平成24年度 M川キャプテンの代
平成24年11月8日 更新 ここをクリックすると最新のところへジャンプ!
6/18
新キャプテンはM川。正真正銘のラスト一年。この代とは最後までいられないが、出来るところまで尽くそうと思う。
新チームの最初はいつもこの大会。上位2名が本戦ストレートイン。下位の者たち、1年生がデビュー戦でどんな様子を見せるか楽しみ。
しかし現実は甘くなかった。1年生12名中初戦突破できたのはわずかに2名のみ。それも次で負け、なかなか厳しかった。ただ見込みのあるやつも 多いので、次に期待する。
しかしもっとがっかりしたのが2年生。3番手4番手が予選の決勝まで行くも、そこで敗戦。誰も予選を勝ち抜けなかった。本戦の方も1番手の Y川が小雨の中足が運べず、たいして強くない相手に初戦負け。1年生大会でベスト8だったのに、結局本戦のベスト32。Y口がひとつ勝ち、 次はシードに当たりベスト16。なかなか厳しい船出だ。しかしこれが実力だから仕方ない。これから頑張らねば…。
8/10
8/3・5に公立校大会があった。今回は望外の第7シード。初戦から大苦戦。F橋F和にガチガチで何とかDを取ったが、S1のY川が絶不調。 というより合宿からのあすなろからのの連戦で疲れが溜まっていて足が動かない。あっさり1-6で負け、S2にかかる。けれどもY口がしっかりと勝ってくれて 無事初戦突破。ホッとする。
次はK橋高校だが、ここは危なげなく勝ち、4回戦は市立N志野。ここは強かった。競って競って何とか2-0で勝ち、目標だったベスト8に勝ち残った。
そして一日おいてベスト8以降。ここからは5ポイント7人制となる。相手は第2シードのY千代。まぁどれだけ持つかが勝負。S1はあっさり負けるが、 D1が思いの外善戦。というより相手もそんなに強くなく、いつものY千代と違う。S2のY口が競って勝ってくれ、D1もタイブレークの7-6(5)で取ってしまう。 さすがにS3は1年生のH瀬には荷が重かったが4-6で善戦。なんと勝負がD2のM谷・K山にかかる。そこが大接戦で、勇気を持ったボレーで7-5で勝つ! 奇跡の勝利。多分Y千代に勝ったのは過去10年で一度あるかどうか。10回やって一度あるかどうかの勝ち。ベスト4!
その後H陵には秒殺され、3決でも盟友F橋S山に1-3で負け4位。でも形としては3位。過去最高の成績だった。
ところがここで大問題。今年から始まる第一回関東公立校大会に出られることになり、急遽予定が狂う。本当は体調のこととかあすなろ棄権とかがあるので、 考えどころだったのだが、こんなチャンスはないと思い参戦。一泊の強行日程で白子へ行ってきました。
各県から集まった強豪ばかりで場違いなのも甚だしい。初日はBリーグで全敗。でも2日目は2勝できて、16チーム中14位。色々な強い学校や絶対やることのない 他県のチーム、そして様々な顧問たちに学べて本当によい経験が出来た。感謝。
みんなよく頑張った。
9/16
8月の下旬の研修大会から、新人戦地区大会が始まった。ストレートインは6人で、7番以下が研修大会から。その中で、2年生のK山と1年生のM井のみ勝ち抜く。 他は2年生のM谷が敗れ、1年生2人が決勝まで行ったくらい。かなり厳しい戦いだった。
そして9月の初っぱなに団体戦。今年度から7人制になり、かなり難しい形になった。うちは第3シードだが簡単には勝てないだろうと不安がいっぱいだった。 初戦は2回戦からで相手はT葛飾。一番当たりたくないところだった。S1にY川、D1にT丸・M川、S2にY口、D2にK山・Y田、S3にH瀬というオーダーで臨んだ。 S1は普通に勝ってくれたしD1もあっさり勝ってくれた。しかしS2の、今夏絶好調のY口が思わぬ敗戦。相手の粘る1年生に負けてしまう。これにはちょっと焦ったが、 D2が勝ってくれてホッとする。けれどもS3も負けたから実質3-2の辛勝。危ない戦いだった。
その後R澤に粉砕、2日目に3決へ回るが、予想していた相手の市立Kではなく、県立Kが勝ち上がってきた。7人制故に、部員が4人の市立Kは一敗も出来ず、 途中敗退してしまったのだ。こちらはうちが圧勝し、無事3位で県大会へ。とりあえず良かった。
