場投入する　6/16
  • 資源メジャー3社（リオ、BHP、ヴァーレ）が脱炭素でタッグ、DTを電動化、ドリルへの水素燃料活用　6/15
  • コマツがホンダと電動ショベルを共同開発　6/10
    
    
  • 新型コロナウイルスによる国内の死者が1万2千人を超える　5/20
    
    
  • 世界の新型コロナ感染者が累計1億5千万人超、死者は316万人超に　4/29
  • 新型コロナウイルスによる国内の死者が1万人超え、第4波の歯止めかからず　4/26
  • 4都府県で3回目の緊急事態宣言　4/25～5/11
  • 経産省が回収CO2と水素との反応による「合成燃料」を30年迄に量産技術を確立し、40年迄に商用化する　4/22
  • 大成建設が土壌水分を急速吸収する分別促進材T-クイック土ライを開発　4/14
  • 新御殿場IC～御殿場JCTが開通　4/10
  • 新型コロナウイルスによる国内の感染者が50万人を超える　4/9
    
    
  • 日立建機がICT油圧ショベルZX200X-7とZX330X-7を10/1より発売　3/31
  • 日立建機がスイスABBと鉱山送電電化で業務提携　3/29
  • 21年度予算（過去最高106兆円）が成立　3/26
  • トヨタといすゞが再資本提携、脱炭素対応へのEV、FCV開発で提携　3/24
  • 日立建機カミーノが土工振動ローラZC120S-6を開発　3/16
  • コマツは2050年に炭素排出量ゼロをユーザ稼働分を含めて目指す　3/7
  • 首都圏1都3県の緊急事態宣言を3/21迄延長　3/5
    
    
  • 6府県（大阪、兵庫、京都、愛知、岐阜、福岡）の緊急事態宣言の2/末での解除を首相が表明　2/26
  • CATがSME'sで、マイニング技術に関する5つの論文を発表　2/24
  • コマツが燃料電池（水素燃料）のマイニング建機を開発し、2030年の実用化を目指す。　コマツは20年から30年迄にCO2排出を半減する目標を掲げているが、これは脱炭素の取組みの一環である。　2/22
  • 新型コロナのワクチンの接種を医療従事者から開始　2/17
  • 福島県沖地震M7.3が発生、常磐道が相馬で切土法面崩壊、東北新幹線も架線柱20本が折損、高架橋も損傷　2/13
  • 10都府県の緊急事態宣言を3/7迄延長　2/2
    
    
  • CAT 374Fが374にモデルチェンジ　1/29
  • いすゞトラックの一部車種用ディーゼルエンジンを今年からカミンズが供給　1/28
  • 世界の新型コロナ感染者が累計1億人超、死者は215万人超に　1/27
    
    
  • コマツは米プロテラ社からリチウムイオン電池の供給を受け、本年に実証実験PoCを進め、23～24年の量産化を目指す　1/26
  • コマツ系米KMCは、脱炭素に向けて、炭鉱機械の生産拠点ブルーフィールド工場（バージニア州）を21年3月期中に閉鎖、他工場に移管　1/12
  • コマツが欧州でリチウムイオン電池の電動小型ショベルを来年に発売する　1/12
  • 首都圏1都3県の緊急事態宣言　1/8～2/7
    
    
    
• 業界Topics 2020　（令和2年)
  
  
  • 外環道の陥没と工事の因果関係をNEXCO東が認める　12/18
  • CATのマイニングショベル7495がモデルチェンジ
  • 世界の新型コロナ感染者が累計7000万人超、死者は159万人超、国内も1日の感染者が初の3千人越え　12/12
  • CAT 335をモデルチェンジ　12/3
  • コマツがD65PX-18 PATブレード仕様を上位互換したD71PX/PXi-24 と PC1250-11Rを新発売　12/1
  • CAT 315、317、657の新モデルを発表　12/1
    
    
  • 中国市場で日立建機現法がZX120-5A と ZX195-5Aを12月より販売開始　11/30コマツが割安建機を東南アジアに投入、来年4月から　11/30
  • 世界の新型コロナ感染者が累計5000万人超、死者は125万人超に　11/9
  • 東京外環道の大深度地下TN上の新たな地中空洞を確認　11/4
    
    
  • 新型コロナウイルスによる国内の感染者が10万人を超える　10/30
  • CATが349、352をモデルチェンジ　10/29
  • 日立製作所が日立建機の保有株半分を売却し、親子関係を解消の意向　10/23
  • 日立建機がEX1900-6をEX2000-7にモデルチェンジ　10/22
  • 世界の新型コロナ感染者が累計4000万人超、死者は111万人超に、欧州再流行　10/19
  • 東京外環道の大深度地下TN直上で、陥没発生　10/18
  • Catが785をモデルチェンジ　10/1
    
    
  • 現代重工Hyundaiが斗山Doosan建機部門の買収方針、予備入札に応募　9/29
  • 新型コロナ死者が世界で100万人超え、感染者は3300万人超に　9/29
  • 世界の新型コロナ感染者が累計3000万人超、死者は94万人超に　9/18
  • 菅内閣が発足　9/16
  • 日立建機が中国で廉価版HEを販売　9/3
  • CatがD9をモデルチェンジ、D9Tの後継　9/2
  • Catが963をモデルチェンジ　9/1
    
    
  • 世界の新型コロナ感染者が2500万人超、死者は84万人超に　8/30
  • 日立建機EX5600-7とEH3500AC-3 2台を来年度に国内砕石場へ納車　8/26
  • 横浜の元米軍小柴貯蔵施設の航空燃料タンク跡の覆蓋が崩壊し、バックホウが30m転落　8/25
  • 世界の新型コロナ感染者が2000万人超、死者は73万人超に　8/11
  • ブリヂストンの1～6月期連結決算が赤字、高収益のORタイヤ販売本数は1割減少　8/8
  • ゼネコン大手4社の純利益33%減、5年ぶり低収益、工事延期・中断が響く　8/7
  • BSの1～6月期最終、220億円赤字、新車・鉱山用が不振　8/7
    
    
  • 世界の新型コロナ感染者が1600万人超、国内感染者は3万人超に　7/26
  • Catが中型ハイドライブドーザの175,000台生産の祝賀　7/23
  • 世界の新型コロナ感染者が1200万人超、死者は55万人超に。都内も新規感染者急増　7/10
  • Liebherrが伸縮式（テレスコピック）ホイルローダL509Teleを発表　7/8
  • 九州記録的豪雨被害、線状降水帯により球磨川全域で氾濫　7/6
    
    
  • 世界の新型コロナ感染者が1000万人超、死者は50万人超に　6/29
  • 日立建機が蘭工場を閉鎖し、欧州生産から撤退　6/27
  • コマツが100周年事業として、「こまつの杜」をリニューアルし、PC4000を展示する　6/26
  • 東京都の人口が1400万人を突破　6/10
  • 世界の新型コロナ感染者が700万人超、死者は40万人超に　6/8
  • 日本建設機械工業会が設立30周年を迎える　6/5
    
    
  • 主要ゼネコン（大手４社、準大手9社）の2020年3月期決算は、7年ぶりの最終減益　5/29
  • 日立建機が今期（2021年3月期）の純利益51％減を予想　5/28
  • コマツ粟津工場がコロナ不況の協力会社を資金繰支援　5/26
  • 政府が「緊急事態宣言」 を解除　5/25
  • 世界の新型コロナ感染者が500万人超、死者は32.8万人超に　5/21
  • 技術士試験第二次試験を7月から9月以降に延期　5/21
  • コマツの1～3月期連結純利益が74%減、コロナと資源安の影響　5/18
  • 五洋建設が土木売上高で２位に　5/11
  • CATが次世代6060を発表　5/6
  • 政府が「緊急事態宣言」 を5/31までに延長　5/4
  • 中国の4月の建機販売台数は、中国工程機械工業協会集計では4万3千台で過去最高
  • 中国の3月の油圧ショベル販売台数が4万9400台で過去最高、三一重工と除工集団工程機械が値上げ　5/2
    
    
  • 公共事業のコロナ中断は1割強（約1120件）、工事が250件、業務が870件　4/30
  • CATの第1四半期決算はコロナ不況で46％減益、2020年の業績予想は示せず　4/28
  • 「土木施工管理技術検定」は、1級試験を延期、2級前期試験は中止　4/28
  • 「１・２級建設機械施工技術検定」新規受験者の試験を延期　4/28
  • 世界の新型コロナ感染者が300万人超、死者は20万人超に　4/28
  • 国内新型コロナ感染者が1万人を超す　4/18
  • 鹿島建設が全国の工事現場（700箇所）を順次閉所　4/17
  • 世界の新型コロナ感染者が200万人超、死者は13万人超に　4/15
  • 大林組と戸田建設が緊急事態宣言の7都道府県の工事を原則中断　4/15
  • Doosanの80t HEの新フラグシップ機DX800LC-7がCONEXPOでデビュー　4/15
  • 清水建設が緊急事態宣言の7都道府県の作業所500箇所を閉所　4/13
  • 登録基幹技能者の講習終了証有効期限を新型コロナウイルス対応で延長　4/10
  • 東急建設が緊急事態宣言の対象地域で、原則工事中断に　4/9
  • 建機用フィルタメーカのヤマシンフィルタ(株)がマスク用フィルタの供給開始　4/9
  • 西松建設が新型コロナウイルス対応で、工事中止宣言　4/8
  • 建設機械施工協会が緊急事態宣言を受け、本部、関西・九州支部の業務形態を縮小　4/8
  • 緊急事態宣言を踏まえた工事及び業務について、国交省が業界団体に通達　4/8
  • 「緊急事態宣言」 発令　4/7
  • CATが地下用ADTの新AD63を発表　4/6
  • 新型コロナ感染者が世界で100万人超、死者は５万人超に　4/3
  • 「建設キャリアアップシステム」の活用を国交省が業界団体に要請　4/1
  • 国家安全保障局NSSの経済班が始動　4/1
  • 大手電力が送配電を分離　4/1
    
    
  • 米・中・韓から入国拒否を政府方針、欧州は40カ国に拡大　3/30
  • 新型コロナ感染者が世界で50万人超に　3/26
  • 米シェール開発の中止が急増　3/25
  • 都知事が在宅勤務と週末の外出自粛を要請　3/25
  • 新型コロナウイルス対応で、欧州15カ国の入国拒否　3/24
  • 中国の三一重工が株式時価総額でコマツを抜き、CATに次ぐ世界２位に　3/24
  • 東京オリンピックを１年延期　3/24
  • 首都高横浜北西線が開通　3/22
  • 原油、一時$20割れ　3/21
  • 新型コロナ感染者が世界で25万人超に　3/20
  • 三陸鉄道の釜石～陸中山田が開通し、全線復旧　3/20
  • 東海環状道の関広見iC～山県ICが開通　3/20
  • コマツがbauma2019で発表したバッテリ式ミニショベルPC30E-5をレンタル市場に投入　3/17
  • 常磐線全線運転再開　3/14
  • 前田建設が前田道路へのTOB成功、子会社化へ　3/13
  • WHOが新型コロナウイルスのパンデミック表明　3/11
  • JhonDeerが700、L750Lドーザをリリース　3/10
  • 首都高日本橋周辺地下化に伴い、銀座地区もトンネル化に決定　3/10
  • 新型コロナウイルス対応で、中国・韓国からの入国制限を発動　3/9
  • E1A新東名の伊勢原JCT～伊勢原大山ICが開通　3/7
  • OPEC＋が決裂、協調減産で合意できず　3/6
  • 新型コロナウイルス対応の工事中断例は限定的　3/5
    
    
  • 新型コロナウイルス対策として、国直轄の公共工事を3/15まで一時中止可と国交相が表明　2/28
  • CATが795F ACでのトロリーアシストの2年間の実証試験を完了して販売開始　2/19
  • マイクロラーニング（数分教育動画）が広がっている　2/17
  • 新型コロナウイルスで国内初の死者　2/13
  • コマツがWA470-10を新発売　2/4
  • 英国がEUを離脱、年内は移行期間　2/1
    
    
  • 日立建機が電動EX3600E-6LDをタイのItalian-Thai Debelopment社に7台納入　1/28
  • 新型コロナウイルス感染拡大の武漢を封鎖　1/23
  • 第四紀 更新世中期（77万4千年～12万9千年前）の地質時代名を「チバニアン」に国際地質科学連合が決定1/17
  • 大成建設が制服とヘルメットをリニューアル　1/9
    
    
    
• 業界Topics 2019　（令和元年)
  
  • 中国武漢で原因不明のウイルス性肺炎のクラスタが発生　12/下旬
  • コベルコ建機が10inchモニタとジョグダイヤルによる各種操作ができる7t級油圧ショベルSK75SR-7を発売　12/23
  • いすゞがVolvo傘下のUDトラックスを買収、これにより国内トラックは、いすゞ&UDとトヨタ傘下の日野自動車、ダイムラー傘下の三菱ふそうの３陣営に集約　12/18
  • 日立建機ティエラが独EAC社と5tバッテリ駆動ミニショベルを連携して試作　12/9
  • 脱炭素等による露天掘炭鉱の減産で、マイニング向け大型ORタイヤ需要が低迷　12/4
    
    
  • 三一重工が建機3強に、株式時価総額でCAT、コマツに次ぐ　11/23
  • 道路舗装に埋込んだ太陽光パネルをMIRAI-LABOが開発　11/13
    
    
  • 国家安全保障局NSSに「経済班」準備室を設置　10/31
  • 竹中工務店と名工大が微生物で土壌浄化　10/31
  • Bradken社が日立建機EH5000AC-3向け軽量荷台（body）の出荷開始　10/10
  • 住友建機がインドネシアに新工場を建設し、2021年1月に稼働させ、生産応力を2.5倍に引上げる　10/4
  • 日本機械土工協会が「第1回登録土工基幹技能者講習会」を2020年2月に実施、受講者募集は11月から　10/1
    
    
  • 大成建設がZEB実証棟で、Well認証プラチナを取得　9/20
  • コマツがアフリカ事業強化、南アフリカ/ヨハネスブルクに来年6月に基幹部品再生工場を新設、今後5年間でザンビア、モザンビーク、ナミビアにも新設する。　9/19
  • ヤンマー建機が超小旋回油圧ショベルにバックモニタ仕様のViO80-1BとSV100-2Aを追加販売　9/19
    
    
  • 3Dプリンタ用特殊モルタルと超高強度繊維補強コンクリート「スリムクリート」を一体化する構造を大林組が開発　8/29
    
    
  • 日立建機がSR2000G-6を発売　7/3
    
    
  • 戸田建設がTN発破低周波騒音を新発想の剛性付加式防音壁で低減　6/12
    
    
  • いすゞとCumminsがパワートレインの包括契約を締結　5/31
  • コマツが初のHSTグレーダ3.1m級GD405-7をCSPI-Expoに参考出品　5/22
  • 日本ニューマチック工業NPKがGenesisを買収　5/17
    
    
• 業界Topics 2019　（平成31年)
  
  • VolvoがEC300E Hybridを開発、ダウンモーション時のエネルギを油圧アキュムレータに充填し、油圧アシストモータを駆動　4/9
  • CATがリチウム電池駆動のLHD R1700 XEを発表　4/8
  • 日立建機が子会社KCMを吸収合弁　4/
  • bauma2019は、EV化がトレンド　4/8
    • 日立建機がEX2600-7とEX1200-7をbauma2019で初公開、ICT機器ZX210X-6、ConSiteを展示、電動ショベルZE85、ZE19も参考出品　4/8
    • コマツが電池駆動ミニバックホウをbauma2019に出展　4/8
    • Volvoが電池駆動ローダと電池駆動自律運搬機をbauma2019で展示　4/8
    • CATは、小型リチウム電池駆動WLの試作機906とミニショベル300.9D VPS、ディ－ゼル/電動のD6XE、988K XEを出展、その他にHSTの966M XEと972M XEも展示　4/8
  • CATが電気ケーブルショベル7495のディッパドアの新オイル充填スナバを発表　4/4
  • 三一重工の2018年度業績は、売上46%増の9322億円　4/3
  • コマツが東工大にトライポロジー技術産学連携の「コマツ革新技術共創研究所」を新設　4/1
  • コマツの大橋社長が会長に、新社長は小川啓之専務が昇格　4/1
    
