小集団SST  
 
 
  
  
  
  
  
  このようなことを改善します
  □友達がなかなか出来ない
  □コミュニケーションが苦手
  □自分の意見が言えない
  □人前に出る事が出来ない
  □身体のバランスが悪い
  □集団内で勝手な行動をする
  □怒りやすい・癇癪が多い
  □人の気持ちや場が読めない
  □見通しをたてる事が苦手
  □必要な段取りが出来ない
  
  ■月1回のセッションです
  ■グループ分けを行います。
   グループによって開催する週が異なります。
  
  ■課題はグループの状態に合わせて段階的に発展させていきます。
  
  
  ■課題内容や達成度の結果は、当日毎回文書で報告します。
  
  
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  Tel&Fax(042)734-9059
  ありすの家
   
  
  
   〜行動修正やコミュニケーションの練習をする教室です〜
 
  〜行動修正やコミュニケーションの練習をする教室です〜
  
  ■小集団SSTは子ども同士の力を利用します
  
   集団行動が苦手、場面の読み取りが出来ない、自分の気持ちが言えない・・・・
   このようなコミュニケーションの問題を、お友達同士の交流の中で徐々に改善していきます。
   小集団で行うSSTは、子ども集団で「協力して」課題に取り組みます。
  
   1対1の個別指導では教えにくい「協調性」を学ぶことが出来ます。
  
  
  
  
  ■プリント学習だけでは行えない課題があります
  ◎見当識は「時間」「大きさ」「前後左右」「触覚」などを知覚し判断する能力です。発達障害は見当識に課題があることが多いと言われています。知らない道をどちらに行けば良いか大体の予測をつける、料理で砂糖や醤油を計らないで目分量で入れるなど、日常生活のあらゆるものは見当をつける事で成り立っています。
  SSTでは、この見当をつける課題を行っています。
  
  ■いろいろな課題は面白いゲーム
  ◎カッターを使って展開図から立体を作る、体を使い言語表現を代弁する、記憶した物を再生するなど聴覚的な課題や視覚的な課題などを複合して、ゲーム遊びのように行います。
  
  ■プランニング力や、協同力を養います
  ◎お楽しみ会やクイズ大会などの催し物などを自分達で計画します。プランニング力をつける事で見通しを立てる練習をします。また、これを実行する時には、みんなで協同する力が必要です。
  
  ◎協同する力は社会で最も必要とされる能力で、プランニング力は就職で重要視される能力です。