ただ個人戦は苦しかった。ダブルスは、K山・Y田組がベスト16、T丸・M川組がベスト8。そしてY川・Y口組が何とか勝ち上がり、最後の5決で県の椅子を争った。 ただ競る展開で、ほとんどボレーが決まらず、あと2ポイントで県大会というところまで迫ったが、最後は粘り負け、R澤に5-7で6位。シングルスも Y口がベスト16、Y川が死の山の第8シードを守り抜き、何とか勝ち上がったが、5決1回戦でR澤の1年生に、2-5とされる。ここで追い上げて5-5としたが、 そこで日没順延。日を改めてやったが、そこからはあっさり取られて5-7で終戦。結局個人戦はひとつもいけなかった。まぁこれも実力だろう。
11/8
地区大会からだいぶ間があったが、11/4に新人戦の県大会が行われた。 今年度から7人制導入と言うことで、なんと6会場に分散して行われるという 変則的な形だった。うちの学校はたまたま天台だったので、遠方に行かずに 助かった。私のこの学校で最後の団体戦ベンチは天台で終えることが出来た。
試合の方にはM倉たちの代が8人も応援に来てくれてありがたかった。
今回公立校大会で4位に入ったが、地区大会では3位ということでもあり、 ドローには恵まれなかった。まぁ力から言えば順当なのだが、2回戦で 第7シードに当たるところになった。せめて9~16シードの内側に入れば チャンスがあったのだが、まぁこれも仕方がないこと。
1回戦はS倉東と。相手は6人登録だったので、S3がはじめから欠けた状態。 よし!と思っていたら、プレマッチミーティングの時に相手側の顧問から、 実はD2もソフトテニス部から借りてきた選手なのだが、この雰囲気にびびって 出たくないと言いだしたので、すいませんが棄権させて下さいと言うことで、 なんと上3本だけの対戦となった。一つ取れば勝ちという感じ。
3面展開。私はS1のY川のベンチに入る。相手もさすがに県大会へ出てきているだけあって 下手ではない。短いボールは確実に打ち込んでくる。こちらもラリーしてつないでいたが、 3-0から3-2までまくられる。
同時にD1のM川・T丸は本調子でないながらも5-0リード。そして S2のY口があっという間に 6-0で勝ってくれたので、この時点で打ち切り。3-0の勝利となった。けれども D2も試合が出来なかったし、他もあまり調子が上がる前にあっさり終わったのでちょっと消化不良。
2回戦は山場の第7シードのC葉K愛。ここは強かった。合宿で見た上2名はダントツで、 S1、S2は瞬殺された。D1も流れが来ないままに1-6、D2も2-6、S3も0-5で打ち切りで完敗だった。 結局ベスト32で終戦。
こうして私の最後の県大会は終わった。色々思い出がある天台だけれども、 こうして最後もここに連れてきてもらって、本当に選手に感謝。よい思い出が出来た。
11/
今年は秋に行われた。うちからすべての1年生が出たが、かなり厳しい戦いだった。期待していたH瀬が予選決勝で敗れ本戦に出られず、 唯一勝ち上がったのがY田のみ。それも本戦一つ目で敗退。つまりベスト24に残れただけで後は全滅。これはかなり厳しい代になると予感。
今年は1月に行われたのだが、何と大雪のためコートが使えなくなり、Bトーナメントの 方に出るはずだった、3つの下位のチームの試合がなくなってしまった。残念。
で、一週遅れでAトーナメントのみ、つまり通常の団体メンバーだけ行われた。 2回戦からで、相手は盟友K岡先生率いるO森高校。DはM川・T丸のペア。雪でコートが 使えなかったため、ほぼ2週間打っていなかった。そのためボロボロであっという間に 1-4。足も動かず、コントロールも悪く散々だった。でもここから粘り強く巻き返し7-5で勝つ。 S1のY川は6-3、S2のY田も4-0で、何とか勝つ。やはりこいつらはブランクがあると一番ダメだ。
3回戦でいきなりシードのR澤と。ここでDにY口・M川を使うも1-6、S1のY川も0-6と 秒殺。結局ベスト8で終わった。まぁ想定通り。
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