    
  • 極東開発工業と大林道路、大煌工業が3点ロードセルによるDT計量装置を開発　3/25
  • 寝屋川北部地下河川事業（大阪府、14.3km）に大深度地下を国交省が認可　3/18
  • コマツがUAEに「ドバイトレーニング&デモンストレーションセンタ」を開設　3/9
  • 豪石炭事業が先進国から新興国（兗（エン）州煤業、印アダニ・グループ、インドネシア アダロ・エナジー、泰バンプー）への移転が鮮明に　3/5
    
    
  • 国土開発工業(株)が昨年松島で稼働していたVolvo A40G + K-Tec 1237ADTの映像を公開　2/27
  • 日本ミシュランがリジットDT用エクストラロードシリーズに1800R33を追加発売　2/20
  • CAT 982Mと950Mを発表　2/13
  • 科学未来館で「企画展 工事中」を開催、目玉は三菱ユンボY-35と4脚双腕マシンの展示　2/8～
  • 英JCBが電動ミニショベル19C-IEを発表　2/7
  • 日立建機がロシアでマイニングトラックの営業を開始、米国製建機に対する報復関税で商機　2/5
    
    
• 業界Topics 2018　（平成30年)
  
  • 三菱商事と三井物産が豪炭鉱を売却合意、燃料炭の炭鉱事業から完全撤退　12/23
  • 後志自動車道（余市IC～小樽JCT）開通　12/8
  • CATがブルドーザ名を変更してクラス分けを明確化、D3K～D6K→D1～D4、D6N→D5、D6T→D6に、D7以上も型式アルファベットを廃止、新リリースのD6から順次改名　12/3
    
    
  • ハイドライブ電動ドーザ CAT D6XEがデビュー　11/29
  • コベルコ建機が油圧ショベルの主力工場（五日市）で2割増産　11/19
  • 「第14回日立建機フェスティバル」を土浦工場で開催、四脚クローラの双腕型コンセプトマシンをデモ　11/18
  • CAT 798AC（410Ton）と796A（360Ton）を発表、19年第2四半期に発売予定　11/16
    
    
  • コマツ湘南工場フェア2018」開催　10/28
  • 戸田建設が福島県の大手、佐藤工業を完全子会社化すると発表　10/26
  • CATがD9以上のハイスプロケット大型ブルドーザの4万台目の納品を達成　10/25
  • CATの7～9月期決算は好調だったが、12月通期は鉄鋼追加関税により材料コスト上昇で利益を圧迫か　10/23
  • 「日立建機フェスティバルinひたちなか」を開催　10/21
  • CATがトレードドレスをPower EdgeからCat Modern Hexに一新する　10/15
  • 道路運送車両法／自動車点検基準の改正により8t以上の大型自動車（大特を含）のツールボックスと予備タイヤの3ヶ月毎の定期点検を義務化　10/1
  • 日立建機が電動ショベル開発合弁会社を独に新設　10/1
    
    
  • Komatsu Mining Co.（KMC）の本社工場（ウィスコンシン州ミルウォーキ）を沿岸部に移転、P&Hブランドを生産　9/28
  • CAT ADTに新リターダ自動制御システムを搭載した740GCを追加　9/27
  • IHIが建設機械等の産業用ディーゼルエンジン事業を米CATに売却　9/27
  • 「2018郡山地区コマツフェア」開催　9/22
  • Volvo CEが電動小型ローダLX02の試作機を発表　9/12
  • 北海道地震、震度７、各地で大規模斜面崩壊　　9/6
  • 台風21号により関西空港Ⅰ期島のA滑走路水没、連絡橋もタンカー衝突で大破　9/4
    
    
  • 日立建機が鉱山機械を４割増産、HEを47%増の200台、DTを43%増の40台を見込む　8/31
  • 日立建機がマイニング事業説明会　8/31
  • 7月迄の建機出荷21ヶ月連続増、豪州向け78.5%増：建機工　8/30
  • 初の純国産の油圧ショベル 日立建機製UH03が、2018年度登録 未来技術遺産249号に認定される。
  • 伊ジェノバのモランッディ橋（斜張橋）が主塔・橋脚ごと崩落　8/14
  • 豪ウェスファーマーズが石炭事業から撤退　8/7
  • カービューが中古建機等の総合情報サイト「KENKEY」を設立　8/2
  • Rio Tintoが石炭事業の撤退完了　8/1
    
    
  • コマツと日立建機の4～6月期の売上高が過去最高　7/27
  • 首都高日本橋区間の地下化、事業費3200億円を見込み、費用分担合意　7/17
  • 「コマツ工場開放デー 金沢018」開催　7/14
  • 第二海堡を8月より上陸解禁　7/10
  • 西日本豪雨　～7/8
    • 倉敷市真備町で小田川等複数の堤防が決壊、1200haが浸水
    • 広島県呉市の野呂川ダム緊急放流により、下流で破堤氾濫
    • 愛媛県の狩野川ダム・野村ダムの緊急放流で肘川が大規模氾濫
    • 西日本豪雨による斜面崩壊に捲き込まれ高知道立川橋（PRC橋：大豊町）が流失
  • 日立建機がEX-7シリーズを開発中、鉱山向けに19年4月以降に順次発売、EX2600-7以上のクラスではカミンズ製エンジンに加えて、MTU製の選択を可能する。　7/5
  • コマツとUMW（マレーシア）が販売合弁会社設立契約　7/2
    
    
  • コマツ粟津工場で「親子工場見学会」開催　6/22
  • Rio Tintoが事業再編、炭鉱撤退、EV関連（リチウム等）に注力　6/7
  • 外環道 千葉区間（美里南IC～高谷JCT）15.5kmが開通　6/2
  • CAT新型ショートリーチAnatra315FL新発売　6/1
  • コマツが4.6m³ホイルローダWA480-8を新発売　6/1
    
    
  • 「2018コマ茨城工場フェア」開催、DT・WLを展示　5/27
  • 首都高日本橋区間の地下化ルート決定　5/22
  • 「コマツフェスティバル2018」小山工場・栃木工場で開催　5/19
    
    
  • こまつの杜で「わくわく建機まつり」開催　4/28
  • CAT 730,730EJ,735をモデルチェンジ　4/24
    
    
  • 道路法改正4/1より施行　3/30
  • コマツがHD1500を-8型（141.9t積）にフルモデルチェンジ　3/28
  • 日立建機が4脚クローラの双腕型コンセプトマシンを開発　3/22
  • 加藤製作所が子会社KATO HICOM（旧IHI建機）を吸収合併　3/1
  • Volvo CEが自社ブランドによるリジットDT市場への参入を発表、傘下のTerex Trucksの45～70TonのRDTを技術を継承して、R45D、R60D、R70Dをスコットランド工場で生産、100TonのR100Eは独自技術のフラグシップ機　1/18
    
    
    
• 業界Topics 2017　（平成29年)
  
  
  • 加藤製作所がHD820-7を新発売　12/27
  • Caterpillar Jpn本社がみなとみらいに移転　12/18
  • 新明和が3段伸縮テレスコシリンダとハーフパイプボディー採用の軽量ダンプベッセルを発売　12/7
    
    
  • 日立住友重機械建機クレーン(株)が住友重機械建機クレーン(株)に社名を変更　11/28
  • 「第13回日立建機フェスティバル」を土浦工場で開催　11/12
  • 住友建機が新型ハイブリッドショベルSH200HB-7を発売　11/9
  • コマツが新型ハイブリッド油圧ショベルHB205-3、HB205LC-3、HB215-3、HB215LC-3を発表　11/1
    
    
  • 世界最大の中古建機オンライン市場の日本代理店MASCUS Jpnを設立　10/26
  • コマツがハイブリッドショベルHB205/215(LC)-3　を発売　10/23
  • 「日本建設機械要覧2016年版」が異例の品切れに　10/18
  • 鹿島建設とコマツがNATMとTBMの両モード掘削が可能なNATBM掘削機を共同開発　10/11
    
    
  • CATが電気駆動ローダ988K XEを発表　8月
  • コマツが新型ICT油圧ショベルPC200/210（LC）-11、PC228US（LC）-11を新発売　8/24
  • VolvoがADTの75,000台目の生産をA45Gで達成　8/3
    
    
  • 日立建機がZ200-6を発売　7/20
  • コベルコ建機がSK235/225SR-5を発売　7/20
  • コベルコ建機がSK200-10を発売　7/10
    
    
  • Elon MuskのBoring Co./GodotがLAでトンネル掘進を開始　6/28
  • 日立建機ハイブリッドショベルZH200-6発売　6/12
  • DeereがWirtgenグループを買収　6/1
  • D61EX/PX-24を新発売　5/31
    
    
  • コマツD51PX-24を新発売　4/28
  • コマツがJoyGrobal社の買収完了　4/6
  • 大林組と加藤建設が中層混合処理工法の品質管理に地盤の伝導率を利用した「ブレンドチェッカー」を開発　4/4
  • CAT販売3社（CAT東北、CAT EastJpan、CAT WestJpan）が日本CAT合同会社へ統合　4/1
    
    
  • コマツが砕石仕様PC450/450LC-11N0を過酷強化したPC490/490LC-11N0を新発売　3/30
  • CAT 986K新発売　3/7
    
    
  • コマツがウガンダの道路工事用のグレーダ、ローダ等401台を受注　2/23
    
    
    
• 業界Topics 2016　（平成28年)
  
  
  • 日立建機が3.7m³ホイルローダZW250-6を発売　12/19
  • CAT マイニングショベル6015～6090のフロントレス仕様を発売　12/8
    
    
  • コマツがPC600/650LC-11とPC700LC-11を発売　11/30
  • コマツがHD325/HD405-8を発売　11/30
  • IHI建機が加藤製作所に株式譲渡し、(株)KATO HICOMに社名変更　11/25
    
    
  • 日立ZAXIS-6シリーズ2機種（ZX530-6、ZX470-6）を発売　10/17
    
    
  • コマツがHM300-5とHM400-5を発売　9/30
  • コマツがWA500-8、WA600-8とWA380-8、WA470-8を発売　9/30
  • コマツがPC220/230(LC)-11を新発売　9/30
  • CAT 794AC（291t/320米T）を発売　9/26
  • コマツがマイニングトラックのフラグシップ機を980E-4に更新　9/21
  • CAT油圧ショベルFシリーズ（336F、349F、352F：ハイブリッド、ペイロード計測、グレードコントロールを標準装備）を新発売、　9/15
  • 初国産の油圧ショベル 新三菱重工製Y35（ユンボ）が、2016年度登録 未来技術遺産223号に認定される。
  • CAT 730C2と725C2の国内販売を開始　9/12
  • Komatsuが369tダンプ 980E-4を新発売　9/21
  • 日立ZAXIS-6シリーズ3機種（ZX330-6、ZX300-6、ZX240-6）を発売　9/1
    
    
  • 鹿島建設がNATM掘進最速記録270m/月を樹立、三陸沿岸道路の一部となる国道45号線唐丹第3TN（断面積：126.3～109m2）において6/14～7/14に達成　8/25発表
    
    
  • 米Komatsuが米鉱山建機大手Joy grobalを買収、坑内機械とP&H超大型ケーブル積込機、LeTourneau超大型ローダ、ブラストホールドリルを得てフルライン化し、CATに対抗　7/25
  • 住友建機が新型3機種（SH250-7、SH330／350-7、SH460／SH470-7）を発表、今秋販売する。 7/21
  • CAT330FLと326FLを販売開始　7/15
    
    
  • 日立建機が豪ホワイトヘイブン・コールからEX8000とEH5000AC計25台を受注　6/24
  • ヤンマーが米Terex社の欧州における中小型建機事業の買収を発表　6/21
  • コベルコ建機USAの新工場（サウスカロライナ州スパータンバーグ郡）が開所式を実施　6/2
    
    
  • コベルコ建機がハイブリッドHEをモデルチェンジし、リチウムイオンバッテリを搭載したSK200H-10を発表、11月から販売する。 5/30
  • 伊勢志摩サミットG7開催　5/26・27
  • 建設機械工業会の会長に日立建機の辻本雄一氏を選任　5/26
  • コベルコ建機がSK250-10、SK330-10、SK470-10の新機種3種を発表
  • Terex TrucksがTA400を発表　5/6
    
    
  • コマツD51PX-24発売　4/28
  • 熊本地震/マグニチュード7.3、震度6強　4/15
  • 熊本地震（内陸型活断層）/マグニチュード6.5、震度7　4/14
  • Libherrのハイドロスタティック 70t級ブルPR776がBauma2016に登場　4/11
  • Komatsu GermanyがPC7000をBauma2016で発表　4/11
  • コマツがD65EX/PX-18、D155AX-8を発売　4/8
  • 日立建機がハイブリッドホイールローダZW220HYB-5Bを販売予定　4/1
  • コベルコ建機とコベルコクレーンが経営統合し、新生コベルコ建機が誕生　4/1
    
    
  • 国交省がH28年度積算基準改訂で、ICT土工の基準を新設する　3/14
  • 国交省が生産革命本部を設置し、初会合を開催　3/7
    
    
  • 米Hitachiが電気ショベル6機種（EX8000E-6、EX5600E-6、EX3600E-6、EX2600E-6、EX1900E-6）を発表　2/16
  • 新東名高速道の[浜松いなさJCT～豊田東JCT] 55kmが開通　2/13
  • コマツのスマートコンストラクションが日経優秀製品・サービス賞、日本経済新聞賞 最優秀賞を受賞　2/3
  • コマツがハイブリッドショベルPC300-11とPC350-11を新発売　2/1
    
    
  • リニア品川駅の起工式　1/27
  • Libherrが初のハイドロスタティック 70t級ブルPR776を発表　1/19
    
    
    
• 業界Topics 2015　（平成27年)
  
  
  • 鹿島建設と日立造船が開発した鶴田ダムの浮体式仮締切工法がものづくり日本大賞を受賞　11/9
  • CAT　12M3 AWD発売　11/9
  • 鹿島建設が五ヶ山ダムで巡航RCD工法を18%高速化　11/5
    
    
  • 横浜でマンション傾斜、基礎杭が短く、支持層に未達のデータを改竄　10/14
  • 日立建機がKCM（川重のホイルローダ事業を分社化）を完全子会社化　10/1
    
    
  • 陸前高田の巨大ベルコン「希望のかけ橋」（支間220m、延長3km、6000t/h）が500万m³の運搬完遂　9/15
  • Bauma Conexpo Africa（9/15-18）で除工集団XCMG（世界5位の建機メーカ）が注目を浴びる　9/15
  • 鬼怒川が決壊、台風18号の影響による記録的大雨のため　9/10
    
    
  • 近畿道紀勢線 [南紀田辺IC～すさみ南IC] が開通　8/30
  • 国交省の16年度予算の概算要求は、一般会計6兆6791億円、東日本震災復興特別会計予算7398億円　8/27
  • 成田第3滑走路の検討4者協議会（国、市町、空港会社）を設置　8/3
    
