P7 Management Consulting

  ★★★★ 開陽塾 ★

中国では、この開陽という名は、北斗7星の杓の柄の、2番目の星につけられた名でもある。

かつては北極星でもあった。
地球の自転軸は二万五千年の周期でゆっくりと移動しているから、北極星にあたる星は不動というわけではない。中国に天文学生まれたころは、この星が北極を指し示していたのである。

天はこの星を中心に回るように見えるから、光を闇の中に引っ張り出す力をもった星とも考えられた。
(略)
開陽。日の光をもたらす星、(略)極北を示す星。フォールリヒテル。夜明け。じつにいい名前だ。

(「武揚伝」より)

「Voor lichter:フォールリヒター」とオランダ語に訳されて、「夜明け」、「導く人」、「前方を照らす人」と言う意味です。

開陽星は別名「ミザール」、「武曲星」ともいわれています。 
「北天の北斗七星」 写真提供 北海道 岩崎量示さま
 http://blog.kamishihoron.com/r-nukablog/archive/2009-11.html


 「開陽」
            新たな時代に向けて
            明るい世界を導き
            前方を照らす
                         それは「リーダー」そのもの




「開陽塾」とは

企業はゴーイングコンサーン(永続性)といわれます。
企業には永続性が必要であることは言うまでもありません。

しかしながらそれは、
自社の使命を認識し、そして社会にとって、
必要ならざる存在として認知されて初めて、
永続的存在であるための地位を得ることができるのです。

そのためには、組織の運営のための技術論も必要です。
そして会社の仕組みや、社員の活性化も
不可欠ならざる要素であることも言うまでもありません。

しかしながらそれ以上に重要なもの、
それは「その技術を使い、仕組みを構築し、そして運営していく」
リーダーの研鑽に他なりません。

P7マネジメントコンサルティングの創業趣旨は

「『哲学・理念』と『ソロバン』が調和する企業つくりのお手伝いをする」ものです

その一つとして、リーダーの研鑽を目的として開塾します。

小手先のノウハウ・技術・知識の習得という観点ではなく、

経営の本質とは何か・・を考える場
リーダーとしての自分自身を客観的に見直す場

を提供していきます。

ちょっと古い、時代遅れ・・・と感じられる向きもあると思います。
経営の形は変わっても、経営の本質は時代を超えて変わらないのです。

志の高い皆さんの入塾をお待ちしております。

「開陽塾」連絡先
事務局 : voorlichter@live.jp

         元治元年(1864年)江戸幕府がオランダに発注した軍艦にも
                            「開陽丸」と命名されました



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