    
  • コマツが豪州アダニマイニング社（インド系）カーマイケル石炭鉱山向けの960E-2と930E-4SEの計55台を受注　6/10
  • 圏央道 神崎IC～大栄JCTが開通し、常磐道と東関東道が繋がる　6/7
  • 日本建設機械工業会が創立25周年記念式典を開く　6/1
  • 日本CAT 室蘭営業所を開設　6/1
    
    
  • 仙石線が全線再開　5/30
  • 中国建機メーカ最大手の三一重工が建機業界の不振を受け、スマホ事業に参入　5/29
  • リニア中央新幹線／名古屋城前の発進立坑を公告　5/29
  • 国交省がECI（アーリー・コントラクタ・インボルブメント）方式等の多様な入札契約方式モデル事業の案件募集　5/28
  • IHI、JFEエンジニアリング、JTSC、三菱重工、MHI-MSの5社がシールド事業統合への基本合意　5/28
  • 鹿児島県口永良部島の新岳噴火　5/27
  • 小泉進次郎内閣政務官がコマツ美浜機械センタのスマートコンストラクションを視察　5/22
    
    
  • 大成建設がTN硬岩掘削機TM-100を開発、一軸圧縮強度100MPaを掘削可能　4/7
  • 「建設業におけるバイオディーゼル燃料利用ガイドライン」を日建連が作成　4/1
  • コマツと東京工大が建機確信技術共同研究講座を設置し、トライポロジ技術等の研究に取組む　4/1
    
    
  • 車両の大型化に対応した許可基準を国交省が見直し　3/31
  • 松江自動車道の三次IC～吉舎IC（48.7km）が開通し、新直轄方式の松江自動車道（71.6km）が全線開通　3/30
  • 圏央道 久喜白岡JCT～境古河ICが開通　3/29
  • 中国横断道 尾道松江線の世羅IC～吉舎IC（20.4km）が開通し、尾道松江線（137km）が全線開通　3/22
  • 北陸新幹線が金沢まで開業　3/14
  • 圏央道 寒川北IC～海老名JCTが開通　3/8
  • 首都高中央環状線が品川線開通により前線開通　3/7
  • 外国人の技能実習期間を3年から5年に延長する法案を閣議決定　3/6
  • 常磐道 富岡IC～浪江IC（14.3km）が開通し、常磐道全線開通　3/1
  • 老舗TBMメーカのロビンス（米オハイオ州）が日本事務所を開設、リニア中央新幹線や導水路TNへの採用を狙う　3/1
    
    
    
  • 能越道 七尾氷見道路が全線開通　2/28
  • CAT D10TがT2にモデルチェンジ　2/25
  • 八ッ場ダム本体工事の起工式開催　2/7
  • 西尾レントオールが独製3.1mグレーダHBM NOBAS BG-110を輸入、栃木県で試乗内覧会を開催　2/3
    
    
  • 2014年の建設機械出荷額は前年比9.4%増の2兆4436億円　1/27
  • John Deere'sがHST駆動の43t級ブルドーザを発表　1/23
    
    
    
• 業界Topics 2014　（平成26年)
  
  
  • コマツがD85EX/PX-18を新発売　12/15
  • 黒川紀章建築都市設計事務所が民事再生法を申請、日本工営が事業引継　12/15
  • 東九州自動車道（行橋～みやこ豊津）開通　12/13
  • CAT 994Kを国内販売　12/10
  • 常磐道（浪江IC～南相馬IC、相馬IC～山元IC）開通　12/6
    
    
  • 川崎重工がKCMの日立建機への売却を発表、株式譲渡実施は2015.10.1の予定　11/28
  • こまつの杜の来園者が20万人突破　11/10
  • CAT　日本向けD6Tを発表　11/4
  • CAT 825Kを国内販売　10/30
  • CAT 725Cを国内販売、730Cも受注販売し、エジェクタタイプも国内初導入　10/20
  • リニア中央新幹線の工事実施計画を国交相が認可　10/17
  • 地方公共団体の「施工パッケージ型積算方式」の導入が始まる　10/1
    
    
  • ベトナムの高速道路工事に地銀14行が協調融資　9/29
  • 佐藤工業とＩＮＣがバックホウの騒音を低減するアクティブ・ノイズ・コントロールを共同開発　9/16
  • コマツがチリで培った鉱山大型建機サポート体制（リペア＆メンテナンス契約）をペルーに移植し、コロンビア・メキシコ・パナマに拡充する。　9/4
  • CAT 824Kを国内販売　9/4
  • CAT 770G（35tDT）の国内販売と772G（44tDT）の受注を開始　9/1
    
    
  • コマツ小山工場内の新関東補給センタが竣工　8/20
  • 南極点到達（1968年）の雪上車コマツKD604とKD605を2014年度「機械遺産」に機械学会が認定　8/7
  • CAT 826Kを国内販売　8/1
    
    
  • 舞鶴若狭自動車道（小浜～敦賀JCT）開通　7/20
  • ボブキャット（米ノースダコタ州）が100万台生産を達成　7/12
    
    
  • 圏央道（相模原愛川～高尾山）開通　6/28
  • 日立建機がロシアのモスクワ近郊トベリ州に油圧ショベルの新工場新設した。　6/25
  • 日立建機がハイブリッドホイルローダZW220HYB-5を開発　6/24
  • CAT990Kを国内販売　6/5
  • Volvo CEがTerexのHauler部門の買収を完了　6/2
  • CAT374F、390Fを国内販売　6/1
    
    
  • コマツの粟津新組立工場が竣工、老朽工場を刷新し、省エネ・面積生産性を倍増　5/30
    
    　
  • 日立建機が「Grow Together 2016（新中期経営計画2014～16）～グローバル建機メーカトップ3としての確固たるポジションをめざして～」を発表　4/24
  • 日立建機のグローバル供給拠点となる「つくば部品センタ」が竣工　4/14
  • 圏央道（稲敷IC～神崎IC）開通　4/12
  • 日立建機が藻類バイオ燃料（BDF：B100）の稼働試験をハイブリッド油圧ショベルで行い、500hを達成　4/11
    
    
  • 都市計画道路環状2号線（マッカーサ道路）／新橋～虎ノ門が開通　3/29
  • 八戸南環状道路（八戸JCT～八戸是川IC）開通　3/29
  • 東九州自動車道（苅田北九州空港IC～行橋IC）開通　3/23
  • 東北中央自動車道「栗子TN（仮称）」が貫通　3/22
    
    
  • 日立建機がブラジル南部のサンパウロ州インダイアトゥバ市で油圧ショベル新工場（Deereとの合弁）の開所式を開いた。　2/12
    
    
  • コマツとGEが鉱山機械開発の折半合弁会社Komatsu GE Mining Systems LLCをペンシルバニア州に設立　1/29
  • 国内CATディーラ3社（CAT東北(株)、CATイーストJ(株)、CATウエストJ(株)）が日本キャタピラーというグループネームで統合オペレーションを開始　1/7
  • CAT 789D（181tDT）を国内導入　1/6
    
    
    
• 業界Topics 2013　（平成25年)
  
  
  • 日立建機がハイブリッド油圧ショベルZH200-5Bを販売　12/1
    
    
  • 農水省が「スマート農業の実現に向けた研究会」を立上げ　11/26
  • 住友建機がハイブリッド油圧ショベルSH200HB-6を発表　11/25
  • 三菱重工がモータグレーダ事業をヒドロメック社（トルコ）に譲渡　11/18
    
    
  • 国交省の標準積算が「施工パッケージ型積算基準」に移行（209施工パッケージ）　10/1
  • 日立建機がZAXIS-5シリーズ4機種（ZX200-5B、ZX225US-5B、ZX160LC-5B）を販売　10/1
    
    
  • 第1回JCRA スーパーオークションを日本建設機械レンタル協会が開催　9/24
    
    
  • CAT D6Nをモデルチェンジ　8/1
    
    
  • 「低炭素型建設機械の認定に関する規定」を改訂し、油圧によるエネルギー回生機能（HE）を追加　6/28
  • CAT　ハイブリッド油圧ショベル336ELHを国内販売　6/1
    
    
  • 圏央道[東金JCT～木更津東IC]開通　4/27
  • コマツがTogether We Innovate GENBA Worldwide（中期経営計画2013～15）を発表　4/25
  • コマツがGrado cero社（スペイン）のエキセントリックリッパの独占販売権（82ヶ国）を取得し、海外発売を決定　4/23
  • 京都縦貫道[沓掛IC～大山崎JCT]開通　4/21
  • 「燃料基準達成建設機械」の認定制度が発足　4/1
  • CAT　D7E エレクトリックブルをモデルチェンジ　4/1
    
    
  • 「施工パッケージ型積算基準」を改正し、本年10/1以降の直轄入札工事から導入　3/29
  • 紀勢道[紀伊長島～紀勢大内山]開通　3/24
    
    
  • TN発破の低周波を10～15dB低減するレゾネータブロック（鋼製ブロック）を大成建設が開発　2/22
  • CATがオフロード法2011年基準の988K（5.4m³）、973K（4.8m³）、966K（4.2m³）、D6Tを新発売　2/15
  • 日立建機がオフロード法2011年基準のZAXIS-5シリーズ4機種（ZX470-5B、ZX330-5B、ZX280-5B、ZX240-5B）を発売　2/1
  • 古河ロックドリルがGrado cero社（スペイン）のエキセントリックリッパを販売　2/1
    
    
  • 日立建機が海外鉱山向け290tダンプトラックEH5000AC-3の販売開始　1/24
    

• 業界Topics 2012　（平成24年）
  
  
  • コベルコがCNH Globa N.V.とのグローバルアライアンス（全世界包括提携）を解消　12/26
  • コベルコK470、K330、K250をモデルチェンジ　12/3
  • 中央道笹子TN（上り線）で天井崩落事故　12/2
    
    
  • CAT 994H（19m³ホイールローダ）を国内発売　10/29
  • CAT 785D（138t積ダンプトラック）を国内発売　10/29
  • 日立建機がEX8000のバックホウ仕様機を開発し、常陸那珂臨海工場で組立て公開した。　10/21
  • 京急蒲田駅付近の高架工事が完了　10/21
  • [京急本線平和島駅～六郷土手駅] 4.7km
  • [京急空港線京急蒲田～大鳥居駅] 1.3km
  • CAT　ハイブリッド油圧ショベル336E Hを発表　10/16
  • 国交省が「施工パッケージ型積算方式」の試行を開始　10/1
  • コマツADTがHM300-3、HM400-3にモデルチェンジ　10/1
  • コマツがスーパスラントノーズのHSTブルD61EX/PX-23を発売　10/1
  • 東京駅丸の内駅舎開業　10/1
    
    
  • CAT　ハイブリッド超大型油圧ショベル6120B H FSを発表　9/下旬
  • 東海環状道[大垣西～養老JCT]開通　9/15
  • 「平成24年度 国交省 土木工事標準積算基準書」に「施工パッケージ型積算基準」を導入　9/14
  • 東京外郭環状道の建設凍結を解除し、大泉JCT～東名JCT（16km）を着工　9/5
  • 鹿島建設がTN発破低周波音をアクティブノイズコントロールにより低減　9/4
    
    
  • CAT 777G（95t積ダンプトラック）を国内発売　8/20
  • 三菱商事が中国の鉱山にに日立建機製重ダンプを初販売　8/15
    
    
  • 切羽前方コアサンプリングシステムを五洋建設と西日本NEXCOが共同開発　7/31
  • 技術士試験が2013年度に大幅改訂　7/26
  • 日立建機がトローリ式ダンプトラックセット（EX5600＋EH4000AC×7）をトルコ金鉱山から受注　7/19
  • コマツがオフロード法2011基準適合ブルドーザを3機種（D65EX-17、65PX-17、D155AX-7）を発売　7/1
  • コマツがオフロード法2011基準適合油圧ショベルを12機種（PC220-10、PC230-10、PC300-10、PC350-10、PC400-10、PC450-10）を発売　7/1
    
    
  • 整備新幹線の未着工3区間の工事実地計画を認可　6/29
    • 北海道新幹線[新函館～札幌] 21km
    • 北陸新幹線[長野～敦賀] 113km
    • 九州新幹線[武雄温泉～長崎] 66km
  • 6/17実施の国家試験「2級建設機械施工技術検定」第二種（ショベル系建設機械）試験問題で出題ミス（誤字）があり、この問題について受験者全員を正解とした。　6/25
  • 東松島と女川の復興事業でCM方式を導入　6/15
    
    
  • 東京スカイツリー完成　5/22
  • コベルコがハイブリッド油圧ショベルSK2000Hを発売　5/18
  • コベルコの五日市新工場の開所式　5/2
    
    
  • カナモトがユナイトを買収　4/27
  • 新東名高速道[御殿場JCT～三ヶ日JCT]開通　4/14
  • 「社団法人 日本建設機械化協会」は、一般社団法人への移行に伴い「一般社団法人 日本建設機械施工協会」に団体名称を変更　4/1
    
    
  • 国交省は「ユニットプライス型積算方式」を改良した新たな「施工パッケージ型積算方式」を本年10/1以降の入札工事から試行する　3/30
  • 「排出ガス対策型建設機械の普及促進に関する規定」を改訂　3/23
  • ブリジストンがタイにORタイヤの新工場を建設　3/5
    2015年に稼働予定で、ORタイヤ工場は防府、下関、米イリノイ州とで4工場体制となる。
  • 日立建機が常陸那珂工場と常陸那珂臨海工場を来年に拡張増設　3/2
  • 三菱重工がキャタピラージャパンの合弁解消を発表　3/1
  • キャタピラー東北がキャタピラージャパンに経営統合　3/1
  • CAT-Jが773Gと775G及び740Bの国内販売を開始　3/1
    
    
  • 東京ゲートブリッジ開通　2/12
  • 国道45号線の石巻市成田地区が通行可能になり、45号線全通　2/3
  • 日本ミシュランがORタイヤを3/1から値上げ　2/3
    
    
  • 日立がEX5600とEX2600を新発売　1/23
    EX5500-6とEX2500-6をEX5600-6、EX2600-6にモデルチェンジ、ショートリーチ化によりバケットをそれぞれ29→34m³、15→17m³に大容量化した。
  • 大林組がアクティブ制御によるトンネル発破低周波音消音器「ブラストサイレンサー」を開発　1/19
  • 日立建機がKCMを子会社化へ　1/16
  • ハザマがバイオディーゼル燃料B100を第二東名岡崎SAで、振動ローラと敷均ブルに使用　1/11
    
    
    

• 業界Topics 2011　（平成23年）
  
  
  • 電材重機（室蘭）が独リープヘル製1200tオールテレーンクレーン（国内最大級）を発注　12/25
  • ブリヂストンが米国サウスカロナイ州に海外初のORタイヤ工場を建設する、稼働は21014年上期から　12/22
  • 東北地方の高速道路無料化を実施　12/1
  • 大阪地裁が水谷建設に会社更生法に基づく保全管理命令　12/1
    
    
  • 道央自動車道[森IC～落部IC]が開通　11/26
  • 日立建機が超大型HE増産へ新工場建設を計画　11/4
    金融引き締めで販売が落込む中国建機市場依存から、世界的な資源需要を背景とする鉱山機械へシフトする。　このため茨木県臨海地区に新工場を建設して、世界シェア4割の超大型ショベル（HE）を増産し、120t以上のHEの販売を14年3月期迄に6割増の360台に、5年後は510台迄に引上げる予定
  • イタリアがIMFの監視下に　11/4
  • CAT324Dと329Dを324E、329Eにモデルチェンジ　11/1
    
    
  • 道東自動車道[夕張IC～占冠IC]が開通　10/29
  • コマツと日立建機が脱中国依存戦略を加速　10/27
    世界の建機市場を牽引してきた中国の金融引締めによる影響で、急減速した販売への対応
  • CATが北米で789Dを発表　10/3
  • フィリピンミンダナオ島で住友金属鉱山がプラント建設中のタガニート鉱山を武装勢力が襲撃占拠　10/3
    
    　　
  • 中聯重工科技発展（中国の建機大手）が2012年中に会津若松市に生産拠点を検討　9/29
  • 長野工業を北京京成重工機械有限責任公司（中国の建機委メーカ）が買収　9/28
  • CAT45t級油圧ショベルをフルモデルチェンジ　345D→349E　9/15
  • 野田内閣発足　9/2
    
    
  • 新東名（御殿場JCT～三ヶ日JCT）162kmが、2012年初夏開通を目指す　8/26
  • 橋本産業（神戸）が破産申請　8/1
    1943年操業、1972年法人化、ピーク時（92年）の完成工事高90.5億円、負債総額32.5億円
    
    
  • 日立UH03の1号機が機械遺産に認定　7/26　
  • CAT油圧ショベル2機種がフルモデルチェンジ　7/14
    385C→390D、365C→374D L
  • CATがBucyrusの買収を完了　7/8
    
    
  • 現代重工が21tバッテリ式電気ショベルを2016年までに開発　7/7
  • CAT 973Dの国内販売を開始　7/1
    
    
  • 双椀機ASTACO NEO宮城の震災現場で稼働　6/17
    
  • CATが建設中のテキサス州ビクトリアの油圧ショベル工場を拡張　6/17
  • オフロード法2011年基準適合のCAT 336Eを発売　6/15
  • 日本工営がアイドールエンジニアリングの事業を譲受け、CSG工法や巡航RCD工法の技術を継承　6/15
  • CATがタイに中型TTT工場を新設　6/15
  • 山﨑マシーナリーがVolvo事業部を設立し、8/1から営業を始める　6/1
    
    
  • コマツがインドネシア鉱山で進めているバイオディーゼル燃料（BDF）プロジェクトのパイロットプラントの開所式を行う。　自家栽培のジャトロファを原料として20%混合率（B20）で100台の重ダンプへの供給を目指す。　5/31
    詳細計画は→「建設の施工企画」2010.10月号を参照
  • ロシア・グズバス地域に鉱山機械販売・サービス拠点を住友商事が開設　5/20
  • コマツが90周年事業として、発祥の地に「こまつの杜」をオープン、旧本社社屋を復元、930Eを展示　5/12
  • 日立建機が販売部門を分離し、日立建機レックに統合(来年4月)　5/10
    
    
  • コマツレンタルをコマツが7月に吸収合併　4/27
  • 三菱重工が耐放射線15tフォークリフトを開発、福島原発に5月から2台投入　4/27
  • 被災した常陸那珂港からの大型建機輸出が再開　4/26
  • 日立建機がZH200ハイブリッド油圧ショベルを7月から販売　4/25
  • コマツのハイブリッド建機が機械学会賞を受賞　4/21
  • 原発事故避難区域内の汚染重機2,000台　4/15
  • 福島第一原発事故レベル7に引き上げ　4/12
  • 低炭素型建設機械の認定に電動建機を追加　4/4
  • 政府と東京電力の「統合連絡本部」に６特別プロジェクトチームを設置　4/2
    • 放射線遮蔽・放射性物質放出低減対策PT
    • 放射線燃料取り出し・移送PT
    • リモートコントロールPT
    • 長期冷却構築PT
    • 放射性滞留水の回収・処理PT
    • 環境影響評価PT
  • 日本建設業連合会が発足　4/1
    (社)日本建設業団体連合会、(社)日本土木工業協会及び(社)建築業協会が合併
    
    
  • 東京都葛飾区金町浄水場で基準値以上の放射性ヨウ素検出　3/23
  • CATが北米で公道トラックCT680、CT660の販売開始　3/20
  • CATが北米で新シリーズを続々と販売開始　3/19
    • ホィルローダ980、972、966、962、950がKシリーズにモデルチェンジ
    • HE新モデルの336E　　　 　　　 　　　 　　　 　　　 　　　
    • リジットトラック775Eが775Gにモデルチェンジ
    • ADT740、735がBシリーズにモデルチェンジ
    • モータスクレーパ627、623、621がHシリーズにモデルチェンジ
  • 北関東道が全線開通　3/19
    太田桐生IC～佐野田沼ICの開通に伴い、北関東道が全線開通
    開通前の震災発生の翌日（3/12）から緊急車両の通行を開始、開通式典は中止
  • 福島県産原乳と茨城県産ほうれん草から基準値以上の放射性物質検出　3/19
  • 低騒音型・低振動型建機と排出ガス対策型建機を新たに指定　3/18
  • 政府と東京電力の「統合連絡本部」設置　3/15
  • 新日建連緊急災害対策本部を設置　3/14
  • 自衛隊災害派遣10万人態勢へ　3/14
  • 首都圏計画停電開始、首都圏鉄道麻痺　3/14
  • 東急建設と日立建機が双椀作業機による廃棄物分離・選別を公開　3/12
  • 自衛隊災害派遣2万人から5万人に増強　3/12
  • 福島第一原発：緊急事態宣言　3/11
    • 3km圏内の待避、3～10km圏を屋内待避　3/11
    • 10km圏内の待避　3/12
    • 1号機で燃料棒露出、水素爆発、待避範囲を20km圏内に拡大原子炉へ海水注水　3/12
    • 3号機の燃料棒露出　3/13
    • 2号機燃料棒全露出、3号機で水素爆発　3/14
    • 2号機圧力抑制室で爆発、4号機建屋火災損壊　3/15
    • 20～30km圏内を屋内待避　3/15
    • 陸自ヘリ水投下　3/17
    • 東京消防庁ハイパレスキュー隊が連続放水開始　3/19
    • 3号機で作業員3名被爆　3/24
  • 福島第二原発：緊急事態宣言　3/12
    • 3km圏内の待避、3～10km圏を屋内待避　3/12
    • 10km圏内の待避　3/12
  • 東日本大震災（東北地方太平洋沖地震）発生M9.0、未曾有の津波災害を引起こす　3/11
    • 首都圏も交通麻痺、帰宅難民大発生　3/11
  • 多摩川でサイフォン排水実験に成功　3/9
    土砂災害による河道閉塞（天然ダム）時の緊急排水に、排水ポンプに代わるサイフォン排水を実験
    
  • 日立建機が4脚クローラミニショベル（5t級）を開発　日刊工業新聞　3/1
  • 変身建機（日立マイニングトラックEH3500ACⅡ→ローダZW220）をバンダイが発売　3/1
    
    
  • 億首ダム定礎式　2/26
    
  • 日立建機の双椀作業機ASTACO（7t油圧ショベルをベース）を東京消防庁と川崎消防庁に3月に納入　2/23
  • CATが北米で新型油圧ショベル390D、385C、374Dを販売　1/14
  • モンゴルOyu Tolgoi鉱山向け重機を住商が110億円で受注、コマツ製DT×28、BD×6、WL×2、WD×2等を供給　2/21
    
    
  • 2010年の建機出荷額は前年比６割増の1.85兆円、2年ぶりの増加に転じた。　1/31
  • ミシュランのORタイヤが4/1から値上げ　1/28
  • CATが北米でグレーダ160M2を販売　1/14
  • 馬淵国交相が退任　1/14
  • 日立建機が鉱山機械を増産　1/6
    2011年の国内生産規模を超大型ダンプトラック130台（2010年度の2.2倍）、超大型油圧ショベル300台（2010年度の1.2倍）に、ダンプトラックは買収したユークリッド系の新機種を2008年から国内生産（EH3500ACⅡ、EH4000ACⅡ）に移管している。
  • コマツが修理部品の翌朝配達地域を新興国にも拡大する　1/6
    
    
    
• 業界Topics 2010　（平成22年）
  
  
  • 第3次基準適合排出ガス対策型建機3機種7型式等指定　12/22
  • 「社会資本整備審議会」と「交通政策審議会」の合同会議で、「社会資本整備重点計画」見直しの骨子をまとめた。　12/21
  • 日本土木工業会と日本建設業団体連合会、建築業協会の３団体が合併して「日本建設業連合会」を4/1から発足　12/17
  • 「建設産業戦略会議」初会合、地方の建設業の再生策を検討　12/17
  • コマツWA1200がモデルチェンジ　12/15
  • 「中小企業金融円滑化法」の期限を1年延長（12年3月末迄）　12/14
  • 日立建機がEH5000ACⅡを11年度に投入 ：日刊工業新聞 12/7
    140t以上のマイニングトラックの世界需要シェアを12%（8年度見込）→20%（13年度）に引上げ
    
  • リオ・ティントがモザンビークで炭鉱開発中の豪リバーズデールの買収を35億$で協議中　12/6
  • 東北新幹線が新青森まで全線開通　12/4
    八戸から新青森までの延伸開業により全線開通
  • 米ウォルターエナジーが加ウェスタンコールを33億加$で買収合意　12/3
    これにより製鉄用石炭生産の世界最大級の石炭会社が誕生する
  • 高速道路、４月から普通車上限2000円に　12/
    
  • コマツの新型ハイブリッド油圧ショベルHB205/HB215LCの販売開始　12/1
  • 圏央道開通予定12年度を14年度以降に　12/1
    樋川北本IC～白岡菖蒲ICと五霞IC～つくば中央IC
    
    
  • 国交省は、自治体向け「ひも付き補助金」を廃止し、小規模事業を一括交付金化して4千億円を拠出　11/30
  • コベルコ建機が建機生産の作業手順書の世界共通化に取組む　11/30
  • 11年度開通予定の東京港臨海大橋（仮称）の名称が「東京ゲートブリッジ」に決定　11/29
  • 日立建機が情報化施工機械（AMG油圧ショベル）をカーボンオフセット活動の対象機種に　11/24
  • コマツの常州（中国江蘇省）新工場で開所式　11/24
  • 世界初のエレクトリックドライブ　CAT D7Eの国内販売開始11/19
  • 45フィートコンテナの陸上輸送実験を岩沼～仙台塩釜港で開始　11/16
  • CATがBucyrusを買収　11/15
    米CaterpillarがBucyrusを76億$で買収すると発表した。
    Bucyrusは2月にTerexの鉱山部門を買収し、傘下の油圧ショベルのO&K、OHトラックのUnit RigやReedrill等の資産を引継いだばかりで、CATに買収されることになった。　これでCATは弱点だった鉱山用の超大型積込機をケーブル式ショベルと油圧ショベルで補強でき、加えてドリル部門も手に入れることとなった。
  • 東京港臨海大橋（仮称）を「東京ゲートブリッジ」に命名　11/15
    2011年度完成予定の江東区若洲と中央防波堤を結ぶ橋梁（全長2,933m）
  • BHPがカナダ当局の反対で、ポタシュ（肥料メーカ）の敵対的買収を断念　11/15
  • 日立建機がロシアのトヴェリ市（モスクワ北西170km）に新工場建設で、現地と合意　11/12
  • 稲葉ダム（一級河川大野川支川稲葉川/大分県竹田市）が竣工　11/7
    堤高：56m、堤長：235.5m、堤体積：223,000m³、総貯水量：7,270,000m³
  • 日立建機が220t国産ダンプ EH4000ACⅡの販売を開始　11/1
    
    
  • 前(社)日本機械土工協会会長、元山崎建設会長の山崎善弘氏逝去　10/30
  • BSがORタイヤを増産　10/22
    ブリヂストン北九州工場は09年6月から稼働を開始しているが、10年4月から増強し、12年下期に日産80t体制になる。　世界的な鉱山需要増が続くなか第3期増強を決定し日産130ｔ体制に、13年1月から生産を始める。
  • 羽田空港のD滑走路と新国際ターミナルビルがオープン　10/21
  • リニア中央新幹線は南アルプスルート（直線ルート）で決着　10/20
    交通政策審議会が３ルートの費用対効果を分析
  • コマツが中国ジュンガル鉱山向けに鉱山ダンプ930Eを44台受注　10/15
  • アルプスの世界最長57kmゴッタルドベースTNが貫通　10/15
    
  • チリ鉱山落盤事故で地下に閉込められた33人の救出を開始　10/13・14
  • コマツが北京に鉱山機械の販売・保守サービスに特化した小松（中国）鉱山設備公司を設立し、営業を開始　10/13
  • 緊急経済対策６兆円を閣議決定　10/8
    国交省関連は8,500億円
  • ハンガリで廃液貯水池堤防が決壊、40km²に汚染拡散　10/4
    
    
  • 低騒音型・低振動型建設機械を新たに指定　9/29
    国交省は、低騒音型として8機種43型式を追加、総数22機種4,625型式（うち超低騒音型18機種1,933型式）となる。　低振動型は1機種1型式を追加、総数2機種26型式となる。
  • コベルコクレーンが中国四川省成都市に合弁工場を10月に建設　9/16
  • コマツロシア製造（有）で90tダンプHD785の生産（20～30台/年）を決定　9/13
  • CNH-KAMZがロシア製CNH製品の出荷開始　9/2
  • ボマークジャパンが閉店、コベルコ建機に業務移管　9/1
    
    
  • 2011年度予算の公共事業費概算要求は昨年並み　8/27
    • 国交省は国際局を新設し、海外大規模プロジェクトを官民連合PPPで推進する体制整備を概算要求に盛込む
  • チリ鉱山落盤事故で地下に33人が閉込められる　8/5
    
    
  • 成田新高速鉄道が開通、都心部と36分で結ぶ　7/17
  • 石炭生産最大手のインド国営会社コール・インディアが政府系ファンドSWFを設立し、資源確保のため海外鉱山の買収に乗り出す。　7/12
  • 地整毎に9つある建設弘済会を3年以内に解散　7/6
  • 豪政府が資源税見直しで業界と合意　7/2
  • 三菱MG430Ⅲにモデルチェンジ、オフロード法対応　7/1
  • CAT-Jが直営販売会社を統合　7/1
    • キャタピラーイーストジャパン（株）
      CAT北海道（株）とCAT東日本（株）、CAT沖縄（株）を合併
    • キャタピラーウエストジャパン（株）
      CAT中日本（株）とCAT西日本（株）を合併
      
      
  • 第3次基準適合排出ガス対策型建設機械に6機種27型式を認定　6/28
  • 低騒音型建設機械に9機種58型式を指定　6/28
    このうち8機種33型式は更に6dB以上低い超低騒音型建設機械に指定。　今回の指定により低騒音型建設機械の総数は22機種4,524型式（うち、超低騒音型は18機種1,875型式）となる。
  • 高速道路無料化実験開始　6/28
  • 西尾レントールがトモエ電機を買収　6/28
  • CATが中国江蘇省徐州市で大型掘削機の新工場建設に着手　6/28
  • 黒部川のダム連携排砂　6/27・28
    出し平ダム（関電）と宇奈月ダム（国交省）で、ダム堆砂の今年の排砂を実施（目標排砂量14万m³
  • 低炭素型建設機械の認定1号は、コベルコ建機のハイブリッド油圧ショベルSK80　6/22
  • 豪州の鉱山王ケン・タルボット氏がコンゴで飛行機事故死　6/21
  • コマツのロシア新工場をプーチン首相が視察　6/18
  • 日立建機がリチウムイオン・バッテリのミニバックホウZX35Bを開発　6/17
  • 小惑星探査機”はやぶさ”地球帰還　6/13
    60億kmのマイクロ・アースムービング（サンプルリターン）、
    2003年.5月に出発し、小惑星イトカワに2005年11月に着陸、
    様々なトラブルを乗越え帰ってきた。
    
    
    
  • コマツの初のロシア工場となるヤロスラブリ工場で竣工式　6/2
  • 中国兵器工業集団が徐州工程機械集団を買収　6/2
    
    
  • 湯西川ダム定礎式　5/23
  • 大津路ダム定礎式　5/21
  • 日立建機が南アにアフリカ事業統括会社を新設　5/14
  • 住友建機がインドネシアに工場新設　5/11
    カラワン県に新会社PT.スミトモ SHIコンストラクションを7月に設立、ASEAN地域への建機供給拠点として、11年9月から操業予定、資本金3,300万$（30億円）。　住友建機の千葉工場、唐山工場（中国）に続く第3工場となる。
  • TCMが本社を東京から大阪に移転　5/10
  • 英アングロアメリカがベンダ・リソーシズに亜鉛鉱山を$13.4億（1,250億円）で売却　5/10
    ベンダは、ナミビアのスコーピオン鉱山、アイルランドのリシーン鉱山を取得し、南アのブラックマウンテンマイニング鉱山の権益74%を得る。
  • BHPが豪州の「資源超過利潤税」導入案で、リオに続き複数プロジェクトを保留　5/10
    
    
  • 日立建機が川崎重工系の(株)KCMに資本参加（34%）　4/28
  • Bauma 2010（4/19～25）は、過去最大の規模（出展：53ヶ国3,100社）で開催、アイスランド噴火による空港閉鎖やユーロ不安の影響で、来場者は41.5万人と前回より7.1万人減となった。
  • 圏央道[つくば中央IC～つくばJCT]　4/24開通
  • FIAT（伊）が自動車部門と産業機械・商用車部門を分離　4/21
    FIATは傘下の農業・建機メーカのCNH（CASE、New Holland）、商用車メーカのIveco、パワートレイン・インダストリアル＆マリーン部門を分社化し、FIAT Industorialとする。
  • 北関東道[佐野田沼IC～岩舟JCT]　4/17開通
  • BSは北九州工場の2期工事を3ヵ月前倒して、ＯＲタイヤを4月から増産　4/7
  • コマツが次期排出ガス規制対応エンジンを開発　4/6
    
    
  • 日立建機がインドのテルコン社を子会社化　3/31
  • NETIS改正実施要領の施行　3/31
  • 国交省が建設機械の軽油使用を義務化（H.22.4.1以降発注の直轄工事は特記仕様に明記）　3/30
  • 首都高「中央環状線」新宿～渋谷が開通　3/28
  • 圏央道[川島IC～桶川北本IC]が開通　3/28
  • 仙台都市圏環状ネットワーク（全周60km）が完成！　3/27仙台北部道路[利府しらかし台IC～富谷JCT]の開通により。　また、全国初の都市圏環状ネットワーク（政令指定都市）の全通となる。
  • タミヤが機械遺産の小松G40を1/48モデル化　3/27
  • シールド機メーカ統合・再編が進行
    公共工事の減少で国内市場が急激に縮小し、最盛期の1/4に激減しているなか、メーカの統合・再編が進んでいる。IHIとJFEエンジニアリングのシールド掘進機部門が1月に新会社ジャパントンネルシステムズに統合され、三菱重工もグループ5社を三菱重工メカトロシステムズに統合、日立造船と川崎重工は中国との提携や工場の集約を進めている。 ：日刊建設工業新聞　3/26
    
  • 国交省が公共工事の予算配分（個所付け）を発表　3/26
  • CNHとKAMZが折半合弁会社CNH-KAMZ設立を最終合意、KAMZのロシア国内Naberezhnye Chelnyの工場で農機・建機を生産する　3/22
  • Liebherrが、ニューモデルT282C（400Tonトラック）14台をPeabody（Wyoming）へ今年出荷すると発表。　尚、T282Cは4月のBauma2010で目玉商品として発表される予定
  • 第二京阪道が全線開通　3/20
    枚方東IC～門真JCT（16.9km）が開通し、全線（28.3km）開通となり、京滋バイパスと近畿道が繋がる。
  • 西九州道[佐世保みなとIC～相浦中里IC]が開通　3/20
  • CAT-Jの明石工場の大型油圧ショベル生産を米国に移管　3/12
    明石工場は油圧ショベル（#300シリーズ）を生産しているが、大型油圧ショベル生産の一部を米国に移し、同工場をアジア向けに集中させる。
  • 地球温暖化対策基本法案を閣議決定　3/12
  • コマツのマイニング機械の世界シェアは35～40%
    同社のマイニング機械事業の売上は建機の3割であるが、同事業の売上は今期（前期比1割減）を底に来期は1割増となる見込み。　同社のマイニング機械は金融危機の影響を建機ほどに受けておらず、他社が世界シェアを落とした中、相対的に上昇して35～40%に達した模様、2・3年前に比べて5%up。　また、中国でのマイニング機械の売上は、同社の5%に過ぎないが来期は1.5倍を見込み、資源需要拡大と炭坑の露天掘化に伴い、市場が拡大中。　媒能源（中国第2位の石炭会社）には300t級ダンプを72台納入済みで、追加発注を受けている。　3/11
  • 茨城空港開港　3/11
  • 総価契約単価合意方式を国交省が導入　3/9
  • 事業仕分け第2段の公益法人等のヒヤリング開始　3/9
  • 東関東道[茨城空港北IC～茨城町JCT]開通　3/6
  • 総合評価方式の改善策を国交省が発表　3/5
  • 世界の鉱山事業M&Aが半減　3/5
    09年の鉱山事業のM&Aは771億$で、前年比50%の減少だが、件数は15%増の1937件と増加。　金融危機の影響で大型案件が減少し、資金繰り悪化の中堅企業が対象となったため。　大型投資で中国の攻勢が目立った。　今後の大型案件ではBHPビリトンとリオ・ティントの豪西部での統合が注目される。
    
    
  • チリ地震（M8.8）が発生　2/27
    気象庁が青森県太平洋沿岸に大津波警報　2/28
  • 圏央道[海老名JCT～海老名IC]開通　2/27
  • 社会資本整備審議会、国土審議会、交通政策審議会の委員が大幅に交替　2/26
  • 1月の建機出荷額は15.7%増（前年同月比）
    1,122億円と16ヵ月ぶりに前年同月を上回った。　輸出は40.6%増の800億円、国内向け19.6%減の322億円　：建設機械工業会　2/2
  • VolovoとJCBがスキッドステアローダとコンパクトローダの設計・生産で提携　2/24
  • ビサイラス社がTerexの鉱山部門の買収完了　2/19
    ビサイラス社がTerexの鉱山部門の買収を昨年の12/20に発表したが、本日、13億$で買収が完了した。　これによって、ケーブル式掘削機からドリル、油圧ショベル、マイニングトラックの超大型機種を揃える唯一のメーカとなり、油圧ショベルのO&K、OHトラックのUnit Rig（左写真）、その他にReedrill、Superiol Higwall、Halco、Hypacのブランドを引継いだ
    
  • 米Deere社の11～1月期（10年度第1四半期）は19%の増益　2/17
  • 米Caterpillar社が第4次排出ガス規制適合車を発表　2/11
    販売価格も値上げ
  • カワサキBWEがトミカで発売　2/20
  • 高速道路無料化実験計画路線を国交省が発表　2/2
    10年度は37路線 1,626kmで実施
  • コベルコ建機がインド新工場（KCEI）の起工式　2/1
  • 日産ディーゼルがUDトラックスに社名変更　2/1
    
    
  • 09年の建機出荷額は55.3%減の1.16兆円
    7年ぶりの低水準、輸出は61.9%減の6,958億円、国内向け39.8%減の4,624億円　：建設機械工業会　1/28
  • 　世界最大の重機オークション会社リッチブラザーズが日本に常設会場を設置し、初のオークションを開催　1/27
  • 日立建機がザンビアに部品再生「リマン」工場を建設
    活発な資源開発向け、同社のアフリカ売上比率3%の拡大を図る（4月に着工）　：SankeiBiz 1/20
  • Volvoが北米生産再編のため、ノースカロライナ州アシュビルの工場閉鎖を発表　1/19
  • 国幹会議廃止法案を通常国会（1/18～）に国交省が提出
    今後は社会整備審議会に委ねる。
  • KCMが日立建機にホイールローダのOEM供給開始　1/12
  • ハイチ地震（M.7）　1/12
    
    
    
• 業界Topics 2009　（平成21年）
  
  
  • 89ダム（本体未着工）事業の凍結を国交相が表明　12/25
  • コベルコ建機の中国新工場が完成、1.2万台/年産体制に　12/23
  • 低騒音型建設機械10機種32型式を指定　12/22
    このうち超低騒音型（更に6dB低い）は6機種21型式、今回の指定により低騒音型建機の総数は22機種4,462型式（うち超低騒音型18機種1,841型式）となる：国交省
  • ビサイラス社がTerexの鉱山部門買収を発表　12/20
    これによって、ケーブル式掘削機からドリル、油圧ショベル、マイニングトラックの超大型機種を揃える唯一のメーカとなり、O&K、Unit Rig、Reedrill等のブランドを引継ぐことになる。
  • (社)日本機械土工協会のHPがリニューアル　12/18
  • 羽田D滑走路の軽量混合処理土SGM90万ｍ³の打設が完了　12/18
  • コマツの小松工場跡地（H.22.3に閉鎖）を研修センターに、
    記念館を建て、創業90周年の平成22年5月完成を目指す　12/16
  • 建機レンタルのカナモトが海外売上げを3倍の50億円を目指す　12/4
  • 国道建設休止候補140路線を国交省が自治体に通知　12/1
  • 福建省龍工控股に建設機械製造基地（ショベル8,000台/年の生産ライン）を整備　12/1
    
    
  • 米Caterpillarが韓国の部品会社JCSの買収を発表　11/30
  • 日立建機がアルジェに営業拠点設置を検討　11/27
  • 円急騰、ドバイショックの影響で'95年7月以来の高値84円/$、株価も下落　11/27
  • ドバイショック　Dubai crisis　11/25
    UAEのドバイ政府が、政府系持株会社のドバイ・ワールドの債務返済繰延を要請、これに端を発し、世界の株式相場が急落、日本のゼネコン株も急落
    
  • 戸田建設が建機用バイオ燃料を内製し、CO²を年12ｔ削減　：日刊工業新聞　11/23
  • 来年度実施の高速無料化の試行区間から東名・名神・本四橋を除外 ：国交省政務三役方針　11/19
  • 日産ディーゼル工業が日本ボルボを吸収合弁　11/16
    Volvo製の建設機械やトラックの輸入販売を行っている日本ボルボを2010年1/1付けで日産ディーゼル工業が吸収合弁する。　国内ボルボグループの再編で、日産ディーゼル工業自体は既にスウェーデンVolvoの100%子会社になっている。
  • 09年度上期建機は過去最大の減少となり、国内45%・輸出69%減　11/13
  • 日立建機がUAEの部品センターを強化、アフリカ向け部品サービスを向上させる　　11/13
  • コベルコがハイブリッド油圧ショベルSK80H（8t級）を来年1月より販売　11/13
    
  • コマツがインドネシアでバイオ燃料（BDF）プロジェクト　11/5
    コマツとAdaro、Unaited Tractors（コマツの代理店）がカリマン島のアダロ鉱山でBDFを本年度中に製造し、HD785（90tダンプ）を走らせるプロジェクトに合意。　2012年以降に100台規模の稼働を目指し、CO2換算で2万トンの削減を見込む。
  • 新モデルCAT993K（14.5m³ローダ）の国内販売を開始　11/2
  • 国土開発工業(株)が機械製造部門のコクド工機(株)を吸収合弁　11/1
    
    
  • 大津呂ダムの堤体コンクリート初打設式　10/22
  • 「総合評価落札方式の不透明さの見直し」を前原国交相が表明 ：日経コンストラクション　10/19
  • 「サンルダム堤体工事」と「平取ダム堤体下流工事用道路」の入札手続き中止を北海道開発局が発表　10/16
  • 国交省10年度公共事業費の概算要求14%減　10/15
  • 栃木県が南摩ダム関連の県道板荷引田のTN工事の入札を中止　10/15
  • 土木学会の推奨土木遺産に台湾の「烏山頭水庫」を選定　10/15
    烏山頭ダムは嘉南大圳（灌漑工事）の一環で、八田與一が設計・施工した完成当時アジア最大のフィルダムで、先進の機械化土工で施工した。　海外の土木構造物が選ばれたのは初。　→ 日本の機械土工史：大正12年
  • コベルコ建機がインドに現地工場で本格参入　10/13
    新工場はチェンナイ市北方のスリシティ工業団地に建設し、年間生産能力1,200台、20ｔクラスの油圧ショベルを生産、2011年の創業を目指す。　インドの油圧ショベル市場は急拡大中で、総需要は08年で約8,500台（中国市場の1/7）、既にコマツと日立建機は各2ヶ所の生産拠点を持っている。
  • ダム48事業を凍結　10/9
    前原国交相は、国と水資源機構が進める56ダム事業のうちの48事業の一時凍結を表明、09年度内は新たな段階には入らない。　本体未着工の30ダム事業が焦点となる。　143ダム事業見直しの一環で、都道府県が事業主体となるダム事業は各知事の判断を尊重するとしている。
  • 高速道路4車線化と外環道の新規着工を凍結　10/9
    補正予算見直しで国交省が公表
  • コマツD375Aがモデルチェンジ　10/1
    
  • 「鞆の浦」の埋立を歴史的景観の見地から広島地裁が差止め命令　10/1
    
    
  • コマツが建機輸送を子会社から本社に移管　9/29
  • コマツがインドネシア向け鉱山機械300台の大量受注（200億円）　9/28
    鉱山機械は生産調整をすることもなく回復の兆し、鉱山機械市場は今期、対前期比25%の落込みの見通しだが、コマツは2割減の約1300台で、期初の予想レベル。
  • 鳩山内閣発足　9/16
    国土交通相に前原誠司氏が就任
  • 兵庫県が与布土ダムの堤体建設工事の入札を延期　9/10
  • 香川県は新内海ダムの本体建設工事入札を開札　9/10
  • 長野県は浅川ダムの入札を公告　9/10
    浅川ダムは、田中康夫元長野県知事が「脱ダム宣言」で建設中止したダムで、地元住民等と議論を重ね再建設を決め、多目的ダムから治水専用に用途変更。
  • ハイブリッド建機の活用指針を国土交通省が2010年度に策定
    将来的にはハイブリッド建機による低燃費型建設機械指定制度の創設を計画　：日刊建設通信新聞　9/2
    
    
  • 日立建機がTCMを完全子会社化　8/31
  • 建機在庫調整にメド
    建機各社は9月に在庫調整を終える見通し。　コマツの場合、昨年12月時点に18,000台の世界在庫を抱えていたが、9月始めに適正水準の3ヶ月在庫1万台に戻る見込み。　中国での販売急増が在庫削減に貢献 ：日経　8/31
  • 衆議院選挙 民主党が圧勝　8/30
    
  • 今年度の建機出荷額見通しを下方修正　8/20
    09年度の建機出荷額見通しを1月予想の1兆6476億円から1兆1370億円に下方修正、前年度比42%減、ピーク時の07年度からは半減。 ：日本建設機械工業会
  • BSのORタイヤ北九州工場で開所式　8/4
    生産能力は2010年迄に30t/日、12年迄に80t/日を目指す。国内のタイヤ工場の新設は33年ぶり、海外の需要拡大を背景に3ヶ月前倒しで稼働開始
  • 国交省の09年度の直轄工事の8割を前倒しで、上期に発注　：日経コンストラクション　8/4
    
    
  • 日立建機が新220tACダンプ EH4000ACを発表　7/16
  • 中国がリオ・ティント社員をスパイ容疑で逮捕、背景に企業買収失敗　7/9
    
    
  • 道路土工指針改訂
    改訂主旨は、
    • ①指針再編・再体系化：「道路土工要綱」・8指針→「道路土工要綱」・6指針に再編、道路土工を盛土と切土に大別、「道路土工要綱」を上位として「基本編」・「共通編」を扱い、中位に「盛土工指針」と「切土工・斜面安定工指針」を位置付け、下位に「軟弱地盤対策工指針」「カルバート工指針」「擁壁工指針」「仮設構造物工指針」を配する
    • ②条文スタイルの採用：セクション冒頭に要点を枠書き
    • ③性能規定型設計を土工指針で初導入
    • ④雨水貯留浸透施設の導入
  • IHIとJFEエンジニアリングがシールド機事業の統合で合意　6/22
  • リニア中央新幹線の3ルート（木曽谷、伊那谷、南アルプスの各ルート）の概算建設費をJR東海が発表　6/18
  • CATハイブリッドブルドーザ D7Eをカルフォルニアでデモ　6/11
  • 東日本高速が総合評価を総て加算方式に変更　6/5
  • 中国チャイナルコのリオ・ティントへの資金注入による提携が破談、同日、リオは西豪州において英BHPビリトンと鉄鉱石事業の統合で合意　6/5
    
    
  • 国内最大（78,000kW）の新出雲ウインドファームが竣工　5/20
  • 韓国でキャパシタ電極用炭素材を生産　5/19
    新日本石油は韓国企業と合弁でパワー・カーボン・テクノロジー社を設立し、韓国 慶尚北道 亀尾（グミ）市にキャパシタ電極用炭素材を生産する本社工場の起工、12月に工場建設を完了し、2010年1月より試運転、4月に商業生産を開始定。　キャパシタは、建設機械や鉄道などで減速時に発生するエネルギーを電力として蓄える蓄電装置。
    
    
  • 外環など4区間着工へ　4/27
    国幹会議が高速道整備計画路線10年ぶりに延長
  • 日本土木工業協会が鉄道建設業協会と海洋開発建設協会を統合　4/23
  • 環境省が「緑の経済と社会の変革」（日本版グリーンニューディール）を発表　4/20
  • コマツが国内2工場を閉鎖　4/14
    建機需要低迷で国内生産体制の再編を図る。　大型プレス機生産の小松工場と、ダンプトラック生産の真岡工場を閉鎖し、茨城工場と金沢工場へ生産移管する。
    
  • 追加景気対策として、過去最大の15.4兆円の補正予算　4/10
  • G20財政出動500兆円　4/2
    G20首脳会議（金融サミット）は2010年末迄に5兆＄の財政出動で世界の成長率を4%押上げる。　また、IMFに1兆＄強の資金を投入し、新興国・途上国を支援する。
  • 「コマツ建機販売」誕生、国内販売・サービス体制を再編　4/1
    
  • 川崎重工の建設機械部門が（株）KCMとして独立　4/1
  • 3月の日銀短観が過去最悪　4/1
    企業の景況感を示す業況判断指数（DI）が-58に低下
  • コマツD65PX/EXをモデルチェンジ　4/1
  • (財)高速道路調査会が(財)高速道路技術センターと合併　4/1
    
    
  • 近畿地整が淀川水系大戸川ダムの本体工事を凍結　3/31
  • 国道建設約20件を凍結　3/29
  • 中国五砿集団は、豪鉱山会社OZミネラルズの買収提案を豪州当局が拒否した件で、修正案をOZミネラルズの役員会に提出、買収の障害となったプロミネント・ヒル銅山とマルタベ鉱山を対象から外した。　3/29 　　　　　　　　
    • 中国五砿集団公司（ミンメタルズ）によるOZミネラルズの買収案（26億豪ドル（約1766億円））について、国防上の理由から豪スワン財務相が不承認。　 3/27
      OZミネラルズは豪三大金属会社の一つで、亜鉛生産で世界2位の実績を持つが、世界的な景気悪化を受け、債務返済能力が極端に悪化し、今年2月に中国五砿集団からの買収提案に合意したが、中国国営企業による豪資源会社買収が相次ぎ、当局は中国企業の投資を警戒。　買収案不承認は、プロミネント・ヒル銅山がウーメラの軍事施設に近いため。　　　　　
  • コベルコ建機が広島港五日市地区に物流拠点を整備　3/21
    工場移転は世界的な不況で当面見合わせ
  • コマツが北米工場を半減　3/8
    現在6カ所にある組立工場を今年末迄に3カ所に半減、部品再生工場等を含めると、北米の生産拠点数は9から5に減る。：日経
    • 09年9月　中型ホイールローダ生産の「キャンディアック工場」（カナダケベック州）を閉鎖
    • 12月　フォークリフト生産の「コマツフォークリフトUSA」（ジョージア州）の工場も閉鎖、両工場の生産はスキッドステアローダ生産のニューベリー工場（サウスカロライナ州）に全面移管
    • 林業機械の「コマツフォレストLLC」の閉鎖は既に発表済み
    • 11月　部品再生のリマン工場（ケンタッキー州）閉鎖、同事業はインドネシアとチリの再生工場に集約
  • コマツがバイオ燃料駆動の鉱山ダンプトラックを開発　3/5
    建機業界で初めて非食料系バイオ燃料を使い、軽油に20%程混合してCO²を大幅に削減する。　09年度中にインドネシアの鉱山現場で90tダンプの走行実験に着手し、2010年以降に販売する。
  • 河川整備基本方針の策定　3/5
    
    
  • 中国の建機活動が活発化　2/26
    4兆元の景気刺激策に期待がかかる中国について、旧正月後の2/20頃からの建設機械の稼動活発化をのGPSが把握、出荷も増えつつあるが、本格回復の見極は3月上旬の国家予算提出の全人代後となる。　：日立建機談
  • 1月の建設機械出荷額が半減　2/26
    日本建設機械工業会によると1月の建設機械出荷額は前年同月比50.8％減の970億円と1990年の統計開始以来、過去最大の落込みとなった。　欧州の需要急減、中国、中東地域のインフラ開発もブレーキ、新興国が成長鈍化、輸出は58.1％減の568億円、欧州は85.6％減、中近東は57.8％減、中国も21.4％減。
  • 戸田建設が重機の低周波騒音をアクティブ制御で低減　2/25
  • あおみ建設が会社更生法の適用を申請　2/19
  • 福井県内トップの木原建設が民事再生法の適用を申請　2/19
  • オバマ米大統領が、包括的な住宅支援策に$750億（7兆円）を投入、最大900万世帯の住宅ローン世帯を支援　2/18
    景気対策法（2/17）とガイトナー財務長官が発表した金融安定化策（2/10）との最優先主要3対策が出揃う。
  • BSがORタイヤ新工場の稼働を前倒し　2/18
    ブリヂストンは、北九州市で建設中のORタイヤ新工場の稼働時期を、当初計画より2、3カ月前倒して、今年9月の予定を6-7月に操業を早める。
    鉱山開発用等のORタイヤは、世界景気が悪化する中でも比較的堅調に需要が推移し、世界でも生産できるメーカが限定され、BSと仏ミシュランで市場をほぼ独占している。 　新工場の投資額は約285億円で、生産能力は30ｔ/日。　更に320億円を投じて、2010年には能力を2.6倍に引上げる。　ORタイヤはこれまでは下関工場だけで生産していた。　 ：日経
  • 7,870億$（72兆円）の米景気対策法が成立、にオバマ大統領が署名　2/17
  • 羽田D滑走路の埋立部の投入進捗が30%で、一部が海上に姿を現す　2/17
  • 品格技術者制度を全建が創設、総合評価入札を支援　2/16
  • オバマ米大統領がイリノイ州ペオリアのCAT工場で演説
    CAT社の収益動向が米国経済の指標を示していると認識し、先月発表した同社の「2万人規模の人員削減計画」を緊急警告と受止め、景気対策法案支持を国民に訴えている。　2/12
  • 中国アルミ業公司（チナルコ）が、リオ・ティントに195億＄を出資　2/12
    世界同時不況下、割安になっている資源権を確保が狙いで、今回取得の転換社債で実質18%支配、中国企業の海外投資案件として過去最大。
  • 首都高晴海線[東雲JCT～豊洲ランプ]が開通　2/11
  • 米ガイトナー財務長官が$2兆（182兆円）規模の金融安定化策を発表　2/10
  • コマツが石川県内の粟津工場他2工場で、期間従業員の8割を3月末までに削減　2/10
  • 国交省が逆スライドのルールを明確化　2/9
  • 豪BHPビリトン（世界最大鉱山会社）が、資金繰り悪化の英豪系リオ・ティントの鉱山やプラント買収を目指している。　2/8
  • 紀勢道路[大宮大台～紀勢大内山]開通　2/7
  • コマツ・日立建機が、市場トレンドを下回る低調な値動き　2/6
  • 長野県がWTO対象工事でJVを義務付け、浅川ダム工事の地元対策　2/4
  • リオ・ティント（英豪系鉱山世界3位）が筆頭株主であるアルミニウム中国最大手、中国アルミ業公司（チナルコ）と事業の一部売却交渉を進めている。　2/2
    
    
  • ヴァーレがリオ・ティントから3鉱山を買収　1/30
    ブラジル資源大手のヴァーレが、英豪の同業リオ・ティントから鉄鉱石とカリウムの計3鉱山を買収すると発表。　買収額は16億ドル（約1,400億円）。
  • 川崎重工が建機事業を今年4/1付でKCMに分社化　1/30
    
  • 2008年の建設機械出荷は前年比0.5%増の2兆5,,939億円　1/29
    日本建設機械工業会の発表によれば、内需は14%減の7,687億円で6年ぶりの減少、外需は8.1%増の1兆8,252億円で7年連続増加。　 世界的な景気悪化と円高で、昨秋以降は内外需とも急減だが、昨年10月までの堅調な外需が、低調な内需をカバー。　只、12月単月では、前年同月比32.3%減の1,551億円と3カ月連続減少。　従って、建機各社は09年3月期の業績予想を下方修正、
    • コマツは、売上高が前回（08年10月）より3,500億円減の2兆300億円（前期比9.5%減）、最終利益は800億円減の1100億円（同47.3%減）に下方修正。　 堅調だった新興国でも、金融危機の影響による需要減が顕在化し、大幅な生産調整や豪州等の資源国の通貨安などが理由。 　マイニング向け大型機械はキャンセルがあるもののプラスが続いている。　只、09年度は、08年度第3・4四半期の厳しい水準が続くと予想。
    • 日立建機は日米欧の需要減と新興国の鈍化や円高から、売上高は前回（08年10月）比で1,590億円減の7,810億円（前期比17%減）、最終利益は280億円減の200億円（同64.3%減）と減収減益を見込む。
  • 国交省の第二次補正予算5,777億円の早期発注を指示　1/27
  • CAT-Jが部品再生のＲＥＭＡＮ事業を2009年から本格展開　1/27
  • あおみ建設が社員削減、建築、海外からの撤退を発表　1/27
  • 米CATが2万人を削減
    新興国需要の急速な冷え込みから拡大路線を修正、'08年末で期間工を除き11.3万人を抱えていた。　1/26
  • コマツが中国常州市の新工場建設を発表　1/20
    景気減速で中国の建機市場は冷え込んでいるが、中期的なマイニングやインフラ整備向け需要の拡大を見込む
    
  • 日立建機はロシアとインドで計画していた油圧ショベルの工場新設を凍結　1/19
  • エイトコンサルタントと日本技術開発が6月に統合して、「エイト日本技術開発」に社名変更、業界4位に　1/13
  • Volvo（スウェーデン）は、子会社の日産ディーゼルからキャパシター技術の提供を受け、低燃費のハイブリッド建設機械を製品化する。　日産ディは02年に世界初のディーゼルエンジンとキャパシターを組合わせたハイブリッドトラックを発売したが、高価で普及しなかった。　1/6
    
    
  
  
• 業界Topics 2008　（平成20年）
  
  
  • 2009年度の公共事業費は実質5.2%減で閣議決定　12/24
  • 日立建機が自走式土質改良機SR-G2000ををモデルチェンジし、排出ガス3次規制対応のSR2000Gに　12/24
  • CAT-J が国内系列建機レンタル11社の統合を検討　12/22
    
  • 日立建機とコマツがマイニングトラックの国内生産を強化
    日立建機は米ユークリッドを買収し、重ダンプのラインナップを加えたが、生産ラインの国内移管を図り、9月にAC駆動式で国産最大級となる170t級のEH3500を発売した。　更に10年度中に上位機種の220t級を投入する。　これにより、同年度中にマイニングトラックの世界シェアを今年度見通しの4.4%から10%台への拡大を図る。　AC駆動式は機械式と比べ、トランスミッションなどの機械装置や潤滑油類が不要なため、ランニングコストが低減できる他、強力な電気ブレーキ機構を備えているためマイニングでの需要が高い。　日立はダンプトラック分野では後発だったが、国内生産による品質向上とAC駆動式中心の車種展開で、シェア2桁を目指し競争力を強化を図る。
    コマツは買収した米ドレッサのピオリア工場で、マイニングトラックの150～300t級を生産する態勢を整えているが、このうち比較的小型の150t級の生産は、日本の茨城工場に段階的に移管する。　国内生産の150t級は、現在100t級の需要が多いインドネシアや中国、ロシア等に向けて輸出強化を図る。：産経等　12/20
  • 北関東道[真岡～桜川筑西]が開通、東北道と常磐道が直結　12/20
  • 山梨リニア実験線：延伸工事の残3工区を公告　12/18
  • 自治体の4割以上が総合評価落札方式を導入済み、但し、本格導入は僅か　12/17
  • FRBがゼロ金利政策　12/106
  • CAT 992Kの国内販売を開始　12/1
    
  • 「公益法人三法」が施行　12/1
    
    
  • 常磐道[いわきJCT～いわき三和]4車線化完了　11/30
  • 磐越道[差塩PA～小野]4車線化完了　11/30
  • ドバイ政府関係の対外債務800億$を公表、大規模開発を見直す　11/24
  • ドバイ政府が金融危機対応委員会を設置、資金逃避阻止を狙う　11/21
  • TCMがハイブリットローダL130を開発　11/20
  • 磐越道[郡山東～船引三春]4車線化完了　11/14
  • FRBがAIG支援額を$1,500億に拡大　11/10
  • CAT D11Tの国内販売を開始　11/1
    
    
  • 川崎重工業と日立建機、ＴＣＭの3社がホイールローダ事業で業務提携　10/31
  • 日銀政策金利0.5%→0.3%　10/31
  • 山崎建設が会社更生手続開始の申立　10/30
  • 円が90円/$に急騰　10/24
  • 米金融大手9社に資本注入　10/13
  • 英が全銀行を対象に包括対策、公的資金による資金注入、銀行間取引の保証、総額4千億ポンド　10/8　→欧州各国が英の包括策に雪崩をうって追従
  • アイスランド政府が預金・債権を全額保証　10/6
  • 米金融安定化法が成立　10/3
  • タイクウが赤坂鐵工に吸収合弁される　10/1
    
    
  • ダウ工業30種平均が過去最大の下げ、$777安。　アイスランド3位銀行を国有化　9/29
  • EX1200がモデルチェンジ　9/25
    大型油圧ショベルEX1200-5からEX1200-6へのモデルチェンジで、EPA(米国環境保護局)排ガス2次規制対応の新型エンジンを搭載、販売目標120台/年。
    
  • CATが電気駆動の重ダンプを発表　9/22
    CATは超大型OHトラックで唯一のメカニカルドライブ主義を採っていたが、ACドライブタイプ（ディーゼル=エレクトリック）の新機種795F（345Ton積）をMINExpo2008で発表した。　同社の電気式は1964年発表の779以来である。　同時発表の793F（250Ton）の電気式（793F AC）と共に、電気駆動式OHトラック市場への切込みを図る。
    
  • CATが797Fを発表　9/22
    CATが新モデル797F（400Ton積）をMINExpo2008で発表した。　同社のフラグシップ機797Bを797Fにモデルチェンジしたもの
    →　OHトラック各社のフラグシップ機
    
  • コマツが860Eを発表　9/22
    コマツアメリカはマイニングトラックの新シリーズ860E（280Ton/254t積み）をMINExpo2008で発表した。　同社はDressor（旧WABCO）を買収して電気駆動式のOHトラックでは世界一のサプライヤとなっているが、今回シーメンスと共同開発した電気システムを初採用している。　トロリー式のオプションを用意し、今回実機展示を行った。
    
  • Liebherr R9800を発表　9/22
    独リープヘルが新フラグシップの800t級油圧ショベルR9800をMINExpo2008で発表、バケット容量38～42m³
    
  • 日立 EH3500ACⅡをMINExpo2008に実機展示 9/22
    EH3500ACⅡは、日立建機が今月から発売開始した初の日本製マイニングトラック
    
  • 米金融安定化法案（$7,000億）を議会に提出　9/18
  • 米保険AIG救済$850億　9/16
  • 米リーマン・ブラザース破綻、バンカメがメリルリンチを買収　9/15
  • コマツが国内建設機械の販売・サービス体制を再編　9/9
    建設機械総販売代理店の連結子会社13社とコマツオールパーツサポート(株)を合併し、コマツ建機販売(株)(仮称)の2009年4月発足を決定。
    
  • コベルコ建機が、油圧ショベルの生産拠点である広島事業所の移転を検討　9/5
    
  • ブリヂストンが、ペルーにORタイヤの販売会社を設立　9/1
    中南米は鉱山資源の宝庫で、ペルー、チリ、メキシコ等に鉱山が数多く存在している。　ブリジストンは、これまで、チリにORタイヤ販売会社を設置して、中南米への供給を行ってきた。　鉱山事業の大型投資案件がペルーで続いていることから、2009年より稼働する北九州新工場でのORタイヤの増産を踏まえて、供給体制強化のために販売会社Bridgestone Off-The-Road Tire Peru S.A.Cを設立した。
    
  • 福田首相が辞任の意向を表明　9/1
    
    
  • 韓）斗山（Doosan）インフラコアがノルウェイのADTメーカを買収　8/
  • 日立建機の常陸那珂港工場が完工式　8/29
    
  • りんかい日産建設が会社更生手続き開始　8/29
    
  • 大深度地下空洞XMASSが完成　8/27
    宇宙にある正体不明の暗黒物質（ダークマター）の解明を目指す東大のXMASS実験用の空洞が、神岡鉱山(飛騨市)地下1000mに完成。　XMASSは、小柴昌俊東大名誉教授（ノーベル賞受賞）が超新星からの素粒子のニュートリノを1987年に初観測した「カミオカンデ」の後継装置「スーパーカミオカンデ」の近くにあり、来年夏に本格稼働する。　空洞は縦21m、幅と高さが15mの箱形。　世界初の暗黒物質の反応確認を目指す。
  • CAT 815F2の国内販売開始　8/25
  • CAT D6N, D6Kの販売開始、ローリングブッシュ・トラックを採用　8/25
    
  • 鉄鋼大手連合が鉄鉱石鉱山の確保へ　8/24
    鉄鋼大手5社（新日鉄、ＪＦＥ、住友金属工業、神戸製鋼所、日新製鋼）が中心になって海外鉱山の共同買収に取組む。　まずブラジルの資源会社ナミザの買収を目指し、自前の鉄鉱石鉱山を獲得する。
    日本の鉄鋼はこれまで新日鉄陣営と、旧ＮＫＫと旧川崎製鉄が統合して誕生したＪＦＥグループの2大勢力に分かれていたが、世界の資源大手がＭ＆Ａ（合併・買収）による寡占化で価格支配力を強めるなか、日本勢が従来の提携関係を超えたオールジャパン体制で海外の鉄鉱石鉱山確保に動き出した。
  • 北京オリンピック　8/8～8/24
    
  • TEREXがMINExpo2008（9/22-24に開催）の展示を予告　8/11
    • Terex Unit Rig MT 6300AC: 400Ton （363t）Haul Truck
    • Terex Reedrill SK-L: Rotary Blasthole Drill
    • Terex Halco RC5: Hammer
    • Terex SHM Highwall Mining System
      
  • 新福岡空港の候補地を絞込む　8/7
    国土交通省は候補地を志賀の島・奈多ゾーンと三苫・新宮ゾーンの2案に絞込む
    
  • CAT 994Fの国内販売を開始　8/1
    994Dからのモデルチェンジ、バケット容量19m³、運転質量194t、車両管理を行うVIMS（Vital Information Management System）を標準搭載
    
  • キャタピラージャパンが発足　8/1
    創立40有余年となる「新キャタピラー三菱」が新たなスタート
    
    
  • 商品価格が急落、資源・食料の急激な値上りが実体経済を傷め、商品の需要減となってはね返る。　資金引き揚げのスパイラル　'08年7月以降
  • 日立建機が国産EH3500ACⅡを発表　7/22
    マイニングダンプトラックEH3500をモデルチェンジしたEH3500ACⅡの海外向け販売を9/1から開始する。　エンジンは米国のEPA(環境保護局) 排出ガス2次規制に適合、日立製作所製のIGBTインバータを搭載したAC駆動方式を採用。　マイニングトラックは電気式が主流で、近年DCモータからACモータへの転換が進みつつある。　日立のリジットダンプトラックは買収したユークリッドの系譜で、米国で製造している。　EH3500はやや小振り（185t 積み）であるが、今回初めて国産化した。　国産化は製造品質の向上が狙いのようである。
    
  • 建設機械各社が部品再生事業を強化
    コベルコ建機はアジアで乗出し、コマツは中国とロシアに部品再生センターを新設、日立建機はヨーロッパに部品再生拠点を設ける。　日刊工業新聞　7/16
    
  • 米原油先物が市場最高値$147/バレルを記録　7/11
  • コベルコ建機も7tハイブリッド油圧ショベル（SK70ハイブリッド）を2009年6月から発売開始　7/9
    
  • 日立建機が開発中の国産OHトラック EH3500ACⅡを浦幌試験場でデモ公開　7/
  • 佐伯国総建設が「あおみ建設」に社名変更　7/1
  • 石川島建機（株）がIHI建機（株）に社名変更　7/1
    
    
  • コマツがハイブリッド建機を2009年度から量産する。　30億円を投じ、神奈川県に基幹部品の生産能力3600台/年の生産拠点を設置し、日本と中国市場に投入。　原油高を背景に、燃費とCO²排出低減建機で攻勢をかける。　日経　6/29
  • 圏央道[八王子JCT～あきる野IC]開通　6/23
  • 岩手・宮城内陸地震　マグニチュード7.2　6/14
  • 横浜ゴム尾道工場はORタイヤの製造能力を大幅増強　6/5
    10年度中に月産2500ｔにする設備増強を進めているが、11年度以降に、更に2割上乗せし3000ｔ体制とし、09年末迄に従業員を約4割増員の500人体制とする。　新興国等の旺盛な建機需要が続くとみて、積極投資に踏切る。 06年の創業以来初めて能力増強、これ迄に計3回の拡張計画（総投資額は約145億円）を発表、生産能力は拡張前に比べ2.7倍に拡大する。
    
    
  • 日立建機と住友重機もハイブリッド油圧ショベルを発売　5/29　
    日立は6月から受注生産開始、住友も年度内に販売する。
  • コマツ対人地雷除去機 D85MS がミニカー「トミカ」にラインナップ　5/28
  • 米コマツが327tダンプトラック960Eを発表　5/27　(和文　5/28)
    コマツアメリカ㈱ ピオリア工場（旧WABCO→Dresor系）で開発・生産される960Eは、電気駆動式（ディーゼル-エレクトロリック）を踏襲し、930E（290t）を凌ぎ同社最大機種となる。
  • コマツ粟津工場（小松市）で創立七十周年記念　5/25
  • 鹿島建設等が作業員接近警告システムを開発　5/24
    鹿島建設・ソレキア・東京特殊電線が、作業員接近警告システムSADICを開発。　作業員のヘルメットに装着したＩＣタグから発信される信号を重機側のレシーバが10m程接近で検知し、オペレータに警告する。
  • 2007年度の労災死亡者が過去最小　5/22
    06年の508人より47人少ない461人で、約1割の減少。　死亡災害の種別では、最も多い「墜落や転落」が207人。　2番目は48人の「交通事故」、3番目が44人の「建設機械などへの挟まれ・巻込まれ」である。
  • 世界初のハイブリッド油圧ショベルをコマツが発売　5/13
    これは、旋回電気モータ、発電機モータ、キャパシタ(蓄電器)とディーゼルエンジンを併用し、車体旋回の減速時に発生するエネルギを電気エネルギに変換し、キャパシタに蓄え、エンジン加速時の補助エネルギとして活用する。　今回発売する「PC200－8 ハイブリッド」は、通常型と比較して約25%の燃費低減を実現。
  • 四川地震が発生　5/12
    Ms8.0（Mw7.9）で、直下型地震（プレート内地震）としては世界最大級
  • Terex O&Kが10周年　5/7
    TerexがO&K mininng GmbH.を買収して10周年となる
  • 07年度の建設機械出荷額が、前年度比16.3%増の2兆6757億円で過去最高となった。：日本建設機械工業会　5/7
  • 徳山ダム本格運用開始　5/5
    
    
  • 住友重機械工業が、河北省唐山市で住友建機（唐山）有限会社、住友重機械（唐山）有限会社を設立し、海外最大規模の工場建設に正式着工。　4/26
  • 日立建機等の建機大手が、2011年以降の第4次排ガス規制対応で、窒素酸化物（NOX）浄化に尿素SCR（選択還元触媒）を採用する。　4/14
  • 北関東道[笠間西IC～桜川築西IC]開通　4/12
  • 国際航業HDがアジア航測に経営統合申入れ　4/7
  • 佐伯建設工業と国土総合建設が合弁して「佐伯国総建設」が発足　4/1
  • CAT 771Dをモデルチェンジしたセンターマウントキャブの772（46t積）の国内販売を開始　4/1
    
    
  • 圏央道[鶴ヶ島JCT～川島IC]開通　3/29
  • 新キャタピラー三菱がキャタピラーJapanに　3/26
    キャタピラー社は、三菱重工との折半出資を67%に引上げ、残株式も5年後を目途にSCMが買取るオプション付で子会社化し、アジア戦略を主体的に展開する。　一方、三菱重工は建設機械事業から撤退し、経営資源を航空機等に集中する。
  • JPモルガンがベア・スターンズを救買収済　3/16
  • 北関東道[真岡IC～宇都宮上三川IC]開通　3/15
  • おおさか東線[放出～久宝寺]開業　3/15
  • 北関東道[伊勢崎IC～太田桐生IC]開通　3/8
    
    
  • 日立建機も国内建機を4/1から5～10%値上げ　2/25
    鋼材価格高騰が主因で、TCMも最大8%の値上げ
  • 第二名神高速道路[亀山JCT～草津田上IC]が開通　2/23
  • 三菱重工が建設機械事業から撤退　2/22
    建設機械の製造と販売の事業から撤退する方針を固めた。　米Caterpillar社との45年間の提携関係も見直し、両社が合弁で設立した「新キャタピラー三菱」の持株比率を下げる。
  • 国交省と農水省が「ライフサイクルマネジメントのための海岸保全施設維持管理マニュアル（案）」を協同で作成　2/22
  • コマツが、国内建機を3/1から8～10%値上げ　2/18
    鋼材価格高騰が主因で、既に新CAT三菱やコベルコ建機は1月に値上げ済み
  • 鉄鉱石が65%値上げ　2/18
    鉄鉱石争奪激化の一途、中国の需要拡大と鉱山寡占化が拍車
    日本の鉄鋼大手が鉄鉱石最大手のバーレ（ブラジル、旧リオドセ）と鉄鉱石の65%値上げに合意。　鉄鉱石の世界シェアはバーレの33%、2位リオ・ティント（英豪）、3位BHPビリトン（英豪）の3社合計で71%。　BHPのリオ・ティントに買収提案で寡占は更に進む見込み。
  • ユアサ商事が建設機械事業を分社化　2/15
  • 欧州の鉱山大手エクストラータ社が、ヴァーレ（ブラジルの世界最大の鉄鉱石鉱山会社、旧リオドセ）から提示されていた買収提案を拒否　2/12
  • BHPビリトンが、リオ・ティントに買収案を正式に提示　2/6
    買収提示額は鉱山業界では過去最高で、16兆円（1,474億$）規模の株式交換（リオ株1株に対しBHP株3.4株）による買収案を正式に提示した。
  • 鉱山大手アングロ・アメリカンが、一連の鉱山プロジェクト開発に向け、中国国家開発銀行と戦略的提携　2/4
  • 中国アルミ業公司と米アルコア社が共同でリオ・ティント（英豪系の鉱山大手）の株式12%を取得　2/1
    
    
  • 07年建機出荷は2年連続過去最高、2兆5816億円　1/31
    日本建設機械工業会が発表した'07年の建設機械出荷総額は、前年比16.2%増の2兆5816億円となり2年連続で過去最高を更新。　国内は7.9%増の8934億円、輸出が21.2%増の1兆6881億円。　輸出は63ヶ月連続のプラス、北米はサブプライムローンの影響で14ヶ月連続で減少。　一方、建設需要が急増（前年迄の政治不安の反動）したアジア（53%増）や住宅・インフラ着工が堅調な欧州（34.3%増）、北京五輪需要の中国（10.9%増）が、北米の減少分を吸収した。
  • 住友建機がインドに新工場を09年度に建設　1/30
  • 日立建機が超大型ショベルをモデルチェンジ　1/22
    EX3600-6、EX2500-6、EX1900-6の3機種が、EPA(米国環境保護局)排ガス2次規制(560kW以上対象)に対応したカミンズ新型エンジンを搭載して5型から6型にモデルチェンジした。　EX5500E-6は電動モータ式を新たに開発、エンジン式も7/1より発売開始予定。
  • コマツ粟津工場がラインを拡張し、モーターグレーダ等を3割増産　1/22
  • 新CAT三菱がグレーダのMシリーズを発売　1/15
    操向・作業操作を2本のジョイスティックに集約
  • 西尾レントオールの建設機械レンタル商品の調達は、08年度からの3年間で、05～07年度比で150億円増の650億円を計画。 1/15
  • 「専門工事審査型総合評価方式」を東北地整が山崎こ道橋下部工事（場所打杭工）で試行　1/11
  • 日立建機は、ロシアでの部品生産を年内に合弁で始める　1/7
  • CAT社が、雲南省昆明に120万m²の巨大トレーニングセンターの設立を計画　1/6
    
    
    
• 業界Topics 2007　（平成19年）
  
  
  • 米バブル崩壊により余剰マネー流入が商品価格を急騰　'07年後半
  • 「専門工事審査型総合評価方式」を北陸地整が堤防災害復旧工事（地盤改良工）で試行　12/28
  • JR東海がリニア中央新幹線（首都圏～中京圏）の全額自己負担による建設方針を発表　12/25
  • 日本工営と国際航業が業務提携を解消　12/25
  • 08年度の公共事業関係費は6.7兆円に閣議決定、前年度比3.1%減　　12/24
  • 政府の独立行政法人整理合理化計画を閣議決定により、港湾空港技術研究所・電子航法研究所・交通安全環境研究所・海上技術安全研究所が統合、土木研究所は単独で存続。　12/24
  • 首都高 中央環状線 [西新宿JCT～熊野町JCT]開通　12/22
  • 諫早湾干拓堤防道路が開通　12/22
  • 格付け機関ムーディーズジャパンが建設会社の収益回復困難を予測　12/21
  • 国交省が公共事業コスト構造改善5ヶ年計画の新プログラムを3月迄に制定　12/20
  • 国交省等は「入札契約適正化法に基づく実施状況調査」の結果を報告、総合評価方式が自治体でも急速に拡大している。　12/19
  • コマツWA320（ホイールローダ）をフルモデルチェンジ　12/18
  • 電子制御HST（STARE Ⅱ-HST」と排出ガス規制対応エンジンecot3を搭載
  • 丸紅がメキシコの建設機械販売代理店：ＷＰＩ　Ｍｅｘｉｃｏ社を買収　12/16
  • 実物大橋脚の震動破戒実験を日米共同研究により三木市のE-ディフェンスで開始　12/14
  • コマツがロシアに新工場を設立　12/14
    生産小会社Komatsu Manufacturing Russi(仮称)をヤロスラブリ（モスクワから北東）に設立、PC200の生産からスタートする。　ロシアではクラネクスインターナショナル㈱(1998年設立のイワノボ板金工場)に次ぐ2番目の工場となる初の本体組立工場で、世界で47番目(国内12、海外35)の生産拠点となる。
  • 韓国の斗山インフラコアが12年までに建機で世界3位に跳躍すると宣言：東亜日報　12/13
  • 「専門工事審査型総合評価方式」を中国地整が全国に先駆けて試行（斐伊川放水路 鋼矢板締切工）　12/11
  • 建機レンタルのビッグレンタル（郡山：東北、北関東を地盤）とコマツレンタル（横浜）の経営統合を発表　12/11
  • 大和ハウスと小田急建設が資本業務提携　12/10
  • トプコンがソキアとの統合を目指し株式公開買付　12/10
  • 月刊「土木施工」を発行するなど土木関係の出版に強かった山海堂が経営破綻　12/3
    
    
    
  • 不動テトラと日特建設が業務提携　11/30
  • 韓）斗山（Doosan）インフラコアが米Bobcatを買収　11/29
    韓国史上最大の海外買収となる
    
  • 住友重機が中国に新工場建設　 11/29
  • コマツがPC1800をPC2000にフルモデルチェンジ　11/28
  • コマツがD61PX/EXをモデルチェンジ　11/28
  • コマツがD41PをD51PXにフルモデルチェンジ　11/21
    ラジエータを後方に配置し、格段に前方視認性を向上
  • コマツがPC4000の新工場を建設　11/19
    金沢港隣接の粟崎地区に400t級油圧ショベル用の新工場を建設し、来年8月からの稼働し、年間10～15台（100億円）を生産する予定。　現在、超大型ショベルはコマツジャーマニー（デュセルドルフ）と六甲工場で生産している。
  • 佐伯建設工業と国土総合建設が合弁し、4月から佐伯国総建設に　11/15
  • 北関東道 [笠間西～友部]が開通　11/14
  • 阪和道[みなべIC～南紀田辺IC]が開通11/11
    
    
  • 羽田空港D滑走路の展望台を日曜日も開放　10/28～
  • 実物大の空港施設で液状化実験を国交省が小樽市の埋立地で実施　10/27
  • 2007年度土木学会選奨土木遺産を発表　10/19
    「千歳川の王子製紙水力発電施設群」や「土崎港関連施設（秋田県）」「親知旧道（新潟県）」「境橋（栃木県）」「岩井橋（愛知県）」「龍頭橋（大分県）」等
  • 新Cat三菱が770の輸入販売を開始　10/19
    769Dのモデルチェンジ機種で、センターキャブが特徴
  • 「専門工事審査型総合評価方式」を07年度に各地整で試行　10/16
    建設生産システムにおける発注者責任懇談会「品質確保専門部会」での報告、他に施工者のマネジメントをCMrに担わせる「アットリスク型」の導入を提案。
  • 建築家の黒川紀章氏逝去　10/12
  • CAT993Kを北米で発表　10/5
  • 日立建機が「常陸那珂臨港工場」の建設に着手　10/2
    8月に完成した「常陸那珂工場」に続き、「常陸那珂臨港新工場」工事に着工、08年6月の稼働予定で、190～800tショベルの一極生産拠点とする。　超大型ショベ（180台/年）・大型ショベル（143台/年）、鉱山ダンプ（110台/年）の組立工場となる。　500t未満ショベルの本体部品と190t以上の足回り部品はインドネシア工場（ブカシ）での一極生産に再編する。
    
    
  • (株)ＮＩＰＰＯコーポレーションは、子会社の芦ノ湖スカイライン(株)を通して藤田観光(株)より芦ノ湖スカイライン有料道路を取得、プロジェクトファイナンスによる融資を日本政策投資銀行より受ける。　9/28
  • みらい建設グループが民事再生法を申請　9/27
  • ODA事業によりベトナムで建設中の複合斜張橋のカントー橋が崩落　9/26
  • 福田康夫内閣発足　9/25
  • ホンダ寄居新工場のグランドブレーキング（鍬入式）　9/20
  • 下関市のケーブルエレクション直吊工法で架設中の桑ヶ市橋の橋桁が崩落　9/18
  • 日本海沿岸東北自動車道[本庄IC～岩城IC]と自動車専用道路：国道7号仁賀保本庄道路[にかほ～本庄IC]が開通　9/17
  • [本庄IC～岩城IC]は新直轄方式で全国初の開通
  • CAT 330Dをマイナチェンジ　9/15
  • 東北新幹線[八戸～新青森]間のトンネルが全通　9/7
  • 福岡新空港検討等のPIレポートを福岡空港調査連絡調整会議が公表　9/7
    
    
  • コマツは建設機械用クローラ(履帯)を生産する新会社「小松山東行走件有限公司(仮称)」を中国山東省済寧市に設立し、来年8月から生産を開始する予定。　8/30
  • 日立建機の「常陸那珂工場」が完成　8/29
    超大型・大型ショベル用減速機、マイニングダンプとホイールローダのドライブユニットのコンポーネント工場となる。
  • レックグループのWebサイトが全面リニューアル　8/29
    
  • マダガスカルで世界有数のニッケル鉱山開発アンバトビーPj.が始動、事業主体はシェリット（カナダ）、住友商事、コリアリソーシズ、SNCラバリン（カナダ）、初期投資は33億$　8/23
  • TCM（株）が本社を大阪市（西区京町掘）から東京（港区西新橋）に移転　8/20
  • 機械学会が新たに創設した機械遺産に、国産１号ブルドーザであるコマツのG40が認定された　8/11
  • 今後の国土交通行政の方向性を示す「これからの重点施策　～次の世代に引き継ぐ国土づくり・くらしづくり～」を作成　8/10
  • BNPパリバが傘下ファンドを凍結　8/7
  • 川崎重工が新型ホイールローダ 115ZV-2（6.1m³）と97ZV-2（5.0m³）を発売　8/6
  • 関西空港の第二滑走路がオープン　8/2
  • 米国ミネソタ州ミネアポリス市で、インタースティツ高速道路35W号線のミシシッピ川に架かる橋が大崩落を起こし、50台以上の車が巻込まれた。　8/1
  • 古河ロックドリルと三菱マテリアルがクローラドリルとビットで業務提携　8/1
    
    
  • 「機械の包括的な安全基準に関する指針」を改正　7/31
  • インガソール・ランドが小型建設機械事業「ボブキャット」を斗山（韓国）に売却で合意　7/30
    韓国企業による外国企業買収で過去最大級規模となる49億ドルで買収
  • 日産ディーゼルは、VolvoによるTOBの成立に伴い、東証上場廃止　7/23
  • 優秀な下請や技能者を九州地整が総合評価落札方式の評価項目に加えた　7/17
  • 新潟中越沖地震（マグニチュード6.8）発生　7/16
  • 英国コマツ（KUK）が20周年を迎える　7/11
  • 館山道全線開通[君津～富津中央]　7/4
  • 中小公庫レポート No.2007-3「建設機械製造業における中小企業の役割と課題」中小企業金融公庫 総合研究所　7/3
  • 「建設産業政策2007　～大転換期の構造改革～」　7/6
  • 「建設業法令遵守ガイドラインについて　－元請負人と下請負人の関係に係わる留意点－」を策定　7/2
  • 米住宅価格下げに転じ、サブプライムローンの焦付き急増。　住宅ローン会社の経営破綻急増、住宅ローン組込の証券化商品の下落、大手金融機関も打撃　　'06年夏
    
    
  • 　アルジェリア高速道路の技術支援を東日本高速道路会社が表明　6/28
  • 圏央道 [あきる野IC～八王子JCT]開通　6/23
  • 改正建築基準法が施行　6/20
  • 川崎重工が鋼橋（上部）・水門工事から撤退　6/15
    国内市場が縮小するなか、大手重機メーカの鋼橋事業からの初の撤退となる。　拠点の播磨工場はホイルローダ等の建機部品製造にシフトしている。
    
    
  • 富士教育訓練センター開校10周年記念式典を開催　5/18
  • コベルコが45t級油圧ショベルをモデルチェンジし、SK460-8／SK480D-8として販売　5/21
  • NEXCO中日本が低入札価格調査を改正し、調査重点価格を設定　5/16
  • コマツ WA900/WA800を4年ぶりにモデルチェンジ　5/11
  • TCMが新型ホイールローダ ZW180（3m³）を発売　5/10
  • 経済財政諮問会議で、民間4議員が08年度公共事業予算の対前年度比3%削減を、2011年迄同様の削減継続を提言　5/8
  • コマツ PC300/PC350、PC400/PC450を8型にフルモデルチェンジ　5/1
    
    
  • 佐伯建設工業と国土総合建設が'08年4月の経営統合を目指して、基本合意　4/27
  • 第二名神が新名神に　4/23
  • ワンデイ・レスポンス試行開始 　国交省 鹿児島 国道事務所　4/20
    第二名神高速道路の仮称で呼ばれていた「近畿自動車道路 名古屋神戸線」が新名神高速道路に名称決定
  • 建設機械施工技士の活用を建機協と日機協が国交省に要望　4/19
    阪神高速道路（株）が一般競争入札と総合評価落札方式を全面導入　4/11
  • CAT 777F（95tダンプトラック）の輸入販売を開始　4/10
  • コマツ PC200/PC220シリーズをモデルチェンジ　4/1
    
    
  • 羽田空港のD滑走路が着工　3/30
  • 国土交通省は、4月から舗装、道路改良、築堤・護岸の3工種の総ての工事にユニットプライス型積算方式を導入する旨、全地方整備局に通知した。　3/29
  • コマツインディア（有）の生産拠点が完成　3/28
  • 大深度地下使用法が神戸の「大容量送水管事業」で初適用　3/27
  • 能登半島で地震　3/25
    震源地は能登半島沖（輪島南西30km）、深さ11km、マグニチュード6.9、能登地方で震度６強
  • 中越地震で崩壊した妙見町の県道小千谷長岡線が復旧し、3/24に開通
  • 日立がZX400を3型にモデルチェンジ　3/23
  • 国交省が「工事監督におけるワンデーレスポンス実施要領（案）」を各地整等に通知　3/22
  • 圏央道 [木更津東IC～木更津JCT]開通　3/21
  • CAT 773F（54tダンプトラック）、775F（62tダンプトラック）の輸入販売を開始　3/20
  • JR仙台空港線（仙台空港～名取駅）が開業　3/18
  • 「建設機械の解体マニュアル」を建設機械工業会が作成　3/16
  • 建設生産システム合理化推進協議会の「総合工事業者・専門工事業者間における工事見積条件の明確化について－施工条件・範囲リスト（標準モデル）の作成－」に機械土工事の工種を追加　3/13
  • 忠別ダムが完成し、竣工式を催す　3/10
  • 圏央道 [つくば牛久IC～阿見東IC]開通　3/10
  • 「宅地防災マニュアル」の改訂について　3/5
    
    
  • 日立建機が常陸那珂港隣接の新工場建設を決定　2/28
    超大型油圧ショベル及びダンプトラックの生産増強、物流合理化を目的として新工場を建設する。
    • 大型油圧ショベル（120t）： 125台/年
    • 超大型油圧ショベル（190t～800t）： 165台/年
    • マイニングダンプ： 80台/年
  • ボルボがインガソール・ランド社の道路開発機器部門を買収　2/27
    Volvo Construction Equipment の建設機械のフルラインアップサプライヤとしての戦略に基づき、買収金額は13億ドル
  • 新CAT三菱がトラクタ生産累計30万台達成　2/22
  • 国交省が2006年度に試行した「工事書類の簡素化」を07年度から本格実施する。　共通仕様書が義務付けている88種のうち、11種を作成不要、13種を作成するが提出不要として、提出書類を3割削減。
  • 滋賀県と長野県のダム凍結を転換　2/19
  • 建設機械需要予測がまとまる　2/16
    06年度で初の2兆円突破、07年度で国内5年連続増加、輸出も7年連増加、過去最高金額を更新と予測
  • 「砂防関係事業における景観形成ガイドライン」を国交省が公表　2/16
  • 国交省初の入札ボンド適用工事が落札　2/16
  • 新キャタピラー三菱の株式過半数保有を協議　2/15
    キャタピラー社（CAT）、三菱重工業（MHI）及び新キャタピラー三菱（SCM）は、CATがSCMの発行済み株式の過半数を所有することの協議に入った。
  • 「トライアル発注全国ネットワーク」が発足　2/5
    中小企業の独創的な新技術・新製品を自治体が連携支援する組織で佐賀県が2003年から推進し、37道県で実施
    
    
  • コマツがパイプレイヤ他153台を一括受注　1/31
    ロシア、ガスプロム社のヤマル半島新規パイプライン建設工事(約1,200km)向けに、大型パイプレイヤD355C 100台、油圧ショベルPC400 45台、ブルドーザーD375A 8台の合計153台を受注
  • コマツ新「茨城工場」竣工　1/24
    新工場は、鉱山向けの重ダンプトラックやホイールローダ等の大型重機の新生産拠点となり、常陸那珂港に隣接して、海外輸出に利便性がある。
  • コマツが930Eを95台を受注　1/16
    超大型ダンプトラック930E（290t）をメキシコの金鉱山（40台）と中国の石炭鉱山（45台）から受注。　930EはHaulpak系ディーゼル・エレクトロリック駆動で、コマツ・アメリカから出荷する。　他の重機を含めて、322億円の受注。　メキシコの鉱山はカナダのゴールドコープ社傘下のミネラ・ペニャスキート社、中国の国有2大石炭会社の中煤能源集団公司傘下の平朔煤炭工業公司。
  • 飛騨トンネルの本坑貫通　1/13
    東海北陸自動車道で建設中の飛騨トンネル（10.7km）の貫通式が13日執り行われた。
    国内の道路トンネルとしては、関越トンネル（11km）に次ぐ2番目の長さ。　97年に着工し、TBM先進導坑と世界最大級（径12.84m）の本坑TBMにより白川側から片押しで掘削を進めたが、工事は難航を極め、大量湧水（70t/min）に悩まされ、軟弱土等でTBMもしばしば進行不能になり、河合側からのNATMによる迎掘りが併用された。　貫通まで残り280mとなった05年9月には先進導坑TBMが押し潰され放棄、NATMにより06年3月に先進導坑が貫通した。
  • ブラジルのサンパウロ市の地下鉄工事で立坑に隣接した掘削中の駅部大断面NATMトンネルが崩壊、立坑土留壁も崩れ、バス、トラックが転落する大惨事となった。　1/12
  • 東通村岩屋（青森県）の発電用風車が倒壊　1/9
  • 台湾新幹線が開業　1/5
    
    
    
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